エアコンダイヤル干渉対策

GR Garageにてワゴンセールで販売されていた
高額で有名なリベラルのエアコンダイヤルです

そのまま純正に被せるだけとの事なので
被せてダイヤルを回したところ
ガリガリ音と共にエアコンパネルの塗装が剥げてしまいました（涙）

商品のパッケージには前期用後期用なんて書いてなかったので、普通に考えたら何故？という疑問が生まれます

その辺を調べたところ、前期型エアコンパネルと後期型エアコンパネルの輪の形が若干変わってるらしく、後期型エアコンパネルに被せるタイプのエアコンダイヤルをつけるとパネル下部に干渉する事が判明しました

そんな事もあり
リベラルを諦め純正のままにしておこうかと思ってましたが、やはり勿体無いのでパネルを加工する事にしました

ダッシュガーニッシュ、スタートボタンパネル、センターニーパット等を外し、エアコンユニットを外します

エアコンユニットとパネルを分離させます

エアコンパネル下部の塗装が剥がれてますね（涙）

Atsupiyo7さんから譲って頂いた品物ですが
こうなったらもう行くしかありませんo(｀ω´ )o

Atsupiyo7さん
大変申し訳ないです(＞人＜;)

ヤスリ等を使い
ある程度削ってから
再度ユニットをパネルに嵌めて
ダイヤルが干渉しないか確認しながら
また削ってを繰り返すと削り過ぎ防止になります

パネルの輪が楕円になってるのが
分かると思います

これで完全に干渉しなくなりました

削った部分が白くなってるので
ブラックのタッチペンで塗っておくと
目立たなくなります

塗装が乾いたら
外した逆の手順で復帰させていきます

この状態でも削った部分は
ダイヤル下部なので目立たないです

最後にエアコンダイヤルを被せて
完成٩( 'ω' )و

ストレスなく回るようになりました
削り箇所も目立たなくて大成功です☆