今回は納車後のバイクで手を入れた部分について
……では無く、時事ネタで最近参加したイベントについて語ります。
早速時系列がごちゃ混ぜになりますがお付き合いください。
今回参加したのは
これです。
YZF-R全国ミーティング
有志の方が主催していて、全国からYZFを愛するオーナーが集うイベントです。
2016年で六回目の開催で、当初は60台ほどの規模だったそうですが、今回はなんと500台ジャスト!
その殆どがR1、R25/3でした。
やはりエントリー機種であるR25系とフラグシップモデルのR1が最も台数が多いようです。
私は基本的に
ボッチなので、ソロでの参加でしたが…

到着すると開会式ギリギリにも関わらず、先客が一名のみ。
先に来ていた'14モデルのオーナーさんやR125で参加する方のご友人曰く、
「R125の参加者はコミュニティで集まって来るらしい、君知らない?」とのこと
ええ、私は一匹狼故そのような催しがあったことすら知りませんでしたよ、ええ。

あとからまとめてガッツリ来ました。
因みにR125は14台でした。
私のR125は動画投稿で有名なパンダ中の人さんと北海道からの刺客に挟まれました笑

北海道からの刺客「あらぽん」さんはなんと片道1530km(フェリー込)で出発は27日!
※このイベントは10月30日開催です。因みに帰宅は11/2の午後だそうです。
ぶっちぎりで最遠距離でした。
R125に箱を着けて普段使いする変人は私くらいかと思っておりましたが、世間は広い……
イベントでは最遠距離者の表彰とジャンケン大会がありました。
ジャンケン大会はミーティングに協賛している企業から商品が出ます。
ベスラも協賛しており、なんと車種ごとのブレーキパッドを提供していました。
勿論R125用も用意があり、しかもジャンケン大会に参加していたのは私ともう一人のみ。(他の方はコミュニティの内輪でなにかやっていたようです?)

サシのじゃんけんの結果、ブレーキパッドをいただきました。
リアパッドは変えてそこまで経ってないのでもう一人の女性の方には譲ったほうが良かったかな…?
余談ですが、ベスラは自社製の最高級ブレーキパッドも提供しており、
最年少と最年長の方に授与されました。
最年少は16歳高校二年生で埼玉からR25で来たそうです。
最年長は57歳で革ツナギ+R1Mというとても渋い方でした。
最年長は57歳が二人おり、しかも月日まで同じというちょっとした奇跡が起きました。
ジャンケン大会が予定よりも大幅に間延びしましたが、
続いて愛車の写真撮影です。

スタンドアップされ、ストロボを浴びるR125
カメラマンは若林さんという方で、自動車・バイク雑誌の撮影をしている方だそうです。
非常に気さくな方で、撮影に際して様々な相談にも乗ってもらいました。
YZF-Rミーティング初の試みで、有料でしたが、格安でプロのカメラマンがライティングまでして
愛車を撮ってくれるのは中々ないのではないか思います。

出来上がった写真はこちら。
なんとも格好良い!オーナー馬鹿ですが惚れ惚れします。
箱はもはやアイデンティティー感があるので敢えて着けて撮影しました。
撮影終了後、パイロンの片付けを手伝い、家路に。
4時間の滞在のために片道6時間掛けてますw
帰りは静岡名物「さわやか」を求めて彷徨っていたので距離も時間も余分に伸びたかな…

一日での走行距離はぶっちぎりで過去最高です。
125ccなので高速・バイパスは乗れませんので下道でこれは中々の疲労でした。
帰宅途中、自宅までわずかのところでF-Tripが30kmを超え、怖くなり給油。
私のR125は私の重量とある改造のせいで燃費がガッツリ下がっています。
何名かの方とは雑談をしましたが、大抵はコミュニティの方で固まってました。
思ったより交流できなかったのは残念だったなーと思いますが、
まぁ私のボッチスキルからすれば上出来でしょう(笑)
また、来年のミーティング開催はかなり危うい状態にあるようで、
なんでも「バイクが大量に集まれる会場が確保できない」のだそうです。
今回会場となったエコパにも「そんなイベント開催させるな」と匿名のクレームが運動場の管理者にあったそうです。
私の知る限りエコパとは「ほぼ直管に近い車検が通らないクルマが大企業協賛の下、多数集まってレースを繰り広げる」場所なのですが笑