• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

トレボンのブログ一覧

2017年11月23日 イイね!

アストンマーティン 新型ヴァンテージ発表

アストンマーティン 新型ヴァンテージ発表11月21日にアストンマーティンの新型ヴァンテージが発表されたので、アストンマーティン東京のショールームに実車を見に行ってきました。
事前に画像で見た印象は「DB10にそっくり」でした。
DB10

新型ヴァンテージ

DB10は旧型ヴァンテージをベースに開発されたとのことでしたが、外観も内装もデザインについては新型ヴァンテージのプロトタイプだったのではないかと感じます。
ただ、実車を見ると、細部の意匠が違うせいか、それほど似ているという印象を受けなかったのは意外でした。
新型ヴァンテージのフロントグリルは法外に巨大なので、一見すると伝統的なデザインを踏襲していないような印象を受けますし、フロントフェンダーのサイドストレーキも従来のアストンマーティンのものとは全く違って三角形の板に細かいディンプルを付けたデザインです。
リアセクションは、最近トレンドになっている感のある左右のテールランプが繋がったデザインで、巨大なディフューザーとマフラーが目立ちます。

運転席周りのデザインは、ヴァルカンのものを取り入れていて、戦闘機のコックピットのイメージです。トランスミッションは8段ATのみの設定となっています。

以前はアストンマーティンは、ヴァンテージもDB9もDBSもラピードもヴァンキッシュもみんな形が似ていて区別がつかないとの声がありましたが、新型ヴァンテージはDB11とは全く似ていないスポーツカーらしいデザインになりました。
新旧ヴァンテージのツーショット

ショールームに隣接したグローバルブランドセンター「The House of Aston Martin Aoyama」はオープンが遅れていてクローズしていましたが、2階に旧型のV12ヴァンテージAMRが展示されていました。
AMRは市販車のアストンマーティンレーシングバージョンで、日産車のニスモバージョンのような位置付けです。「マーチニスモ」や「ノートニスモ」のように、「ヴァンテージAMR」「DB11AMR」といった形で今後展開されていく予定です。旧型のヴァンテージAMRは、旧型の最後を飾る記念モデルで、V8モデルが200台、V12モデルが100台の限定生産です。



「The House of Aston Martin Aoyama」のオープンが楽しみです。

ショールーム近くの絵画館前の銀杏並木の黄葉はまだ始まったばかりで、半分ほどが黄色く色付いてました。



Posted at 2017/11/23 18:31:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2017年11月05日 イイね!

東京モーターショー最終日

東京モーターショー最終日今年のモーターショーは諸事情で見送りました(◞‸◟)
今日のプジョカナの朝ドラも欠席でした( i _ i )
しか〜し。
モーターショーには息子が一昨日と今日と、2回も行ってきてくれました(^ ^)
おかげでプジョーの粗品もトートバッグとタオルの2種類をゲットできました\(^-^)/
袋に入れた状態だと、それぞれのライオンマークが途中で折れ曲がって切れてるんですけど、縦に2つ並べたら合体して綺麗な一頭の形になりました。
マークの大きさは同じだったんですね〜
偶然かな?
Posted at 2017/11/05 23:06:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2017年11月01日 イイね!

アストンマーティン東京ショールームのオープニングセレモニー出席(グローバルブランドセンター編)

アストンマーティン東京ショールームのオープニングセレモニー出席(グローバルブランドセンター編)オープニングセレモニーの歓談時間中に、ショールームに隣接して建てられたグローバルブランドセンター「The House of Aston Martin Aoyama」の見学ツアーがありました。
ツアーといっても、自由に見学するだけで、案内や説明はありませんでした。
グローバルブランドセンターの正式なオープンは今月末で、まだ工事が残っているそうです。
まず、入場者を迎えてくれたのは、DB4ヴォランテです。

クレイモデル作成の実演コーナーがあり、初めて本物のクレイに触らせてもらいました。

そして、アストンマーティンのマークをモチーフにデザインされた階段を登ると

2階には、15/98とDB2が展示されていました。


DB2のタコメーターは、DB9や現行のヴァンテージと同様に針が左回りになっていて、ちょっと感動しました。
帰りに、スカイグループのオリジナル大吟醸酒、アストンマーティンの小冊子、アストンマーティンのマークの焼印がある升をお土産にいただきました。

アストンマーティン東京ショールームとグローバルブランドセンターを足掛かりとして、アストンマーティンが日本のみならず、世界で大きく成長していけるよう、応援したいと思います。
Posted at 2017/11/02 23:48:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2017年11月01日 イイね!

アストンマーティン東京ショールームのオープニングセレモニー出席(ショールーム編)

アストンマーティン東京ショールームのオープニングセレモニー出席(ショールーム編)アストンマーティン東京ショールームがいよいよグランドオープンすることになり、オープニングセレモニーに出席してきました。
場所は青山一丁目のホンダ本社ビルの斜向かいで、真向かいにはCORNESのベントレーとランボルギーニのショールームがあります。開場時刻は18:30で、19:00開会でした。
ショールームに続く階段はライトアップされて、レッドカーペットが敷かれていました。階段左手の建物は、アストンマーティン・ラゴンダ社直営のグローバルブランドセンターになっており、こちらは今月末にオープンする予定です。

セレモニーは、駐日英国大使のスピーチで始まり、鏡開きが行われました。


鏡開きの後、アストンマーティン・ラゴンダ社CEOのアンディ・パーマー氏の挨拶があり、2016年のDB11、2017年のヴァンテージ、2018年のヴァンキッシュに続き、毎年1台ずつ計7車種を発売し、それらを7年サイクルでモデルチェンジしていくとの説明がありました。そして挨拶の終わりに、「アストンマーティンは、ラグジュアリーカーの頂点を目指す」ことを宣言しました。

これまで日本でのアストンマーティンの年間販売台数は170台ほどでしたが、これを来年は300台に、5年後には1000台に増やしたいとのことです。
アンディ・パーマー氏の挨拶の後は、シャンパンや軽食を楽しみつつの歓談時間となったので、ショールーム内を見学しました。
オープニングセレモニー用に展示されていたのは、DB11、ヴァンキッシュザガート、ヴァルカン、DB6でした。
希少なクルマ達を直に見られる貴重な体験でした。




Posted at 2017/11/02 23:03:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

トレボンです。東京都在住。V8ヴァンテージAMRは5台目の愛車です。よろしくお願いします。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2017/11 >>

    1234
567891011
12131415161718
19202122 232425
2627282930  

リンク・クリップ

トレボンさんのポルシェ 911 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/03/17 09:44:49
ランチの大黒 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/06/13 16:54:56
実はミッドシップなRR 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/06/20 13:02:23

愛車一覧

アストンマーティン V8ヴァンテージ クーペ V8ヴァンテージAMR (アストンマーティン V8ヴァンテージ クーペ)
5台目の愛車 RHD 6MT。 正式名称は、V8ヴァンテージAMR。 ボディカラーはシン ...
スバル レガシィB4 B4 (スバル レガシィB4)
3台目の愛車 RHD 5MT。ボディカラーはブラック・マイカ。 子供の成長に伴って泣く泣 ...
プジョー RCZ ネコバス (プジョー RCZ)
4台目の愛車 LHD 6MT。 ボディカラーはトゥアナケブルー。 基準車ですがホイールを ...
ポルシェ 911 911 (ポルシェ 911)
2台目の愛車 LHD 5MT。ボディカラーはグランプリホワイト。 やはり中学生の頃から ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation