さかさるまのブログ一覧

５月２５日に発売されたばかりの日産DUALIS。すでにヨーロッパでは販売中で、遊牧民をイメージするキャッシュカイの名でスペインやイギリスでは結構売れているらしい。

　グレードは２つ、２０Ｇと２０Ｓ、それぞれに２ＷＤと４ＷＤがある。差額は約２７万円で、イモビライザー、マップランプ、アームレスト付きセンターコンソールボックス、外気温計、スタイリッシュガラスルーフ、オートライトの有無とヘッドライトがキセノンかハロゲン、エアコンが左右独立式オートかマニュアルかの違いである。
　２７万円の差はあるが、このＤＵＡＬＩＳの売りは開放性なので、せっかくだからスタイリッシュガラスルーフがある２０Ｇを選びたい。

　オプションには、フォグランプ、ウィンカー付きドアミラーカバー、バックドアプロテクター、リアバンパープロテクター、プラスチックバイザー、そしてナビを付けたい。

　実際に見た印象は、結構大きい。ムラーノなどと比べれば若干小ぶりではあるが、4300×1780だけのことはある。室内は可もなく不可もなく、日産らしいと言った感じ(意味わからなくてゴメンナサイ)だが、スタイリッシュガラスサンルーフは開放感抜群である。路肩に停車したとき、ハナクソほじっているところを上から見られているかと思うとちょっと恥ずかしい・・・。

ＳＸ４を上からペシャッと潰したような気がしませんか？

マツダの欧州戦略車、アクセラスポーツ。

2000CCと1500CCでサイズは同じであるし、日本では2000CCは必要ない(2000CC乗車の方ゴメンナサイ)との理由で、オススメクレー度は「１５Ｃ」。

オプションは、安全のためにカーテン＆サイドエアバック、ナビは希望のものを付けたい。他には、センターコンソールリッド、フロアマットが欲しい。非喫煙者にはノンスモーカーボックス、後退時のためのオートミラーシステムも便利である。

乗車してみると、思った以上に大きい感じがする。見えないところが意外と出っ張っていたりするので、車両感覚には慣れが必要かと感じる。

購入を検討したマツダのベリーサ。

　高級志向というか、ちょっと贅沢なイメージを演出している車だけに、ダッシュボードのコンソールボックスにはバニティミラーと化粧用具を置くことのできるスペースが用意されている。しかし、男には必要にない機能である。

　オプションには、ナビ、フォグランプ、ドレスアップパッケージを付けたい。フロアマットやアクリルバイザーなどは販売店によっては標準添付品とされている場合が多いので気をつけたい。
　女性向けの割には、意外と小物入れが少ないように思われる。内装も確かに高級っぽいが、これって手油や指紋などが思いっきり目立ちそうである。

「マツダ車は壊れやすい」って、整備工場のオヤジが言ってたけど、どうなのでしょうか？

　2003年９月登場のミニバンです。
ポイントはカエルのような表情と、３列シート、そして後部のスライドドア。

　グレードは1.5Ｘで十分。
　付けておきたいオプションは、ナビ、フォグランプ、コンソールボックス、ベーシックセット（サイドバイザー、フロアマット、オーバーヘッドコンソール）、それにリバース連動ミラーは便利です。

街中で結構見かけます。女性のドライバーが多いように感じます。

　お勧めは「１５Ｍ」。２ＷＤではあるが、エクストロニックＣＶＴを備えている。
何より、運転席周りに収納が非常に多いことがポイント。さすが日産、ってな感じです。名前通り、四角基調のインパネ周りもポイント高いです。なんか正当派って感じがします。

　インテリジェントキーは標準装備だが、ＣＤステレオやナビは付いていない。
　オプションに、フォグランプ、ナビ若しくはＣＤステレオ、カーアラーム、お買い得パック（フロアカーペット、バイザー、ウィンドウ撥水、５イヤーズコート、ナンバープレートトリム）などを付ければよろしいかと。

　今年２月に見積ったときは、第１回目の交渉では、100Ｋの値引きでした。
渋っ！(^_^;)