秋の試写など

CanonF-1に入れていたKodak Gold 200の現像があがってきました。今回は修理後初めてのSuper-Canomatic Lens R　50ｍｍｆ1.8（No.10745)、比較のためのPlanarT*50mmf1.4、まんぞく家家宝のアタリ玉FD135mmf2.5を使って撮り散らかした写真です。タイトルのエヌワンお別れ写真は135ｍｍです。

まずは初期型Super-Canomaticr Lens R　50ｍｍｆ1.8(1959)から。


いつもの柚坊。解像力が良くないからか、いまいちピントが合わせにくい。周辺の収差も強いような、、、。画面右端の暴れ方に注目。

絞ればまずまずシャープ。色乗りも悪くないかも。

ボケはなかなか強烈です。（背景は青色のジャングルジムなのだが）

参考画像。NikonFE+Nikkor24-50mmレンズによる周囲の雰囲気

比較に使ったプラナーはシャープさも色乗りもワンランク上であることが確認できました。載せないけど↓


（いまいち気に入った写真がなかったのでこれだけ。）

ＦＤ１３５ｍｍｆ2.5ｓｃについては久々に使ってみましたが、やはり期待どうりの出来でした。ただ、例のNikonAF80-200f2.8と比べると古さを感じますねー。





F-1でのCanomaticLensはやはり使い勝手が悪く、Canonflex修理のうえ、面白いボケ玉専用機として使うのが良いのかなぁ、、、、。