この本は盆栽を始めるにあたって購入した本です。
盆栽教室には月、2回通っています。
生徒さんの中には30年の盆栽を育てている人がいるので、先生から習っていると言っても、私にとって生徒さんと言う名前の若先生になります。
習う中で専門用語や聞いた事の無い樹木などがあれば、この本で調べます。
これまで、用土の種類や作り方
樹木では先生が素晴らしいカエデを持って来て下さるので、先生の作品を見るだけでなく、いつか手にする時の為に読んだりします。
この本の面白い所は改作の所です。
盆栽を作るとドンドン高さが増します。
大きくなるのを押さえる為、幹の主を変更して元の主を取り、新しい主に変更するのですが、この方法が素晴らしいと思います。
チリメンカヅラも先生の作品がすごく幹が太く、何年ものだろう?
写真があれば良かったですね…次回撮っておきます。
生徒さんから盆栽が多すぎたからとチリメンカヅラを頂きました。
かなり背が高くなっているので、先生に相談しながら改作して高さを低くしたいと思います。
先生から5株の寄せ植えを習い、銀杏で作ったら植え替えされて(汗)。
直されたのを手本に銀杏作ってみて手直し無しと褒められました。
銀杏の殻がついた株が一番小さかったので、一番奥に配置し、中央に銀杏の殻を置いています。
紅葉の寄せ植えは立ち上がりが悪いと手直しになり、植え替えは春に先生にお願いする事となりました。
ここで先生から銀杏の寄せ植えを5鉢作るように言われているですが、お花の無い木は寂しくまだ作っていません。
群さんのサイト
http://www.mini-bonsai.com/
こちらのツィッターでユキヤナギの盆栽を見つけました。
ネット違反の可能性があるので、群さんのホームページから入って臭さい。
どこにでもあるユキヤナギですが、こんなに根っこが太くなるものか?
切り花にしても花びらが落ちて床が汚れるし…ってイメージだったのですが、こんなにキレイになるものか!と驚きました。
ふと、家で育てているポットの中に隣の家のユキヤナギの種がこぼれて目を出しているのを思い出し寄せ植えを作ってみました。
今年出た苗なのでとても補足針金が太かったのか巻くのが大変でした。
これは次回まで枯れなかったら先生に見てもらおうと思います。
針金の掛け方が悪く枯れてしまう可能性が高いです…
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盆栽教室 | 日記
Posted at
2017/09/17 21:52:11