田舎のピスボーイのブログ一覧

ここ数年は特に、梅雨の時期から台風シーズンが終わる頃迄のこの時期、気が休まらないですぅ〜。自然災害（集中豪雨による洪水、土砂災害、地震等）の被害が大きいような気がしますよね〜。
少ぉ〜し前、こういった自然災害で避難が間に合わず犠牲者が多数出た状況について、大阪の某地域政党党首をしてた橋◯氏が「被災が予想されるようなそんな危険な土地に住むことがそもそもの間違い」的な事を言ってたような…。（橋◯氏は「そんな事は一言も言ってない！コレコレこういう意味で言った」などと屁理屈？とも思えるような反論するんじゃなかろうかと…。口が達者だからぁ〜ww。）言ってる事は正しいとは思います。でもねぇ〜、お金持ちだったら、洪水、土砂災害、地震、津波なんか心配無用の安全な土地を確保できるでしょうが、下層階級ではママなりませんよ。皆好き好んで「そんな危険な土地」に住んでる訳じゃないさ。
神代の昔から「一等地」の占有を巡って戦乱が繰り返されてきた訳ですから。
力のあるモノ、権力者らが「一等地」を占有し、敗者、弱者、被支配者層は残りカスの危険な土地しか手にする事ができないのは、太古も現代も変わらない。それを「そんな危険な土地に住む方が悪い（被災は自業自得。公に迷惑かけるな）。」的なことを言われると、やるせないorz。