マフラー交換
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
ノーマルにしてはいい音してます。デザインもすっきりしてて個人的にはお気に入りですが、スリップオンが安く手に入ったので・・・ということで早速交換です。
2
ノーマルサイレンサーを外した状態。
ヒートカバーを外して、ボルト2つ外せばいいだけなのでここまで時間的には5分程度です。
とりあえず外した状態でエンジンかけましたが、サイレンサーが付いている時と同じ音量。(機械で測って違いが分かる程度と思います)
エンジン下の消音チャンバーが従来のマフラーの役目をほぼ果たしている感じです。
3
右が純正、左が今回交換するスリップオン。
メーカーはLCIのショートチタンです。
元々が小さいので軽量化の効果は1kg程度です。
個人手にはもう少しパイプは短い方がいいです。
4
LICの内部。
ほぼストレート構造なので、消音効果はゼロ・・と思います。(笑)
まぁ、消音チャンバーが従来のマフラー
なので、問題は無いかと・・・。
5
LCIスリップオンの口径は純正より二回りほど大きくスポスポです。
消音チャンバー側のストッパーがちょうどいい口径なので、ここまで突っ込んで止めることにしました。
ストッパーの幅は5mm程度なので、少々排気漏れがあるかも分かりませんが、音的には漏れても問題ないレベルなので取りあえずこのまま行きます。
6
交換後です。
カスタム感がでましたが(自己満足(笑))、やはりアメリカ製。
取り付けバンドのクオリティーとか細かいところが結構アバウトです。
純正ヒートカバーはボルト1つとマフラー本体に爪でひっかけて固定していたので、交換後は取り付けてできません。
音は純正より乾いた音になりましたが、消音サイレンサーなしでも音量はほぼ同じです。(消音サイレンサーをつけたら純正より静かになる!?(笑))
7
本体固定はタンデムステップを利用。
ねじなしボルト+割りピンでとめていたのをM8×40mmのステンボルトに交換し、L字ステーで固定しました。
8
とりあえず純正ヒートカバーを当ててみました。
やはりヒートカバーがあった方がすっきりするので、ちょっと考えます。
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