田舎のピスボーイのブログ一覧

７のゾロ目777777までには、まだまだ遠い道のりでございます♪
途中のメモリアルな数字並びも可能な限りゲットしちゃいます(^.^)V。

みんカラのマイページ更新やストリーム更新が全然できなくって、結局タイムアウトになるケース。未だに頻繁しますよね〜。
ちょっと前に、CarViewが某大手検索サイト運営会社の傘下に入るとか入ったとか言ってたので、パフォーマンス上がるかなぁ〜と期待していたのですが…。
未だなんですね〜。調べてみたら7月1日から(￣◇￣;)。
色々と準備が必要なのかもしれませんが、ユーザーとしては早くしてくれた方がありがたい…ような…(笑)。

長〜〜〜くなりますm(_ _)m。
「ひろゆき氏　田中みな実＆弘中綾香アナ『遅刻ダメ』の主張にド正論で論破」っていうから、どんな「ド正論」なのかと思ったら…(◞‸◟)。
いくら電子掲示板で大成功したからって、デジタルコンピュータ並みにbinaryで物事を考察しなくてもいいのに…。
というか、世間には「６４％は賛成するけど残り３６％は賛成できない」みたいな１００:０で割り切れない事って沢山あると思うんです。「盗人にも3分の理」とも言いますし…。
この記事の筆者によれば、
選択肢は、
・遅刻するが、成果出してる社員
・遅刻しないが、成果出してない社員
の二つ。
会社にとって必要な社員はどっち？不要な社員はどっち？という二者択一の論法が「ド正論」らしいけど、多くの人がツッコんでるように二者択一はあり得ないでしょうww。
「遅刻する／しない」と「成果出してる／出してない」の２軸なんだから、
分類は、
・遅刻するが、成果出してる社員
・遅刻しないが、成果出してない社員
の他に
・遅刻するし、成果出してない社員
・遅刻しないし、成果出してる社員
も加えられるべきで、会社にとって必要／不要は「二者択一」にはならないと思うんですよね〜。
会社にとっては、
・遅刻するし、成果出してない社員
は論外。サイアク〜(爆)
・遅刻するが、成果出してる社員
は取扱い要注意の社員。決してベストじゃないww。
一人でやらせる案件はいいけど、チームプレイには不向き。遅刻によって他メンバーのチャンスを潰しかねないww。取引先によっては相手を怒らせて会社に大損害を与えるリスクも…。
遅刻したことで商談すらさせて貰えないケースはまだまだアルアルでしょうから。
・遅刻しないし、成果出してる社員
は会社が最も歓迎する、言わば理想の社員。
なので、この記事の論法は「遅刻ダメ」を論破する根拠にはならないと思うんです。
職種や業務形態によっては、遅刻すること自体が成果を出さないことに直結してる場合もある訳で…。
物事を何でもかんでも二値化してデジタルコンピューティングすればいいってもんじゃないでしょうにね。
令和人はデジタルコンピュータを神かなんかだと信奉しているみたいで、ある意味滑稽に思えます、私には。
そもそも、他人と時刻を決めて面会の約束をしたのに、平気で遅刻して相手を待たせ、謝りもしない（反省しない）ひろゆき氏のような態度は「成果出してる／出してない」以前に人としてどうなの？って気がします。多分逆の立場だと「◯◯分待たされた私の時間損失を補償してくれよ。俺の時給、高いゼェ。」とか言いますよ、この手の人。
会談を有利に進めるテクニックとして約束の時刻に必ず遅刻するプーチンを肯定しているようにも思えて不快ですね〜。この記事。

「個人向け「Microsoft Defender」提供開始。iPhone・Macも保護」らしいですね。Microsoft製なんですよね〜。
使う人いるのかぁ？って声もあるようで…。
私見ですが、これまでの、MSDOSからの、長〜〜い付き合いから言える事は…「金払ってまでは使いたくない。無料なら使わないこともない。無料だからと言って必ずしも使う訳ではない。」(笑)。
Windowsアップデートをかけると自社アプリのオフィス製品（他社アプリではないですよぉ〜ww)が動かなくなる（Σ（ﾟдﾟlll）アワワ　呆)ような、そんなポカを何度も繰り返す、大きいだけが取り柄のスキル低いソフトウェアメーカーという印象がこびり付いてますからねぇ〜…。
有料ならば、信頼性の高い、ノートン、マカフィー、トレンドマイクロ等の製品を使いますわな(笑)。
オット、カスペルスキーを忘れてはいけませんねぇ。何せコンピュータウイルスを作ってばら撒いてる(？) 中露、北朝鮮の一角、露のベンダーですから。ウイルス製造元（？)なだけに検出、駆除性能はダントツ！？(爆笑)。

世の中…っていうか、日本の世情は閉塞感が漂ってて息苦しいですね。
ふと昔見た「ゴジラ対キングギドラ」を思い出し、ため息と冷笑がもれました。
当作は1991年公開。この年はバブル景気が後退して崩壊し始めた年とも言われてるようですね。
結構オオゴトが起こった年のようで（湾岸戦争、ソ連崩壊とか)。
オット、話が逸れました。
件の「ゴジラ対キングギドラ」です。
中川安奈さん、豊原功補さん、原田貴和子さんなどがメインキャスト、ゴジラ映画常連のベテラン俳優さんも出演されてましたね。
作品の設定では、23世紀の日本は米ソ（当時はソ連崩壊前)中国を凌ぐ超大国となって世界に君臨していた(爆笑)。23世紀の未来人が20世紀の日本にやって来てキングギドラを使って調子に乗りすぎた日本の国力弱体化を計画。20世紀の日本側は未来人に対抗するためゴジラを蘇らせ、キングギドラを退けたが、勝ち残ったゴジラによって国土は荒廃し、極東の最貧国へと没落した。これを訂正するため、大暴れするゴジラを大人しくさせるために未来の技術でメカキングギドラを作り、ゴジラを海底に沈めて眠らせて…というようなストーリーだったかと。
景気に翳りが見え始めたとは言え、まだまだイケイケ感が充満してた時でしたから「日本の未来は明るいゼェ」って都合のいい身勝手な妄想を夢見てたんですね。
食糧すら自給自足できない資源に乏しい国。世界の鼻つまみ者のくせに資源豊かな露中とは雲泥の差。当時「電子立国」とか謳ってたくらい唯一の強みだった「科学技術」、「工業・生産技術」は国際支援の名の下、惜しげもなく後進国に供与しちゃったから、最早アドバンテージどころか、遅れを取る状況orz。
この作品が警鐘のつもりで言っていた「没落した未来の日本」が現実味を帯びてきたなぁと思う田舎のジジイですorz。