残念な報告

販売店の営業マン。
ほんとレベルが様々。

初めて20代で新車325iツーリングを購入したときの営業マン。
20代の若きトップセールス。何かあれば駆けつける。何かあれば真摯に。
何かあれば一緒に考えてくれる。そんな人でした。

初めてのアウディ（Q5購入）
どの販売店よりも真摯で、且つ即座にその場で答えてくれる。
そんな姿勢が好きで、無理な価格交渉も上と掛け合ってくれた。
でも、よっぽどノルマがきつかったのか、いつの間にか連絡もくれずに退職。
そのあとの引継ぎ営業マンは、販売店にメンテや遊びに行くたびに見積見積。

初めてのSモデル。アウディS4アバント購入。
見積営業マンが嫌で販売店を変更。新店舗のヤナセへ。
とっても真摯で、価格交渉含めてベストを尽くしてくれたトップセールスマン。
デキル営業だけに、他業種へ転職。引継ぎもしっかりされていて後任も真摯。
何かあれば相談に乗ってくれる、駆けつけてくれる、試乗もさせてくれる。
ヤナセ品川は支店長含めてとってもアットホーム。最高の販売店。

そして・・・・・・。
親父のDSの営業マン。。彼もトップセールスと聞いてはいますが、
動きが後手後手。忙しいのかもしれないけど、お客様から指摘されてから
動くようではイケてないと思う。。残念。

新車の展示が入る情報が聞いているので見たいので情報わかったらくださいね。
　↓
「かしこまりました。」
　↓
とある日に、販売店にいってメンテ。他の営業マンと話が盛り上がり
その方にも「情報がわかったら教えてくださいね。」と・・・・。
　↓
その連絡は一切なく、今週の展示を迎える。
「いつなの？」
　↓
「今週まで展示されているので見れます。」
　↓
「予定あるし、今更ですか・・・・・・・・・・」

どの販売店もビジネスでEメールは当たり前の世界であるはずなのに
Eメールでの連絡を入れてもレスポンスが悪すぎる。
即レスじゃなかったとしても、1日1回はメールチェックしてるでしょ？
お客様とのやり取りが全て電話であるならばまだしも・・・・・。

この状況は、もはや個々の営業の資質というべきなのか。
そういう販売店の文化というべきなのか。
基本、販売店はショールームでの対応がメインであるとは理解しつつも
取引先、お客様とのやり取りは今の時代、電話・FAX・Eメールは基本。
お客様とのコミュニケーションの取り方は人それぞれかもしれないけど
そのお客様がそのブランドを愛しているユーザーであるのであれば、
そのブランドを愛しているのあれば、真摯に対応すべきだと思うし、
その対応が次の購入に繋がるし、また友人や家族を紹介されるケースも
大いにあると思う。

あまりにも残念すぎる。
そういうものだと割り切るのか。クルマは買って終わりじゃないし、
それなりに高いお買い物だけに、きちんと対応して欲しい。

ブランド愛がない営業マンも多いのも事実。

今回は親父の販売店ですが、果たしてメルセデスはどうなることやら・・・。