
長年使っていたマツダアンフィニ時代のスタッフジャケットがボロくなったのでリペアすることにした。

米軍のCWU-45Pタイプなのだ。
袖口のリブはボロボロの伸っび伸び。
先ずはリブを外す
裏返すと中綿はペラペラというより・・無いに等しい。
急遽、中綿も補充してしまえ!と、主婦に混じってユザワヤで購入。

シンサレートという3M製の綿、車の防音等にも使われるらしい・・^_^;
そして、リブ。
どうせならカスタムした事をアピールしようとエンジ色をチョイス。

ミリタリーショップで売っている物はお高いので、日暮里繊維街で調達。
ネットで探したが中々この色には出逢えず、繊維街を徘徊した戦利品なのだ。
やはり行動に勝るものは無し!だな。
それから連日の夜なべ・・・
現物合わせで中綿をカット!

ジャケットに縫い付ける。
リブを作って縫い付ける・・・
そして何とか仕上がったジャケット!
最近はオシャレでペラペラ薄っぺらいMA-1が流行っているが、オレは実用的なモコモコなジャケットが好きだ。
どこかのファッションブログに書いてあったが、モコモコはダサいとか裏地のレスキューオレンジがダサいとか・・・いやいや、本来の機能がない上っ面だけのジャケットの方がダサいと思うのだが。
まあいいや、これでまた車いじりが楽しくなる!
オレは田舎のガレージマン。
屋根なんか無い、コンクリートのフロアも無い、青空と星空の下、日々車いじりに明け暮れているのさ。
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Posted at
2017/01/19 01:26:50