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ジロー・ミヤモトのブログ一覧

2016年11月12日 イイね!

納車直後~慣らし運転完了+予兆

今回は納車直後から慣らし終了までを振り返りたいと思います。
昔を振り返って見るのも、いざやってみると中々趣深いものです。
まだ記憶がフレッシュな内に備忘録を書いておけば後々楽しめる気もしますねw

まず納車直後に某県某所の峠に遠征しました。
私の曰く、「納車直後にはこの道に来るのがウチの恒例行事だ」とのこと。


↑見る人が見ればどこか一発でわかってしまう場所。
私の生息地的に下道日帰りで行けるワインディングと言えばここかもうニ箇所くらいしかありません。
ここへ足を運んだのは5/1。つまり納車から3日後です。
この休憩ポイントに向かう途中のコーナーで壁に突っ込みそうになったのは仲間内では有名な話。
今になって思い返してみれば、
「上半身ガチガチ」
「コーナーリング中にFブレーキ」
「壁ガン見」
「ニーグリップが甘い(身体が不安定)」
「右コーナーかと思いきや影で見えない左コーナーが存在するS字コーナー」
と免許取って1ヶ月、公道出て3日ではしょうがないと言えばしょうがないのですが事故る要素MAXでございました。
初心者ライダーの皆さん、特に上4つは絶対にやってはアカンです。
逆にコレだけ意識できてればパッと見、並のライダーには見える…かな?笑



こんなところにも行きました。

↑東京・国立にある谷保天満宮
なんでも交通安全発祥の地だそうで、
なんと西暦900年頃に起り、東日本において最も古い天満宮なのだそうです。
元祖にあやかり、お守りステッカーとお守りを譲って頂く。
これで事故なんて絶対に起こしませんねー どうみてもフラグです大変ありがとうございました




↑何故か残っていた777kmの慣らしODOメーター
因みにこの時5/11でした。


そして5/17、無事慣らし運転1000kmを終了したのでした。
慣らし終了を見越して、購入した販売店へ、インプレ書いて貰った割引券でオイルとフィルターを交換してもらいます。
その後少し足を伸ばし食事へ…


埼玉県・久喜市にある「奥会津」というお蕎麦屋さんです。
なぜわざわざここに来たかというと大盛りでとても有名なお店なのです。



↑かき揚げ蕎麦大盛り(1100円位だったかな?)
画像左下にサイズ比較用の500円硬貨を置いてます。
余りのボリュームに食べて終わった後、店の前のベンチで1時間ほど倒れていました笑
お店のおばちゃん曰くお蕎麦は10人前くらいだそうです。
因みに、袋が置いてあり、蕎麦は自由に持ち帰ることが出来ます。というかその場で完食するアホはそうそう居ないでしょう。



ここまで順風満帆であった私のバイク人生にもトラブルが降りかかります。
ある雨上がりの朝、バイクの下の濡れた地面の一部に謎の油染みがあるではありませんか!
しかし当時の私は「? ブローバイでも液化してるのかな?」などと呑気なことを考えて居ました。
決定的な予兆であるとも、既に魔の手は直ぐそこまで這い寄っているは知らずに…
※引っ張る割に大した内容ではないです笑
Posted at 2016/11/12 21:49:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク -昔の話- | 日記
2016年11月07日 イイね!

YZF-R全国ミーティング

今回は納車後のバイクで手を入れた部分について

……では無く、時事ネタで最近参加したイベントについて語ります。
早速時系列がごちゃ混ぜになりますがお付き合いください。

今回参加したのは


これです。 YZF-R全国ミーティング
有志の方が主催していて、全国からYZFを愛するオーナーが集うイベントです。
2016年で六回目の開催で、当初は60台ほどの規模だったそうですが、今回はなんと500台ジャスト!
その殆どがR1、R25/3でした。
やはりエントリー機種であるR25系とフラグシップモデルのR1が最も台数が多いようです。


私は基本的にボッチなので、ソロでの参加でしたが…

到着すると開会式ギリギリにも関わらず、先客が一名のみ。
先に来ていた'14モデルのオーナーさんやR125で参加する方のご友人曰く、
「R125の参加者はコミュニティで集まって来るらしい、君知らない?」とのこと
ええ、私は一匹狼故そのような催しがあったことすら知りませんでしたよ、ええ。


あとからまとめてガッツリ来ました。
因みにR125は14台でした。
私のR125は動画投稿で有名なパンダ中の人さんと北海道からの刺客に挟まれました笑



北海道からの刺客「あらぽん」さんはなんと片道1530km(フェリー込)で出発は27日!
※このイベントは10月30日開催です。因みに帰宅は11/2の午後だそうです。
ぶっちぎりで最遠距離でした。
R125に箱を着けて普段使いする変人は私くらいかと思っておりましたが、世間は広い……

イベントでは最遠距離者の表彰とジャンケン大会がありました。
ジャンケン大会はミーティングに協賛している企業から商品が出ます。
ベスラも協賛しており、なんと車種ごとのブレーキパッドを提供していました。
勿論R125用も用意があり、しかもジャンケン大会に参加していたのは私ともう一人のみ。(他の方はコミュニティの内輪でなにかやっていたようです?)


サシのじゃんけんの結果、ブレーキパッドをいただきました。
リアパッドは変えてそこまで経ってないのでもう一人の女性の方には譲ったほうが良かったかな…?

余談ですが、ベスラは自社製の最高級ブレーキパッドも提供しており、
最年少と最年長の方に授与されました。
最年少は16歳高校二年生で埼玉からR25で来たそうです。
最年長は57歳で革ツナギ+R1Mというとても渋い方でした。
最年長は57歳が二人おり、しかも月日まで同じというちょっとした奇跡が起きました。


ジャンケン大会が予定よりも大幅に間延びしましたが、
続いて愛車の写真撮影です。

スタンドアップされ、ストロボを浴びるR125
カメラマンは若林さんという方で、自動車・バイク雑誌の撮影をしている方だそうです。
非常に気さくな方で、撮影に際して様々な相談にも乗ってもらいました。
YZF-Rミーティング初の試みで、有料でしたが、格安でプロのカメラマンがライティングまでして
愛車を撮ってくれるのは中々ないのではないか思います。


出来上がった写真はこちら。
なんとも格好良い!オーナー馬鹿ですが惚れ惚れします。
箱はもはやアイデンティティー感があるので敢えて着けて撮影しました。

撮影終了後、パイロンの片付けを手伝い、家路に。
4時間の滞在のために片道6時間掛けてますw
帰りは静岡名物「さわやか」を求めて彷徨っていたので距離も時間も余分に伸びたかな…

一日での走行距離はぶっちぎりで過去最高です。
125ccなので高速・バイパスは乗れませんので下道でこれは中々の疲労でした。
帰宅途中、自宅までわずかのところでF-Tripが30kmを超え、怖くなり給油。
私のR125は私の重量とある改造のせいで燃費がガッツリ下がっています。


何名かの方とは雑談をしましたが、大抵はコミュニティの方で固まってました。
思ったより交流できなかったのは残念だったなーと思いますが、
まぁ私のボッチスキルからすれば上出来でしょう(笑)

また、来年のミーティング開催はかなり危うい状態にあるようで、
なんでも「バイクが大量に集まれる会場が確保できない」のだそうです。
今回会場となったエコパにも「そんなイベント開催させるな」と匿名のクレームが運動場の管理者にあったそうです。
私の知る限りエコパとは「ほぼ直管に近い車検が通らないクルマが大企業協賛の下、多数集まってレースを繰り広げる」場所なのですが笑
Posted at 2016/11/08 00:24:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク -今の話- | 日記
2016年11月06日 イイね!

選定理由と馴れ初め

さて、まずは私がR125を選んだ理由を語ります。
ちょいと長くなります。

当時大学生だった私は忙しくなる生活の足として原付の購入を考えるようになりました。
まず最初に考えたのは…


スズキ ZZ(ジーツー)!

今は亡き2stで規制内フルパワーの7.2ps、路面にハンドルを取られにくい大径の12inchタイヤに惹かれていました。
しかし、私の通学範囲(というか生活範囲)には交通量の多い道路がありました。
購入を考える前に原付をレンタルし、実際に通学に使用してみたところ
・自転車や電車バスと比べると明らかに時間短縮につながる(公共交通機関が超遠回り)
幹線道路などで30km/h制限は明らかに怖い。警察にビビるのも癪
という理由から「いずれはボアアップ」という思考に堕ちていきます(笑)

次に考えたのは「ボアアップまで考慮するならば当然二輪の免許が必要になるな…」ということです。
この時点では小型二輪を考えている訳ですが、教習所を調べる内に、
「小型と中型は時間もお金も大差ない。なのに小型を持ってても中型取る時に対した特典は無い」ということが浮き彫りになってきました。
なら取るなら中免だなと、既に沼に足を取ら始めていました(笑)

そんなこんなで無事、教習所に入所したわけですが、
私の欲は留まることを知りません。「中免を取るなら、最初から125とかで良いんじゃ…」
そう考えた私は第二種原動機付自転車を主眼において探し始めました。
候補として上がったのは…



↑RZ50
某友人から勧められた一台。
パワフルで初期型は100km/hも出るとか出ないとか。
とても渋くて好きだったが、年式・整備性から断念。
ボアアップキットも用意しなきゃならないし



↑RS125
イタリアの名門、apriliaからの刺客。
なんと2008年の生産にして2stのエンジンを持っています。
私の友人(私はバイク沼に引き摺り込んだ元凶)がフルパワー仕様を所有しており、その軽さ・パワーから4st250、峠に至っては大型ネイキッドに勝るとも劣らない…とか?
しかしその友人がコイツを所有することの大変さをリアルタイムで見せつけてくれたので断念。
ほんと格好良いんですけどね、通学で使うのに外国産キャブ車は不安定すぎるかな。



↑CBR125R
世界のホンダ、二輪車を指してホンダと呼ぶ国まであるというあのホンダが贈る原二。
生産はタイホンダ、最近国内取扱が終了してしまった。
所謂パンツ顔ルックで私はあまり好きではありませんでしたが、素直な乗りやすさと国内正規取扱という点では有力な候補でした。



↑YZF-R125(画像は'14年)
ヤマハが贈る、本気の125cc。
国内メーカー(国産とは言っていない)で、何より見た目が良いという点が強力でした。
地元のYSPに行ったときは「扱ってないよー・維持大変だよー・初めてでしょー?・こっちにしなよー」とR15,25のパンフレットをいただきました(笑)
中古の値段で新車のCBRが買えるという値段がネック。

この時点で候補はCBRとYZFに絞られました。
ちなみにグロムなどミニバイクは最初から論外です。
私、常人より縦も横も大きいのです。

この二者、幸運なことにレンタルを取り扱っていう業者があり、レンタルしました。
やはり実際に乗ると違うもので、その頃にはすっかりYZFに気持ちが傾いていました。
パッシングとキルスイッチの有無(CBRには無いんです)も使い勝手の面から効いてきました。
ちなみにレンタルしたのは某ホンダドリームと都内某所のレンタルバイク屋でした。
なんとYZFは50thアニバーサリーカラーでした!

YZFに心を決めた私はネットでの物色に走りました。
すると某県北部のショップに相場より異様に安いYZF-R125があるではありませんか。
私は直ぐさま大学をサボり現車確認に向いました。

 


安いには訳がありました。
写真の通り、スイッチボックスの文字擦り切れ、ミラーの塗装ハゲ、チェーン錆、タンク上面のカウルの艷が消えてる等。
であって走行53km。間違いなく放置車両です。(店の方もそう言ってました)またはメーター戻し車
しかし機関は良好でした。

考えると言って店を去り…
三日後、現金書留で1万円送りつけて確保してもらいましたw



そして現車確認から10日後…

現金一括払いで無事に納車されました。
納車整備後の確認で距離が伸びていて、引渡し時は55kmでした。
ちなみにナンバーは自分で取得に行きましたが、第一種原付はご当地ナンバーにも関わらず、
第二種原付は通常の形でした… なんでやねん。
納車は引き取りに言ったので、バイク屋から70km余りの納車ツーリング。
私は極度の方向音痴で南に向かうはずが何故か南西に向かっていました笑

如何でしたでしょうか。
色々考えを巡らせているようで結局短絡的に趣味に走ってますね。
「海外産だし…」とか「ポジションが…」とか考えている同志、
なんの心配もありません、自分の感性を信じましょう。

次は納車直後の動きと"トラブル"についてですかね。

11/11追記
選定と言えばこんな話もありました。
YZFは欧州仕様車ということで日本国内だとハイオクが指定されます。
一方、CBRはレギュラー指定、通学で毎日使用する私にはそこも馬鹿には出来ない要因でした。
しかし、そんな中、私の背中を押したのはRS125に乗っていた友人のある一言
「燃費が3-40のバイクで、一回の給油が大体10L位。唯でさえ給油頻度が少ない上に一回あたり100円位しか変わらんのに気にする?」
なるほど、クルマと違ってそういう考えも出来なくはないなと、私はあっさり陥落しました
Posted at 2016/11/07 01:53:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク -昔の話- | 日記
2016年11月06日 イイね!

ご挨拶

はじめまして
ジロー・ミヤモトと申します。

YAMAHA YZF-R125に乗っております。
購入から20,000km程走行しており、一年以上の時を経ている為、
時系列の前後が出て来るとは思いますが、お付き合い頂ければ幸いです。
まずは愛車紹介かな…?



とりあえず愛車とピカチュウの画像でお茶を濁す。
プロフィール画像からもお分かりのように、私はオサーンにも関わらずピカチュウが大好きなのです。
とはいえ、話題は原動機付きの乗り物の話題だけになるハズです。ご安心下さい。
Posted at 2016/11/07 00:26:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記

プロフィール

「匠の技 http://cvw.jp/b/2714616/40064753/
何シテル?   07/10 00:03
Riding & Loving a YAMAHA YZF-R125. YZF-R125をほぼ新車(?)で購入してから疾走ること20,000km 今更になっ...
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