【予告】同乗者に優しい運転をi-DMで極める！

これまでのお宝コンテンツはどちらかというとi-DMというツール（道具）の機能を中心として、活用方法と効果について述べてきましたd(^_^)。

今回はちょっと見方を180度変えて、自分がどんな運転をしたいのか？からアプローチしてi-DMの使い方に迫ってみます。

第一回はスポーツ走行にはあまり強い興味が無く、しかし運転は上手くなりたい、というドライバーがもっとも気になるであろう同乗者に優しい運転です。

実は自慢じゃないのですが、ボクはかつてブログで紹介している通り、幼少の頃はとても乗り物酔いの酷い子供でした(^_^;)。

したがい、ボクにとって乗り物酔いさせない、同乗者に優しい運転と云うのは、自分にとっての
・趣味・趣向
・主義・主張
・ポリシー
・努力目標
などといった半端なもの、要は本人の気が変わってしまえばいつでも変更できる程度のものではなく、常に達成しなければならない、極めて切実な問題なのです(-_-)b。

これは運転免許を取得した瞬間、否、免許を取ってハンドルを握ると決める以前からボクの中に刷り込まれた大前提です。なにしろこれを達成出来なければ、幼少の頃のボクを散々苦しめた大人たちのように、かつての被害者だったボク自身が、今度は加害者に転じることを意味するからです。

したがってこのテーマについては、ボクはいつにも増して熱いですょ(笑)。
そこいら辺の「ボクも同乗者に優しい運転を目指してまーす」なんて軽く云う連中とはレベルが違いますw。一緒にして欲しくない(爆)

そのボクをして、このi-DMって仕掛けは極めて有効というのだから間違いありません。(-_-)v

但し、スコアやステージ、ランプにばかり目がいっている限りは、これを極めることは出来ません。

なにしろこの「同乗者に優しい」を「乗り物酔いし易い人を酔わせない」という指標に置き換えた瞬間、その難易度はクローズドコースでベストラップを刻むより難しいでから。

だってタイムは時計が常に正確に刻んでくれますが、乗り物酔いし易い人というのは生ものwなので、ちょっと体調が変わったり日和が少し違ったりで、同じ運転でも同じ結果が出るとは限りませんからね(苦笑)。

かくも厄介なこの問題をどうやって解決するか？そのためにi-DMの何がどう有効（効果的）なのか？

先ずはi-DMよりももっと重要な運転評価システムwである乗り物酔いし易い同乗者wがなぜ酔っ払うのか？そのメカニズムから掘り下げます。。。

Coming soon...