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トラックファンのブログ一覧

2016年12月30日 イイね!

西濃運輸トラックのおもちゃ、お菓子のおまけに付いてました

西濃運輸トラックのおもちゃ、お菓子のおまけに付いてましたガムのおまけに付いていた西濃運輸トラックのおもちゃの話題です。

明治チューインガムから販売されていた「はたらくくるま大集合」というおもちゃがついているお菓子、いわゆる食玩というものに入っていたおまけです。
箱には、西濃運輸とは書いてなく、「配達トラック」としか書いてありませんでした。

数年前に手に入れたものですので、今は売られいないかもしれませんし、もし、売っていたとしても、よほど気をつけていないと気づかないと思います。



写真の通り、ボディには「カンガルー特急便」と書いてありますし、カンガルーマークや「SEINO」のロゴも入っていますので、どう見ても西濃運輸のトラックです。
また、小さな文字で分かりにくいと思いますが、「ハイブリッド車」と書かれていますので、どうやらハイブリッドトラックのおもちゃのようです。
全長8センチくらいの小さなおもちゃにしては、ステンレスボディみたいな塗装がしてあり、良くできています。
また、右側と左側のそれぞれで、文字の順序が逆さになっていて、おもちゃにしては充分すぎるくらい凝っています。しかも、これがお菓子のおまけですよ。
ただ、このトラック自体は、このシリーズのおもちゃと共通みたいで、実際に街中で走っている日野自動車のものとは違うみたいです。貨物用トラックというより、ダンプカー?のおもちゃを流用しているのかもしれません。



あと、ボディの後方の扉が開くようになっています。しかも、両側に開く扉は、大型トラックによくあるタイプで、写真のような小型か中型トラックの場合は、確か、シャッター式の扉で上に持ち上がって開くようになっていたと思います。
しかし、このあたりはおもちゃで遊ぶ子供の気持ちをくすぐるところです。

ただ、子供に渡すとすぐに塗装が剥がれてしまうので、やっぱり大事にしよう思うと遊ぶおもちゃでなく、模型と同じようにディスプレイ用になっているのが現実です。

次回は、ボンネット型トラックのチョロキューを持っていますので、これについて詳しく書きたい思います。
Posted at 2016/12/30 17:21:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 西濃運輸 | クルマ
2016年12月13日 イイね!

鉄道で荷物を載せたトラックを運ぶ! 西濃運輸のピギーバック型トラックです

鉄道で荷物を載せたトラックを運ぶ! 西濃運輸のピギーバック型トラックです
少々昔の写真を入手しました。
西濃運輸のトラックが鉄道の貨車に乗っているところです。
トラックは、昭和50年~60年代のころの大型トラックで、以前の西濃運輸のトラックカラーです。

このトラックが少し普通のと違うのは、少々分かりにくいですが荷台の高さが通常のものよりも低くなっています。
おそらくですが、鉄道の貨車にそのまま載せるとトンネルなどで支障があったのかもしれません。
このようなトラックを、ピギーバック輸送用トラックと呼んだそうです。
トラックの新車を鉄道で運んでいるのではなく、荷物を積んだ状態のトラックを鉄道の貨車に載せて運んでもらい、遠方までトラックと荷物をいっしょに運んだそうです。
荷物を載せる貨車やコンテナ貨車は良く見ますが、トラックも一緒に運ぶのはおもしろいと思いました。

そこで、Wikipediaでピギーバック輸送で調べてみますと詳しく説明がありました。
昭和61年11月1日に当時の国鉄がはじめたものだそうで、平成12年3月31日で廃止になったそうです。
当時は好景気で、運送業界のドライバー不足の解消を目的に始めたそうで、画期的なサービスということで運送会社各社が始めたそうです。
しかし、荷台の高さを低くするなどの専用トラックを用意するために経費増となったり、だんだんと不景気へ変化する中、ドライバー不足でなくなったなどで、廃止の方向となったとのことです。



もう1つの写真は、西濃運輸がピギーバック輸送を開始した時のものです。
幕に「ピギーバック輸送開始 61.11.1」と書かれていますので、昭和61年11日1日のピギーバック輸送が開始された当時の写真だと思います。
鉄道の貨車に中型トラックが2台載っていますが、良く見ると、荷台の屋根が低く丸くなっています。
このトラックもピギーバックのために用意されたトラックだと思います。

この当時、実際に載せて走っている貨車を見たのは数回しか覚えがありません。
この頃の鉄道貨車は、いろんなものが載っていたと覚えがあります。
カーキャリヤーのような貨車に新車が載っていた貨車もあったと思いますし、石ころのようなものを載せていた貨車もあったのも記憶しています。

今度、踏み切りで鉄道の貨車を見かけたら、注意深く見てみたいと思います。
Posted at 2016/12/13 08:33:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 西濃運輸 | クルマ
2016年12月02日 イイね!

日野レンジャー(ウイングボディ)の西濃運輸トラック模型について

日野レンジャー(ウイングボディ)の西濃運輸トラック模型について知り合いから西濃運輸トラックのウイングボディのの模型をお借りしました。
日野レンジャーのトラック模型です。
ふつうのおもちゃとちがって、細かいところまでつくりこまれており、見るだけで西濃運輸とわかるようううまくペイントされています。
裏側に「EPOCH CO.,LTD SCLAE=1/43 MADE IN JAPAN」と刻印されており、エポック社が製造された1/43縮尺の日本製の模型のようです。
1/43縮尺の模型は、よく収集されているくるまの模型によくあるタイプで、このトラックの模型も、このシリーズの1つとして製造されたものかもしれません。
尚、Wikipediaによると1/43縮尺の模型は鉄道模型のOゲージのアクセサリーから生まれたものとのことです。
ちなみにOゲージの鉄道模型は、車輪の幅が32ミリの模型とのことです。よく見かける車輪幅が9ミリのNゲージと違って、かなり大きなものですので、あまり見たことがありません。

この西濃運輸トラックの模型のことをいろいろと調べてみると、1996年に関係者のみに配られたもので非売品のものだそうです。
そういった意味で、あまり市場に出ておらず、レアものかもしれません。
塗装のカラーやデザインは、現在の西濃運輸のトラックと同じで、新しいデザインで作られています。



写真の通りウィングのように両側が開く荷台になっており、これはウイングボディと呼ぶそうです。中型トラックによくあるタイプだそうです。
運送業務に関係されている方は詳しいと思いますが、ウイングボディになっていると横から荷物を載せたり卸したりすることができるため、荷卸しの効率が良いとのことです。
工場などの製品の荷卸し場へ行くと、ウイングが開いているところを見ることができます。
撮影できませんでしたが、実物のトラックと同じように運転席が前へ倒れるようになっており、良く出来ている模型です。

これ以外にも西濃運輸のトラックの模型、おもちゃなどのグッズをいくつも入手しましたので、追々書いていこうと思います。
Posted at 2016/12/02 14:46:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 西濃運輸 | クルマ

プロフィール

「西濃運輸のボンネット型トラックのチョロQについて http://cvw.jp/b/2719516/39109497/
何シテル?   01/02 12:13
西濃運輸のトラックファンです。よろしくお願いします。
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