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2008年05月20日 イイね!

PCCJ第3戦岡山国際サーキットへ向けて

PCCJ第3戦岡山国際サーキットへ向けていつの間にかPCCJ Rd3 戦 in 岡山国際サーキットのレースウィークとなりました。レースウィークと言っても自分は仕事上長期休暇は不可能なので直前入りですが、、、さてさて今回はどうなるやら? 頼みの綱の飯田章監督はニュル24時間耐久レースに、あのレクサスLF-Aのドライバーとして走るためドイツ入り、チームメイトの武井氏も欠場、タイサンのチーフメカのS氏も不参加と、とても心細い状態です。でも今までお世話になった2人のメカの方々は来てもらえるとのことで少し安心。今回もテーマは車に慣れること! うーん進歩がない。

写真はなぜか鈴鹿デグナー先のグラベルを爆走しているシーン、あー情けない。とにかくPCCJで僕の後を走ることはとても危険です。
Posted at 2008/05/21 00:04:15 | コメント(6) | トラックバック(0) | PCCJ | クルマ
2008年04月27日 イイね!

そしてクラッシュ

そしてクラッシュ自分にとっては限界領域を超えたとは思っていなかったが、おそらく素人にとってポルシェは限界が高いが、いきなりブレイクしていくのか? 多くの要因があるのだろうが、間違いなく言えることは「練習不足」。他人に迷惑をかけてしまった事実、本当に申し訳ない。
このアクシデントに巻き込まれた方がわざわざ私のピットまで気を遣って来られたこと。
ありがたく、かつ本当に申し訳ない。たぶんこのブログは読まれていないだろうが、あれほど救われた気持ちになったことは、相手の懐の深さである。大切なポルシェを傷付けたのに。
5月末の第三戦の岡山には間に合うとのと、メインフレームまでには逝ってないとのこと、
不幸中の中、いいニュースもある。少し吹っ切れたか? しかし気持ちだけではだめ、練習を何とかしなくては、
Posted at 2008/05/01 08:44:02 | コメント(7) | トラックバック(0) | PCCJ | クルマ
2008年04月27日 イイね!

PCCJ 第2戦 in Suzuka

PCCJ 第2戦 in Suzuka4月27日PCCJ第2戦
サーキットホテルで名古屋からの弟夫婦と待ち合わせ、スポンサーのTさん達とチームで鈴鹿入り。
第2戦はS耐の前座のため午前中で決勝レースが終わる。開幕戦を何とか無事終えたためか、何となく気持ちには余裕があったような気がする、それが甘かった事は、数時間後には思い知らされる事になる、、

予選無しの第2戦、PCCJ2008は2日間のダブルヘッダーが何戦か予定されており、すべて2日目は予選無し、前日の決勝レース中のベストラップでグリッドが決定する、着順は23台完走中20位でもベストラップはブービーだったため最後尾グリッドからのスタート。

マシンの調子は最高、最後尾列のため「これ以上落ちることはない、あがるだけだ」と、根拠のない気合いも入る。レース前チームメイトの昨日のビデオを観て、監督にポイントをいくつか教えてもらう。

コースインは最後にして、前を空けできるだけトラクションのかかる走りを心がけタイヤに熱を入れる。このとき「そういえばアルファロメオチャレンジ決勝の時に、インラップでスピンしてぶつけたなぁ、あれは情けなかった」などと回想しながら、同じ事には成らぬようにと注意して走る、おまけに暖まりにくいスリックタイヤ。

第2戦はフォーメーションラップまで、全車トラブルなくスムース。スタートはレブまで当てて、半クラッチスタート、僕にしてはとてもうまくいった。1コーナー進入までに3-4台抜き22番手から18番手までにあがる。2コーナー進入全方車両に詰まり隊列維持してたら、外から一台に抜き返される。オープニングラップは全車スムース。2ラップ目の2コーナーで前車をパス。後にはラップタイムでは2秒以上速いパイロットがテールツーノーズ。「とにかく逃げるぞ」と。

後を気にしつつ、2秒位前にもう一台、いつもならば離れていくのに、この時は少しずつ詰まっていく、後からはつつかれているが、イン刺される程はつまらない微妙な距離。
4ラップ目になんと2分18秒770が出る。

そして運命の5ラップ目にはいる最終コーナー立ち上がりで2速から3速全開時、ほんの少し僕にとっては舵角がきつかったか? トラクションをコントロールできなかったか? シフトアップがスムースでなかったか?

イン巻きしながら、本コースとピットロードを分ける小さな芝生エリアと、その先にあるコンクリートウォール先端部に向けてスピンして行く。
スピンしながらも進行方向に顔を向けながら「あーだめだ」と、最後の抵抗でステアリングはアンコントローラブルのままクラッチを切る、ブレーキを全力で踏み込み「当たるな!」と祈って。

Posted at 2008/04/29 10:13:24 | コメント(4) | トラックバック(0) | PCCJ | クルマ
2008年04月26日 イイね!

PCCJ開幕 in Suzuka 

PCCJ開幕 in Suzuka PCCJ 2008開幕
いよいよ開幕の朝、朝は予選。意外と緊張はしていなかったか?
考えてみればメットにマイクを内蔵し、監督やメカのみんなとコミニケーションが取れるなんてことも初体験。S耐の公式予選もあるため観客も沢山。ピットロードに並ぶと緊張! 案の定ピットロード出口がグリーンになり、出て行こうとするとエンスト、、、恥ずかしかった。
予選は無理せず、なんとかマイペースで、と心がけスタート。次から次に後ろから速い車が来て、ラインを空けていたためなかなかクリアにならない。あとで監督から「速いドライバーは勝手によけていくから、よけすぎだよ」と指導を受ける。大きなアクシデントはなく結果は23台中20位2分20秒163と、自分にしては上出来、上出来と思っていたが、やっぱり情けないか?
予選後、少し緊張してきたところを、みんカラ人脈でありサーキット師匠、友人のKさん応援訪問をわざわざ京都からして頂き大感謝。少し緊張がほぐれる。
決勝は午後から、フォーメーションラップを終え、スタートかと思えば先頭車両がエンジンがかからず、再度フォーメーション、シグナルグリーン。
前の車両がストールし、追突しそうになるが、なんとかよけて、あとはただ前に付いていく事に必死、エントラントすべてに大きなクラッシュもなくオープニングラップを終える。1周目の順位は18番手くらいか? 3周くらいは走るシケインと化して、ブルーフラッグを振られそうなくらい詰まらせてしまう。結局デグナー前までに2台に抜かれ、あとは一人旅。10周はかなりタフ、集中力の持続は大変だと実感。結局総合20位ベストラップは最終ラップ?となにしてるんだ? それでもクラス11位で5ポイント獲得。
情けないけど、初鈴鹿の今の自分では精一杯か? 不完全燃焼のような気もしながら、少し充実感もあった。しかし翌日の第2戦は予選がなく、第1戦の決勝中のべストラップでグリッドが決まるシステム。なんとあまりに守りの走りに徹したせいかベストラップは完走者中ブービーの22位、あー情けない。
でも、まあ無事に開幕戦はトラブルなく終了。
トップは昨年から参加しているパイロットが1位、2位を占め4位には最後尾スタートの昨年までS耐でポルシェドライバーだったパイロットが表彰台に上がる結果となった。今年から馬力に勝る2008年モデルが9台投入され、2008年モデルとトップドライバーや、それに準ずるレース歴があるパイロットはAクラス、2007年モデル、2006年モデルはBクラスとクラス分けされており、ニューカマーには豊富なレース経験や実績のパイロットもいて、昨年までのPCCJの強者達が迎え撃つ形になっている。結果は昨年のシリーズ2位のパイロットが速さを見せつけたが、最後尾から4位に飛び込むニューカマーの実力も凄いもの。3位もBクラスのニューカマー。同じ新人でも自分とはこうも違うか?
またもう一つの見所は戦闘力の違う07,06モデルがどこまで上に上がれるか? も見所かもしれない。っとまるでレース観戦者のようなコメント、実際自分はまだまだパイロットにはほど遠い。

表彰式は、ホスピタリティーブースでBクラスが6位までAクラスが3位までトロフィが授与されていた、「いつかあそこに立ちたいなあ」と甘い甘い幻想を抱いていました。

まさか翌日の第2戦にとんでもない結末が待っているとは、この時点では思いもしませんでした。
Posted at 2008/04/28 21:37:57 | コメント(4) | トラックバック(0) | PCCJ | クルマ
2008年04月25日 イイね!

PCCJ 開幕前夜

PCCJ 開幕前夜4月25日早朝より、飯田監督とともに名古屋市内のホテルを出て鈴鹿へ向かう。平日のためか交通量が多い。タイサンのメカの方達は菅生から直接陸路で鈴鹿へ入ったとのこと。25日はS耐との合同練習日で2枠の走行がPCCJの為に確保されてあり、僕にとっては生まれて初の鈴鹿となった。

マシンのあたらしいカラーリングを初めて見る。正直かなりかっこいい!
チームスーツと基本コンセプトが同じで、統一感もある。

超一流デザイナーのTさんが我がチームのためにデザインしたTシャツや、パーカー等のチームウェアや、FIA対応のレーシングスーツのアンダー上下やレーシングソックス、ブーツ、グローブ、フェイスマスク、移動時使用のバッグなどが、OMPから支給されているとのこと。すべて3セット。凄いスポンサー体制。すべてはチームメイト武井さん、飯田監督の人脈、尽力のおかげ。
午前中のフリー走行、いよいよ初鈴鹿、走り始めての印象はなんだか「超高速の峠」みたいと感じる。まず離れることに徹して、30秒台からはじまり、23秒台まで少しずつアップ。結構疲れた。
弁当食べて、控え室で仮眠して、昼からの2本目。慣れてきて調子に乗って走っていると無線から赤旗が出たと連絡、まだ目の前のポストでは振ってない?? まさかすぐ先のデグナー? とダンロップを立ち上がりながら一瞬躊躇すると脱輪し4速全開から高速スピン、、、幸いにどこにも当たらずにコース内でストップ。危なかった。赤旗はトップ3に入るパイロットが1コーナーでリアが流れ、グラベルに横から入り、なんと横転になったとのこと。GT3cupが横転することにおどろいたし、あれだけのタイムを出す人でもそんなことがあるのか?とまた驚く。
その後リズムが悪く、シケイン立ち上がりでスピン、デグナーでオーバーラン。ちぐはぐなまま練習日終了となった。
その日は20秒6までは入る。25台中19番手、僕にしては凄い? 
最下位ではなかったことに素直に喜ぶ自分が情けないか? やっぱり10秒落ちで情けない。
トップは2分10秒台に入れてきている、凄すぎる。チームメイトの武井さんは13秒台で5番手、これも凄い。

サーキットホテルに宿泊し、チームメイトやスポンサーのTさん、いまはS耐ドライバーでアルファチャレンジ時代の仲間Hさんとその仲間のドライバーの方々と焼肉を楽しむ。 
明日はいよいよ開幕戦。
Posted at 2008/04/28 18:49:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | PCCJ | クルマ

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いつのまにかアルファよりも、ポルシェでレースをすることがあたりまえになってしまった。アルファロメオで長いことレース遊びやってきました。 アルファロメオチェレン...
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