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1ヶ月と6日ぶりにCR-Zが修理から戻って来て、久しぶりに片道80Kmの遠乗りに。
最初の目的地の72Ｋｍ地点までは燃費も20.4Ｋｍ／Ｌと快調。
ただ、今まで聞いたことのなかったファンの音（異音等ではなく、普通のファンが回る音）が聞こえていて、これが前兆だったのかも。

次の目的地を目指し、信号待ちをしていて、青になったので、アクセルを踏むとエンジンがかからない。キーをひねってエンジン始動できたが、しばらく走って”IMA点検”と表示されているのに気付く。続いて”バッテリー充電しません”の表示。
走っているうちに直るかと思い、そのまま走り続け、次の目的地へ。
次の目的地を出る時でも、始動はIMAのモーターでなく、セルモーターで始動している様子。
目的地をいくつかこなし、交差点の右折時、パワステが効かず、ハンドルが重たくなる。そのうち、VSA、ABS、エアバッグの警告灯まで表示されるようになる。
5つめの目的地で用を済ませ、駐車場を出ようとしたところ、エンジンがかかりません。
エンジンをかけようとすると、メーターパネルが、いままで見たことがない感じで点滅します。

自走は無理と判断し、ロードサービスをたのむことにする。（続く）

チタンバイク再生のために、タイヤ選びも始めているが、レース用のクリンチャータイヤだと１万円/本前後する。10年くらい前は５千円前後の感じだったんだけどね。
チューブラーだと、２万円くらいしてるし。チューブラーがパンクすると１諭吉が飛んだものだが、今や2栄一。とても手が出せない（チューブラー用に自分で組んだZIPPのカーボンホイールは、リーマンショック後の金欠時に処分済）。
チューブレスタイヤだとその中間で1.5万円くらいか。

チューブも高くなって、軽量のブチルチューブで￥700くらいのイメージだったが、今や￥1,500くらいで、前後で￥3,000。これでは、パンクしても、以前の様にさっさと新品のチューブに交換はためらわれる。パッチで修理して使うようになるのかなぁ。

でも、以前から思ってたことだけど、重さは1/50なのに、アジアンタイヤ1本よりも高いくらいで、おいしい商売だとは思う。
まぁ、それなりに開発費やレースでのサポート料とかはかかっているんだろうけど。
車のタイヤに比べれば、数も出ないだろうしね。

自損事故で修理中のCR-Zの修理が完了し、ディーラーまで受け取りに行ってきました。
34日ぶりのCR-Zとの再会です。
代車の日産mocoに1ヶ月以上乗っていたので、久しぶりのCR-Zの座面の低さに驚きました。
ハンドルもなんかやけに目の前にあります。
笑ったのが、駐車場でエア足踏みパーキングブレーキを踏んだこと。もちろん、CR--Zにそんなものは付いていません。どんだけ、mocoに飼い馴らされてんだか…

やはり、CR-Zの方が乗っていて安定感があります。道路が舗装をし直したかのようです。
あと、CR-Zって、ドアがこんなに重かったんですね。

もう暫くはディーラーのお世話にならないぞと思っていましたが、2日後、また別件でお世話になることになるとは、その時の自分は思ってもいませんでした（続く）

修理のため、CR-Zを預けたディーラーから電話が来た。
思ったより重症で、パーツ代だけでも35万円くらいかかるとのこと。
板金や塗装もあるので、安く見積もっても総額50万円超と言ったところか。
つくづく車両保険に入っていてよかった。
入ってなければ、廃車か、見た目だけ適当にごまかして乗る所だろう。
これで3年間7.4万円の保険料UPで済むなら安い物。

ただ、20等級回復までの3年間は無事故で過ごしたいところ。
皆様、ご安全に。

たまたま安く入手したチタンバイクの再生計画を進行中ですが、フォークが1インチのアヘッドという旧規格で、主流であった期間も1年ほどしかなかったせいか、中古品もあまり出て来ません。
デッドストックのような中古品もたまには出ますが、ちょっと割高な上に、設計自体は古いので、ちょっと買う気にはなりません(と、言いつつ、2.5万円まで入札したことも…結局落札はできませんでしたけど）。現在新品で入手できるものは数種類しかありませんが、2.5~4万円程度するので、ちょっと手が出ません。

メルカリやヤフオクや中古サイトを回るのが習慣化していましたが、先日、自分がいちばん欲しいフォークが某リサイクルショップのサイトに出品されていました。
電話でサイズを確認し、ネットで購入を済ませました。途中で、他の人に先を越されなかったのはラッキーでした。
価格も1.65万円（税込）と納得できる物でした。正直、倍の値段でも買ったんじゃないかと思います。
オーバーサイズの同品はけっこう見かけますが、1インチの物が入手できるとは思っていなかったので、小躍りしたい気持ちです。

で、届いたのが、これ(EASTON EC90 SUPERLITE)です。
実はもう1本持っていて、アルミのロードバイクに付けています。
重量は実測316ｇと軽量ですが、剛性と振動吸収のバランスが取れた名品だと思っています。
これだと、荒れた路面でも、スピードを緩めることなくガンガン踏んでいけます。
この上位モデルでEC90 SLXというのがあり、そちらはカーボンバイクに付けていますが、重量が290ｇと薄く硬く出来ているので、振動吸収では本品の方が優れています。ちなみにSLXはオーバーサイズ用のみで１インチ用は出ていません。

手持ちの方はカーボンの折り柄のある3K仕上げですが、これは折り柄のないUDつや消し仕上げです。たぶん、モデルイヤーが違うのでしょう。
つや消しのままだと、なんか安っぽいので、後日ウレタンクリア塗装でつやあり仕上げにしたいと思います。ちなみに手持ちの3Kの方も入手時はつや消仕上げでしたが、ウレタン塗装でつやありにしています。

あとは、ハンドルとシフターとリアディレラーがあれば、組めますが、なかなかいい物は出て来ないですね。