自作 水冷服作成
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
3時間以内 |
1
水冷服作成にあったて最も重要なのが冷水を維持し続ける容器です。試作機でポリウレタンのスポーツジョグで作りましたが持続時間が小細工しても1時間ちょい位しかもたないので、もっとも有名なサーモス真空断熱にすべてを委ねます。
2.5㍑\4000
早速邪魔な蓋は取ります。
2
水中ポンプ 小型 DC30A-1230(進化版) \1400 最大流量 4L/分 このポンプでホース10m位はギリギリ届かせられますがあまり長いと体に触れている時間が長くなりその分氷が溶け冷却時間も短くなります。
ウレタンホース 1m ¥150
内径4mm外径6mm シリコンホースはコーキングが付きずらいのとボールバルブに接続する部分はシリコンは柔らかすぎて折れて詰まります。
スィッチ付きシガーソケット ¥715
水中ポンプ吐き出し口にウレタンホースをアロンアルファを付けて差し込みます。
ポンプの配線をサーモスの外に出しておきます。
ウレタンホースの長さを調整します、リーターン側のホースは短くして温かい水がポンプに吸われないように。
サーモスの飲み口の裏側を一旦マスキングテープでふさいでコーキングを注入、その後反対側からも注入。
3
バイクの場合
乗り降りの際に必ずホースを外さないといけません、リュックに入れて使えるようにしましたが、もしもバイクから投げ出され背中から落ちたらシャレになりません。
なのでここの抜き差しの簡単さで利便性が全く変わってくるので信頼できそうな日本ピスコのハンドバルブを選択しました、ちょっと高価ですけどここ大事です。¥926×2
ここの接続をウレタンホース→継手→シリコンホースにすると折れて詰まります、ここはウレタンホース→L字継手→シリコンホースにしといたほうが無難です。
また外したホースの先の処理ですが何もつけないと水が漏れてきますので、よくある大き目のS字フックの先についているゴムキャップを取り付けています。
ウレタンホースは結露するのでエアコン配管用の断熱ホースを巻いています\400
4
適当に買ったメッシュベスト ¥1000ですがラッキーなことに胸にポケットがありましたのでここを活用します、胸ポケットに保冷剤を入れます。
お腹の部分のポケットに保冷剤を入れてみたらさすがにお腹が壊れました、寒すぎます。
体に密着するように普段より小さめを選択します。
服の外側に出ている部分は何かに軽く触れても少しは耐えられるようにコルゲートチューブ ¥400を巻いてあります。
5
シリコンタイプホース 5m ¥1100
アクアリウム用を流用しました、色はクリアーだといろいろ透けるので、黒を選択し遠目で見えずらくしてあります、かっこよくはありません。
100均で買った丸ゴムひもで止めていきます、ここがすごい時間がかかりました。
ポケットの裏側に1メートル位のシリコンホースを輪っか状に巻いていきます、テープで止めてポケットに入れます、ホースの上に保冷剤を入れます。ホースの上に保冷剤を置くことで保冷剤が皮膚に直に当たるのを防ぎます、-11の保冷材は寒すぎました。
L字継手 ストレート継手 ¥150×6
冷水が入ったホースが体に触れると体は冷えますがホース内の水はどんどん温められてしまい、水筒の中の氷をどんどん溶かします、そうすると持続時間は短くなります、なので体に触れたホースが温められるのを少しでも遅らせ、水筒に戻すときに如何に温度を下げられるかが保冷時間を延ばす鍵になります、解決策としてここに保冷剤を入れホース内の水を再び冷やします。1つのポケットに1m以上のホースが巻いてあり左右のポケットで冷やせばそれなりの効果はあります。後はポンプの流速を上げ素早く水筒に水を戻せば完璧ですが、今回はこののままでも十分に用途は満たしているので必要ないと判断しました。
6
ホースは左側から入って左側から出します、先に心臓に近いほうから冷やすためです。
あとは自分でどこを重点的に冷やしたいかをバイクに乗りながら試していきます。
バイクに乗ってみるとホースが体に触れない部分もありましたので試行錯誤します。
例えばバイクに乗っている間は正面側のホースは触れておらず、裏側が効果ありましたが、屋外作業をする場合は正面も非常に有効でした。
7
どこにでもあるモバイルバッテリーです、20000mAhで6時間以上余裕で持ちます。5v2.4A出力です。
下にusbポート電力変換器 ¥1200
でモバイルバッテリーで駆動できます、ちなみに別の小さなモバイルバッテリー5v2A出力では駆動しませんでした。完成品の昇圧回路があるなんて便利な世の中です、モバイルバッテリーの電圧を12vにします。最初からusb駆動のポンプを選ぶと力が足りなくなると思うのでこれはとても良い商品でした。
保冷時間を延ばす保冷剤です。
右からキャプテンスタッグ スティック 一個は入ります 入れずらい
フリーザーアイス 普通です
100均 -11 水筒に2個入れると中で凍ります、ポンプ周りの氷と共に凍ってしまうので蓋が閉められません。
ロゴス 0℃ 200g これは胸ポケへ
セーフティクール 株式会社エイト ソフトタイプの保冷剤の中では1番持ちますが売ってません
飛田産業 お弁当ペットボトル保冷剤ハード 胸ポケットにジャストフィットですがもう少し保冷時間が持ってほしい
100均 結露吸水保冷剤 無駄だった
ロゴスの氷点下ー16パックソフトも丸めて凍らせて使いましたが中の氷ごと凍ってしまい、ポンプが外れてしまいました。
結局 入れやすく安定している氷が一番楽でした。
中に入れる水も冷蔵庫で冷やしておくとさらに良いです。
旅先でも氷ならコンビニ売ってます。
8
普段の屋外作業用に
リュックに入れて背負うだけ
水筒1キロ+中身2.5キロ+リュック285グラム+モバイルバッテリー477グラムなので十分に動ける重さです。
連続2時間は行けますので大抵の屋外作業は終わります。
バイク用途だけだとコストかかり過ぎだと思いますが、普段の作業にも使えるようにしておけば、すぐに準備できますし、何年も使えるのでとても良いものだと思います。
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