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ドイツ版、アクセサリーカタログです。

ドイツ版のカタログです。

韓国の有名メーカー現代（ヒュンダイ）グループのＴＢ。
コンセプトはワーゲンのPolo、若しくはルノーのPumto。

　1400ccで100万円を切る価格から120.7万円まで３グレードあるが、廉価版の1.4GLは安いとは言っても装備的には不満だらけ。よって、オススメは思い切って最高グレードの1.4GLSである。
　1.4GLとの差は、電動格納ドアミラー、ルーフスポイラー、フォグランプ、本革ステアリング、バッテリーセーバー、電源ソケット、マップランプ、ラゲッジボード、カバリングシェルフカバー、アームレストなどである。

　試乗の感想は、運転席からの見切りも取り回しも良く、運転しやすい印象を受けた。ただCピラーとDピラーが一緒になっている（というか、もはやカベ）ため後退のときの視界が一部制限されたような気になった。

気軽にＲＶを楽しめるのが売りのＲｕｓｈ。グレードは、1.5Ｘと1.5Ｇの２種。
ハンドル、シフトノブが本革かウレタンか、エアコンがオートかマニュアルか、キーフリーシステムの有無が主な違いであり、その差は16.8万円と意外に大きい。

オプションには、ナビ、ラゲッジを隠すトノカバー、ベーシックセット(フロアマット、リアバンパーステップガード、サイドバイザー)、リバース連動ミラーを付けたい。

言わずとも有名なドイツフォルクスワーゲン社のＰｏｌｏ。
ねらいは、「1.4Trendline」もしくは「1.4Comfortline」のいずれか。

1.4Ｔと1.4Ｃとの主な違いは、パークディスタンスコントロール、リモコンドアロック、サービスソケット、アームレストの有無。さらに、マルチファンクションインジケーターとサンルーフをオプショナイズできるかどうかの違いである。
この違いで２６万円の差が大きすぎるような気がする。

ちなみに、付属したいものは、フロアマット(若しくはラバーマット）、ナビ、小物入れが必要ならノンスモーカートレイやアームレストコンソールも付けたい。

　運転操作性は特に問題は感じない。全長も４ｍほどで取り回しは楽であった。
ただし、気をつけたい点がひとつ。
　右ハンドル化してあるものの、方向指示器棒とワイパー操作棒が左右逆のまま(左ハンドルのまま)である点。ハンドル右に変えたのに、何でこれはそのまんまなんだろうという疑問が残ります。
まあ、慣れればよろしいんでしょうけど・・・。