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2013年06月09日 イイね!

暑いなぁ。

暑いなぁ。今日は暑かったねぇ・・・。
30度超えてたもん。

梅雨の合間だから尚更なのかも知れないけれど、色々やるには限界出てくるね・・・。

毎年そうだけど、ちょうどいい時期はホント短い。

この間の日曜の話だけど、
NE-YOさんのハイエースをちょっと面倒見てきました。

この日も暑かったなぁ。


H200型ハイエースエンジン・ミッションマウントの交換。
ハイエースのエンジンマウント交換は、定期的にやらなければいけない定番メニューだ。
10万キロで振動が増え始め、15万キロを超えるともう切れてしまっていることが多い。

ディーゼルは特に劣化が早いよ。


みんな大好き、ワンボックスの王様ハイエース。
仕事に遊びに大活躍のハイエース。
盗まれるクルマナンバー1のハイエースwwwww

ちょっと高くても、キャラバンと言わずにハイエースが選ばれてしまうのには理由がある。


パワーやキャビンスペースで比較したって、むしろキャラバンの方が優っている位なのだが、
静粛性や、運転姿勢のラクさ、車体やエンジンの堅牢さ、延いてはデザインに至るまで全てにおいてハイエースに軍配があがると言われている。

兎にも角にもエンジンが強い!

20万、30万キロなんて余裕。
ピストンリングにいいアタリが付いた頃じゃね?

って位のもんだよ。


普通に使ってて、出先で止まっちゃったとか、エンジンブローなんて殆ど聞いたことないもんな。
用途がハッキリしているワンボックスは、信頼性が命。


マジョリティーマンセー派ではないヲレでも、この結果には異論はない。



ハイエースのエンジンはフロア下。
正確には座席の下あたりがエンジンだよ。

座席をどかすと蓋があってね、エンジンへアクセスすることが出来る。



ターボなしのH100あたりはやったことがあった気がして、
それほど大変ではなかったような・・・


と、ナメていたら結構酷い目に遭いましたw


運転席側なんて、タービンの真下じゃん・・・

エンジン目いっぱい持ち上げましたが、メンバーとエンジンとの隙間からマウント&マウントBKTが外れてくる雰囲気ナシ。メンバーの上で組み換えしかないか。

助手席側は上からギリギリ抜けてきたね。


NE-YOさんも一生懸命手伝ってくれたよ~さすがは設備屋さんだね、現場に慣れてる。
理屈さえ分かっちゃえば結構手際がいい。


大分作業の短縮になりました~。


それでも賞味4時間くらい掛かっちゃったなぁ・・・。




作業が終わった昼下がり、NE-YOさんにそば屋で昼飯までご馳走になったあと、
今度はインテグラの準備へ。

今回の塗装は、フロントバンパーとグリル、右フェンダーのみなので、
予め単品塗装しておけば、次は組むだけで終われるので、新旧のフェンダーなどを回収することにしました。

先週の時点では塗装範囲がまだハッキリ決まっていなかったので、段取りが遅れていたのだ。





回収した部品を手直しして塗装。

中古のバンパーと再使用のリップは結構状態が悪かったので、割れてる部分をつないだり結構手間だったな・・・何とかだがカタチになった感じだよ。


フェンダーは凹みもなくて綺麗だった。



外した捨てるフェンダーで調色した訳だが、塗装が薄く、まだら・・・状態もよろしくない上に水垢だらけなので、何に合わせていいんだかよく判らない状態に。。。

あらかた合わせたあとで、あまりにフェンダーの塗装の状態が悪いので色を見るために軽くポリッシュしたら、随分と白くなっちゃった・・・水垢が取れただけなのか、塗装が薄くなっただけなのかよく判らない・・・。

ま、いずれオールペイントと言っていたので、ドアと若干違っても、今回作った色と同じものがまた作れればあとで揃うか・・・。


そういえば、残りのボディもなんだか塗装が悪かった。

塗装が弱いというか、薄いというか・・・ゴミも多いし、刷毛塗りみたいなところまであった。
自家塗装でオールペンでもしたのかな? って感じだった。

これは長く乗りたいなら、塗装は全部やり直した方がいいだろうね・・・


取り敢えずこれで、フロント周りだけは復活するね。




DCのインテグラタイプRって凄いね、軽いグレードだと1060kgだって!!!


まさか雨じゃないだろうな・・・


Posted at 2013/06/16 00:07:42 | コメント(4) | トラックバック(0) | 人のクルマも直します | クルマ
2013年06月01日 イイね!

世界最速の前輪駆動車

世界最速の前輪駆動車右前から刺してるDC2インテグラタイプR。

ビジュアル的にも、一般見積もり的にも廃車感が漂っているが・・・
捨てられる寸前の事故車を引き上げてきたので、何とかならないかという相談を受けた。


ふむふむ・・・


思ってたより酷いけれど、致命傷ではないかな。
まだ引き戻せる感じ。

ここで若干手間かけても、手放すとき回収できるし、
自分で乗ってもイイクルマ。


ナイスサルベージ!



ヘッドライトバッフルと、フェンダーエプロンが結構入ってるな・・・
交換した方が早いけれど、予算が掛けられない。


完璧とはいかんけれど、叩きと引き出しで頑張るか。



ライトの裏の三面接合パネルは、剛性があるので、潰れるとなかなか引き出せない。
冶具や油圧ジャッキをうまく駆使して、何とか矯正してゆくんだ。



寸法出たナ。
フェンダーとライトが付けばこっちのもんだで。

感覚的には、レーサーの乗ってたBHの時より、ちょっと酷い位の感じw


インテグラタイプRは、FR党員のヲレが唯一乗ってもいいと思っちゃうホンダの傑作FF。


何よりエンジンがたまらねえ。
エキマニとマフラーくらいいいやつ入れて、下りで限界までブン回してやりてぇwwwww


ホントいいクルマだよ。


ノーマルのまま完璧に仕上げて、キレイに所有したい一台。

どんな流れかで、ヲレのところに来るかも解らんし、
ちゃんとやっとこうw



中古外装もちゃんと付くようになった。


コレは貰ったね。


あとは足りない部品待ちで塗装。
Posted at 2013/06/03 00:48:48 | コメント(4) | トラックバック(0) | 人のクルマも直します | クルマ
2013年05月26日 イイね!

真夏日

真夏日部品がなくて途中で止まってた、
レーサーのレガシィーを復活させてきました。

午前中で切り上げたかったので、朝9時前からスタート。

昼前から雨が降るかもなんて聞いてたけど、大丈夫だったね。むしろ炎天下が厳しかったよ。

そろそろ、雨でも炎天下でもいいように、作業用簡易テントが必要だね。



分離箇所のガスケットは全て新品。

高いもんじゃないしね。



しかし・・・インプでは見たことがないんだけど、
何故S402だとタービンガスケットが抜けるのかな~。


エンジンはEJ255で2.5リッターだけど、
見た感じ、タービンはGDBインプレッサのスペックCあたりと共通?

ツインスクロールターボと吸気IVCSの併用で、285PS/5600RPM・392Nm/2000‐4800という性能を叩きだす、特殊な出力特性を持っている。

超低速トルク型エンジンだ。


非常に排圧がかかるユニットのように感じたよ。

タービンも超高温化するだろうね。


今回の異音は、タービンガスケットブローの排気漏れに伴って、
割れ、ちぎれ、ボロボロになって脆弱化したガスケットが、排気にたなびいてパタパタ言ってるような状態だったようだ。

ガスケットも元々メタルだし、対策のしようがないな・・・。


あんな走り方をしょっちゅうしてたら、仕方がないか~。
LLCのリザーブも、ポコポコエアポンプ状態だし、ヘッドガスケットももうダメだろ~w

ユニットに対して、ラジエターも小さいし、インタークーラーも小さいし、別体オイルクーラーも付いてない・・・やはりインプレッサとは違って、本当の、本気の戦闘機として作られた訳ではないようだ。

あくまで低速重視、レスポンス重視のラグジュアリーなのではないか。


スバリストと呼ばれる人たちのハイクラスをターゲットに、心をくすぐるSTiパーツを、見えるところにふんだんに使い、300万程乗せて販売しただけのただのレガシィだと思うw


402台売ったというS402。

そのうちエンジンまで壊すアフォがどれだけいるか判らんが・・・恐らく両手もいないだろ。
そんなマイノリティなクズの為に、残りの400台に効果の実感できないチューンなどわざわざしないのがメーカーというもの。


エンジン自体はとてもいいと思うけど、レーサーが本気で使うなら、

熱交換器などのカロリーアップは必須のような気がするな・・・。


レーサーが乗って壊れないんだったら、誰もクルマなんて弄る意味ないじゃん。
ラジエター変えたり、オイルクーラー付けたりなんて、見た目チューンじゃん。



でもレーサーなんかだと、リセール考えて思い切った弄りもできず・・・ジレンマってトコだろうな~。




天気が良すぎて目がチカチカするよ~、帰ろーっと。



ん~、ロードスターの青がきれい。

Posted at 2013/05/27 02:06:39 | コメント(4) | トラックバック(0) | 人のクルマも直します | クルマ
2013年05月17日 イイね!

下町のランボルギーニ

下町のランボルギーニ「バイク完成しました。ありがとうございました!」


LINEで送られてきた写真のDIOは、もらってきたリード90の異音が出てるエンジンをオーバーホールして換装。ランボルギーニのライムグリーンでオールペンして、細部まで丁寧に仕上げた一台だ。

仕事の合間に会社でちまちま仕上げたKENJIの自信作。

塗装やら加工やら、ベアリングの打ち換えやら、色々手伝ったりしていたのだけど、
ようやく完成したのか。


会社の若い衆KENJI。
ま、もう三十路になるんで若くもないか。


クルマ大好きバイク大好きで、何乗るにしてもノーマルなんてありえない。

オールペイントにボアアップ、限界シャコタンは基本だと。
( `・ω・) ウーム…

しかし、カッコ良く仕上げるんだよなぁ・・・


センスがイイ。



この間塗ってあげたキャリーも、丁寧に作ってあったね。

青空が似合うな。


自分で塗装のガンも持ってて、メタリックやパールはちょっと厳しいけれど、
ソリッド位は自分で塗っちゃう強者だよ。

キャビンの中とかフレームなんかは、ベッド外して自分で塗ってたし、なかなか感心だ。



リーフも逆組みして車高落として、マフラー入れて、荷台は傷にならないようにゴムシート敷いてるw
走行も3万逝ってない極上丸目キャリー。


10万円で買ってきたとは思えないなwwwww


これで通勤にしか使ってないから最高だ。




この間塗った、オリーブドラブのKLXも出来上がっていたみたい。
本当に軍用車みたいになっちゃった。

意外と悪くないな。

むしろ「らしい」か。



ヲレもKSRあたりを買って、この色にしようかな。



ま、こっから先はひとりごとだけどさ、

クルマとかバイクの仕上げ方って、本当にセンスだよなぁ・・・と思う。
勿論、そもそもが自己満足でしかないから、何が正解でもないし自由だよなとは思うけれど、
パッと見て、「コイツわかってるな。」という仕上げ方があるよ。

ジャンルとか関係ないよ。


峠屋でも、ドリフトでも、痛車でも・・
それこそ、VIP系もバニングも旧車でも何でもそう。
ただ目立つだけじゃなくて、渋くてカッコイイ仕上げ方ってのがあるよね。

洋服のファッションセンスとかと一緒でさ、ブランド品の高いものでなくても、組み合わせだけで格好よく見せられる人もいるし、やたらと高級品ばかり自慢げにゴテゴテつけてるだけで、似合ってなくてダサいとか。

外観なんて個人の自由でしかないけれど、

自由な分だけその人の本質が表れるというかね・・・


ヲレも拘る方じゃないけれど、ダサいのは嫌だ。


ダサさって何だろうと考えたことがあるんだけど、ひとつ解ったのは、
思慮の浅さとか、品性のなさが見えちゃってる時なんだね。

空気を読めないヤツが、少しも面白くない冗談をドヤ顔でやっちゃって周囲はドン引きなのに本人は気付いてないみたいな・・・そんなイタさ。


例えば、クルマに興味がない人が乗ってる只のノーマル車って別にダサくないでしょう?

そこには何の思慮もないからね・・・只のクルマだもん。


でも、クルマ好き好きオーラ全開で、取り敢えずすぐできる思いついた事は全部やりましたみたいなクルマは、仕上がりが残念なことになってる場合が多いね。

焦りが見えてもダサい。


ヲレの中にも、こういう風にしたら本当に格好いいよなっていうイメージはある。
でも、半端にしかできそうもないなら、何もしない方がいい。

クルマなんて、ホイールひとつでスゲー格好良くもなるし、超ダサくもなる。

何一つ弄っても諸刃の剣だからね。


「何それ」ってホイール付けるくらいならノーマルでいいです充分です、となる。


正直ね、センスって難しいんだよね。
意識して経験積まないと目が肥えてこないし、

センスはね、個性でもあるけれど磨くものでもあると思うよ。


クルマの仕上げ方を見るだけで、その人がこれまでどういう経緯を辿ってきて今に至るのか、
何に思い悩み、何を気にせず、このカタチになったのか。


オーナーの性格や人生観までが現れているとさえ思う。


だからこそ、どうだどうだ!金掛かってるぜ!とばかりに高いエアロ組んでオールペンしたのに、
あちこちの隙間からネオン管やらLEDランプやらF1ランプやらがチカチカ点滅。
ホイールははみ出しすぎてるとか、マフラーは音が割れてるとか・・・

ハイ&ローの折衷感が半端ないクルマって実際いるし見てられない。


コイツは実際何も見えていないんだろうなぁ・・・と思ってしまふ。



お洒落上級者に見られた時に、「分かってるナ」って思われたいんだろうな、って思わせないように一つくらいわざと「外し」をつくるとか・・・


架空の三手先を読む難しさwwwww




ヲレみたいな、こころない香具師に( ´,_ゝ`)プッ
とか笑われるのが怖いんで、パーツひとつの選択に非常に悩みますね。。。

結局自己満足なんだけどね。
Posted at 2013/05/18 01:05:51 | コメント(5) | トラックバック(0) | 人のクルマも直します | クルマ
2013年05月11日 イイね!

34フューエルポンプ。

34フューエルポンプ。HIKO君のBNR34。

所有してそろそろ5年、初年度平成10年で、
もう距離も15万キロ。

無交換の燃料ポンプは、ちょっと怖いね・・・
ということで、計画交換となりました。

燃料フィルターも一緒に交換。
交換していなかったというLLCもついでに入れ替えよう。




スカイラインの燃料ポンプへのアクセスは結構めんどうくさい。

トランク側から、リヤシート側から、色々外して漸く上蓋へ。
燃料タンクを頑張って外してる例を見たことがあるけれど、さすがにそんなことは必要ないw

バッテリーの隣にある重箱弁当を、前から後ろから色々やると丸ごと外れます。


ボディの上蓋を外すと、燃料タンクの上面にアクセス出来ます。


ホースと、ロックリングを外してタンクの上蓋を開けると、ガソリンの油面。

タンクの前方のコの字金具に、ポンプのブラケットが引っ掛けてあるだけの固定。
上に引き上げれば外れてきます。


ガスの臭いが充満します。
正直気分が悪くなるよ。

屋根付きガレージで半分屋内だったことと、完全無風だったので、全く空気が回らない・・・

色々危ないので、扇風機で空気を循環させながら作業しました。


15万キロ使用の燃料ポンプASSYと新品ポンプの比較。

ストレーナーは真っ黒ですね。


値段は4万円くらい。
32用は4、5千円高く、33用は3万円台らしい。


4万かぁ・・・高ぇ~。



燃料フィルターも交換。

これまで無交換なら相当酷いことになってるだろうね・・・
オイルエレメントのように、詰まったらリリーフする仕組みではないので、汚れるほどに抵抗になるよ。


フィルターのせいで、高回転が吹けなくなってるなってるクルマも見たことがあるよ。


雨だったので、屋根付きのガレージで助かったな・・・。

HIKO君は、何だかんだ歴代屋根付きのガレージで保管できてるね・・・
アパート一人暮らしの頃も、上モノがない戸建地下ガレージの物件をうまく借りれてたし、
結婚後も、嫁さんの実家に転がり込んで立派な屋根付きガレージだw


GT-Rオーナーとしてはこの上ない環境だな。


クルマってのは、屋外保管と屋内保管では随分とボディの劣化具合が変わってくるね。
ま、あくまで外装系での違いだけど・・・

ヘッドライトや、ガラスモール類など樹脂部品の色褪せやくすみは顕著だし、
エンジンフードや、ルーフパネルなどの直射日光下での塗装の劣化も著しい。

こんなものは、何年も乗っていれば仕方がないと割り切るもんだが、
屋内保管だとこれらは殆ど起こらない。


風雨に晒されず、日光の影響もないガレージ保管はやっぱり羨ましいねぇ。




ま、3流スバル車をそこまで囲ってもしょうがないけどさw


GTRは高級スポーツカーだからね。








Posted at 2013/05/13 02:03:47 | コメント(3) | トラックバック(0) | 人のクルマも直します | クルマ

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「[整備] #その他 HA11S アルトワークス 社外ラジエター装着 https://minkara.carview.co.jp/userid/271921/car/262720/7405733/note.aspx
何シテル?   06/30 04:17
だ い です。空白が二つですw 板金塗装と整備をちょこっとかじってマス。
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2009/09/13 00:37:18
 

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