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今日が納車日でした。

購入経緯は先週、サーキットでミラジーノを壊してしまいその夜一晩考えた結果、工場で15万～40万円（ガスケット抜け+ピストン歪み～エンジン載せ替え）位かかるのではと勝手に予想し、そこから自分でエンジン載せ替えをすることを決意し、それまでの足を買おうと言う事でその次の日に契約してきたTR-XXになります。

幸いミラジーノが壊れなくてもいずれは買おうかと見積もり何社か取っていたんですが、たまたま隣県で取っていた奴があったので、現車を見て懸念材料はあったものの購入しました。

アピール点
①後期フロントバンパー装備
②運転席レカロシート
③ダウンスプリング
④モモハン
⑤後期マルチリフレクター
⑥社外？リアスポイラー（若干大型）

懸念材料
①後期バンパーに小改造があり、しかも塗装剥がれの上に素人塗装（塗装面がざらざら）なので見た目が悪い
②レカロがぶつかってドアの閉まりが悪い
③足回りがガタガタ（ダウンスプリングが駄目？）
④ハンドルもガタガタ（原因はまたもチューブか・・・）
⑤下回りの状態が悪かったのかシャシブラを垂れるぐらい全体に塗布
⑥キーレスどころか集中ドアロックも無
⑦リアフェンダー錆腐食有

と言う事で低年式（H7年式）なため懸念材料が多く、しかもアピールポイントがマイナスポイントに直結していることが多いという悲しい状態です。

ミラジーノを直す前にこいつを直さないと駄目な状況が当分続きそうです（汗）。

今年はサーキットバリバリ行きまくる感じでタイヤも新品を買って準備してました。リアショックも社外物へ交換済みです。

と言う事でサーキット行ってみたんですが、走っている最中にエンジンが止まってしまい、また掛けて走ったらすぐに止まってしまいました。

よくよく見てみるとメーターの水温計がHを振り切ってました・・・。やっちまいました。

水温が下がってエンジンがかかったのでピットに戻りましたが、それ以降はエンジンが掛からなくなってしまいました。

キャリアを借りて家まで持ってきましたが、かなり重症っぽいので今後の方針を検討中です。