
コンロッドベアリングの修理作業を全て終了しました。
トーシロでたいした経験も無くお金も無い自分でしたが何とか治して乗りたい一心で。
昨日は作業を一通り終え他車から電源を取りいざ点火!のはずが不発。
あれこれと点検してみるもうんともすんともいわず、ヤハリだめか・・・、
で苦しい時の神頼みで静岡に夕方電話を入れると「カム角とクランク角センサーの接続は間違いない?」と問われ、「カム角は間違いないですがクランク角は・・・」電話を一旦切り急いで車のボンネットを開けオルタの下を確認すると・・・見事に外れてました。日も暮れて踊る気持ちを抑え明日に全てを託し本日お昼休み緊張しながらもセルをまわすと
「キュキュ、ブ~~ン」!!!
昨日の不発がまるで嘘のような、そしてかつて無かった始動性の良さ!
問題はこれからで、まず油圧のチェック。
始動直後7.5、30分アイドリングで油音90℃まで上がった時点での状態で2.0で安定。
そして下に潜り各部漏れの目視でのチェック。
オイルパン、ヘッド、ブロック・・・良さそう・・・。
ヽ(^◇^*)/ ワーイ
ディーラーからは修理をしても破損したメタルがオイル通路を塞ぐ可能性が大きいのでやりたくない、とまでいわれ途中作業の状態のままディーラーを去ることになりましたがここまで来れば恩の字です。
今回は数度にわたって静岡にメッセ、電話をいたしましたが適切な対応の元に作業が行われたことはいうまでも無くこの場を借りてあらためてお礼を述べたいと思います。
ありがとうございました。
Posted at 2009/06/09 23:16:37 | |
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