続「楽しくもあり悩ましくもあり」～夏タイヤを純正18インチに戻して～

昨年12月に交換した冬タイヤでは念願だった19インチ化を実現しました。そして当然のごとく抱えてしまった「楽しくもあり悩ましくもある」問題。そうです「夏タイヤもインチアップしたーい」ってやつです。（笑）


夏タイヤへ履き替えるまで色々と楽しく悩んでみましたが、今回は諸々の事情により実現出来ませんでした。（コンプレッサーの交換が痛かったですね）


夏タイヤのミシュラン・ラティテュードツアーＨＰは2017年製でちょうど3年経ったところ、走った距離は24,500kmぐらい。残り溝もまだ十分にあり片減りも無く、40,000kmぐらいは十分に走れそうな感じです。


このタイヤは新品で購入しバランス調整も行っています。しかし今回履き替えるにあたり再度バランス調整をしてみようと考えました。


購入当初からディスコ3に感じていた高速での安心感の不足みたいなもの（これがうまく説明出来ないのですが）が今冬の19インチ+アイスガードSUVでかなり改善したと感じました。正直感動的と言っても良いほどに。これが何の影響によるものか正確には分かりませんが、夏タイヤもバランスを再調整することでそこが変わるのか変わらないのかを体験してみようと。どこまで正確に感じ取れるかは分からないですが、あくまでも自分の感覚としてどう感じるかを試してみようと思ったのです。


履き替えてから、今日高速道路を少し走ったのでその印象を書いておこうと思います。


結論を先に言うと純正18インチ+ラティテュードはこれまでと大きく印象が変わるというところまではありませんでした。ただし先入観があるからかも知れませんが、多少改善したような気はします。100km/ｈでの巡航には特に不安がなく、そこから若干のプラスαでも一応問題ない感じではありました。これでもまあ十分といえば十分なのですが。


19インチ+アイスガードで感じた時のような感覚とは違いましたが、バランスの再調整を行ったことは良かったのかなと思います。実際数値は狂っていた訳ですし、少しスッキリした感じです。


久しぶりに純正18インチアルミホイールを履いたディスコ3の姿を見ると、やっぱり純正としての品の良さを感じますね。
ただ19インチを見慣れたこともあり、外形寸法は同じはずなのにタイヤが小さく見えますが・・・。