田舎のピスボーイのブログ一覧

今朝の出勤前、とある民放局７時台の朝の情報番組だったと思います。
朝食取りながら聞いておりますと、
「この時期」に
ハワイに新婚旅行に行かれたそうです。
フムフム。
帰国時に、
ご主人はPCR陰性だったか、1回目は陽性だったものの軽症か無症状で、すぐに2回目陰性だったかで帰国できた模様。フムフム。
一方の奥様は、PCR陽性で帰国不可。しばらくはハワイで足止め食らったとか食らってるという話でした。フムフム。
これをその番組でオオゴトのように騒いでいたような…。真剣に視聴してなかったので、曖昧で申し訳ないですm(_ _)m。
ウ〜〜ン。楽しい想い出となるはずの新婚旅行にケチがついてしまったのはお気の毒とは思いますが…。
日本の入国時審査が厳しいことについては周知の事実です。昨日今日始まったものではないっすよね〜。３年程前のコロナ出始めの頃は「水際対策しっかりしないから、コロナが日本に入ってきたじゃないかぁ〜！！」と多くの人が文句言ってましたよね。
最近のコロナは重症化しにくいようですが、以前より感染拡大している状況です。そういう時期に海外旅行した訳ですから、こうなる（帰国時に入国拒否られる)事は「覚悟の上」っていうか、「想定内」だったはずだし…。
この円安の逆風の中、海外旅行可能ってことは経済的に余裕があるのでしょうから、普通にPCR陰性になって入国できるようになるのを大人しく待機してたら宜しいのでは？と思います。
こんな事まで国のせい、政策の不手際と言ってては…と思います。
完全に自己責任の範疇では？と思いますです。私見ですがw wwwwww。

「久住医師が激怒、カロナール不足で代薬を処方したら変えろと命令『背後から弾打ってくるのは医師だった』」というネットニュース拾いました。
よくよく読むと「ダメな代薬処方したアンタが悪いんじゃね？」という内容のような…。
患者が妊娠中期の妊婦さんだったので（妊娠後期ではないので)代薬としてロキソニンを処方したらしい。
調べてみるとこのロキソニン、
「妊娠後期の女性には投与しないこと」となってる。
妊娠中期ならいいのかってなると…慎重投与ってヤツらしい。
「治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。投与する際は…適宜羊水量を確認するなど慎重に投与…」って記載されているのだから、かかりつけの産科医師からロキソニンはやめて！カロナールにしてよと言われて当然のような気がしました。素人ながら…。
この医師は内科医だから、羊水量観察、確認なんてしてないですよね〜。多分。
調剤薬局の薬剤師も「アレ？」って思って問合せ、確認したんでしょうね。「先生、本当にこの薬でいいんですか？」ってね。
背後から弾打ってきた産科医と薬剤師は患者目線のいい仕事したってことじゃないのでしょうかね。
一方この「先生」は市場在庫を第一に考え、患者の安全性は考慮しなかったとも…。
医療保険適用の治療薬って２万くらいあって、薬効も顕著だけど副作用も顕著。患者にとって最良の薬を出してもらうためには、高度な専門知識、技術が必要。だから患者は、処方料とか処方箋料という技術料を文句言わず払ってる訳。
間違った投与で大事なモノを失ったらたまったもんじゃ無いです。
他医師や薬剤師のダブルチェック、トリプルチェックで薬害が防止できて良かったと感謝すべきじゃないのでしょうかね。
このネットニュースになったツイートだけで判断すると「余計なプライドだけ高いヤ◯医者」じゃね？と思ってしまいますwwwwwww。
私は生物学的に♂なので、妊婦には成り得ませんが、私が該当の患者ならこんな「先生」とは縁を切りたい。子どもと自分自身を守るために。
テレビなどでコメンテーターを務める内科医ってことらしいですが、まともな医師、研究者は忙しいのでテレビなんかに出てるヒマなんて無い。テレビにコメンテーターとして出てる医者、研究者ってヒマで、ロクなヤツ居ないという噂を聞いた覚えがありますwwwwww。