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先々週のホンダツインカム走行会[茂原ツイン]にて、デモカーの同乗走行を体験させてもらった菊池靖さん！



先週の無限サーキットアタック[筑波千]にて、無限デモカーの同乗走行を体験させてもらった菊池靖さん！！


・・・となれば、私の車でも、その素晴らしいドライビングを体験したい！！！
そう思っていたら？5/20ホンダツインカム走行会[日光サーキット]のインストラクターは菊池靖さん。
ということで、今日はホンダツインカムへ走行会申込と共に菊池さんの同乗走行も申込んできました(^^)



ウソでいいから・・・「ニューももえ号」の方が、ホンダツインカムのタービン交換したデモカーよりもパワーがあって、無限のRAよりも速くてバランスがイイ！と言って欲しい！　←やっぱり無理？(笑)

4月から若干仕事内容が変わって忙しくなり、もしかしたら、走るペースが落ちるかも？ですが、現時点の予定を・・・

まずは、4/8(土)茨城中央サーキットでのジムカーナ練習会。初走行です。
なぜジムカーナ？かと言いますと、安全な広場で3速のコーナリングや左右の振り返しを経験することが、運転の上達に繋がると思うからです。エスケープゾーンが狭いサーキットでは試しづらい走りをココでしましょう！
ちなみに、参加費は9,000円でお弁当付き。純正マフラー車は1000円引き等の割引もあります。

続いて、5/20（土）日光サーキットでのホンダツインカム走行会。これまた初走行のサーキット。
個人的に好きなコースレイアウトなので、今回走って面白ければライセンスを取ろうかと思っています。昨年開催された時は、S660だけのクラスがあったとか。今回もS660中心で走れると楽しそうです。

これ以外にも、ウェット走行を楽しみたいので、雨が降ったら出動！ （例えば筑波千）等を考えています。

【写真】先日の茂原ツインでの一枚。某HPから拝借しました(^_^.) ホンダツインカムのデモカーの真後ろに「ニューももえ号」

昨日の無限サーキットチャレンジ。S660とBAETを対象としたタイムアタッククラスにエントリーしました(^^)

1本目に、自己ベストをコンマ2秒更新する45秒6が出まして。春らしい暖かさ、使い込んだフロントタイヤの状態を考えると、ちょっと意外。現状の仕様で45秒は切れないまでも、もう少しタイムを削れる可能性を感じて嬉しかったです。

そして・・・走行枠の3、4本目がタイムアタックだったのですが、結果は3位。中々いい順位に見えますが、エントリー台数が3台だったので最下位とも言います(笑)

ちなみにトップはターボを積んだBAETでして、44秒台。速い！凄く作りこまれた車で、オーナーさんの愛情を感じました。2位はS660のTeam-HRP DL華凪レーシングさん。車の状況をみて、その場でセットを変えているところからして玄人ですね。

こういう方々と出会えるのも、メジャー走行会の楽しみの一つ。これだから止められない！

【写真】無限のホイールを借りて、いつもと違った雰囲気の「ニューももえ号」。ご一緒した皆さん、またお会いしましょう！

いやぁー、今日も大満足(^^)
ホント楽しかった！無限の走行会に出られてよかった！！東京（関東）はいいですね！！!
印象的なことは沢山あって書ききれませんが、3つ上げるとすれば・・・

一番は、無限RA（デモカー）の同乗走行。先週の茂原に続き、インストラクターとして来られていた菊池靖さんのドライブで！1コーナーと2ヘアのステアとブレーキングポイントにプロらしさを見ました。おいそれとは真似できません。車の面では、足回りがイイですねー。硬さとしなやかさをバランスよく持ち合わせた感じでした。

次は、無限製品の試着走行。私は無限のホイールMD08とポテンザ003（タイヤ）を借りまして。
ホイールを換えると「ニューももえ号」の見た目はどんな感じなるのか？タイヤの感触は？
これまた、貴重な体験となりました。

最後は、もう一人のインストラクター山野哲也さん。若い頃、ジムカーナをやっていた私にとってはスーパースター的存在。山野さんが独りでいる時を見計らって声掛けし、10分ほど独占させてもらいました(^^)
96年だったか、全日本ジムカーナ（もしかしたらJAFカップ）でインテR（DC2）を駆り、デビューウィンしたことや、CR-X（EF8）で関西で走られていた頃のこと等。ほぼ私が一方的に話していたような・・・変なオッサンやなぁと思われたことでしょう(笑)

こんな素晴らしい走行会なのに・・・S660の参加は3クラス計でたった11台。もったいない気がします。
参加費用は手頃だし、サーキット走行初心者を想定した講習会を設けたクラスもあったりして充実してるのに(-.-)

次回、筑波での開催は11/18であります。

YOUTUBEで事前学習していた通り、右へ左へとステアリングを切り続けながら走る忙しいコースでした(^_^.)
縁石を跨いで直線的なラインを取ることがタイムアップのポイントでして、試しにバンバン乗ってみました。「ニューももえ号」は純正の柔らかな足周りなので、縁石に乗る時は路面からの入力が吸収されていいのですが、やはえり降りた（越えた）時の着地でバウンドして不安定になります。コーナーを立ち上がった先が直線ならアクセルオンすることで車を安定させられますが、すぐにコーナーがあってブレーキングする場合は要注意ですね。んー、この辺が今回学んだことかな。

車載ビデオは、この日ベストの55秒9の周回です。幾つかアラはあるけど、初走行ということでご容赦を～！ここは、コース途中のエスケープゾーン（広場）で休める？珍しいサーキット。動画は、ここでクリアラップを取るタイミングを計ってのスタートです。


【写真】たまにはニューももえ号以外の写真を！1コーナーをグリップ限界付近のいいスキール音を上げながら駆け抜けるXGista（じすた）さん。またご一緒しましょう(^^)