昨年10月、予防接種のために動物病院へいった際に気になっていた喉元のしこりを見てもらいました。
精密検査の結果はガン。
治療の仕方によりますが、何もしなければ2ヶ月ぐらいで死んでしまい、放射線治療をすれば最大1年半ぐらいの余命と言われました。
しかし放射線治療の施設は神奈川が一番近く、千葉から通うことも猫の負担になるし治療費もとても高いので、中間の自宅での抗がん剤治療に決めました。
それでも余命は長くて5ヶ月程度。
しかも錠剤を飲ませるのは至難の技で、あらゆる手段をこうじてもなかなか飲んでくれません。
そのうち昨年の暮れから食欲ががっくり落ちて最近では飲まず食わずが一週間ぐらい続いています。
喉のしこりは一度手術である程度は取り除いたのですが、一部は神経と接触しているために完全には取り除けませんでした。
ガンが発覚した当時、我が家は父の死から4ヶ月しか経っておらず、今後の生活などの方針で揉めに揉めていて修羅場でクルマもなく、近所で所帯を持っている兄は知らん振り。
母は兄にそそのかされて実家を出て行き、行政を巻き込んで、病気で働けない自分をよってたかって実家から追い出そうとしていました。
兄は市役所の職員。
行政は兄はもちろん、高齢の母の味方をするばかりで、自分はまるっきり悪者扱い。
10月を過ぎると寒い日も増えてきて、自転車で猫を病院に連れていくのもかわいそうなので、父の遺産として手に入れたお金で、反対されていたのを無視してクルマを買いました。
猫に負担がかからないで病院へ連れていければ、あとは自分の病院への通院や買い物さえできれば。
そんな気持ちで2シーターでもいい。
ビートでも買おうかなと思っていたところに見つけたのがS660でした。
値段は高いけど、安全性と軽自動車の維持費を考えたらこのクルマがベストでした。
ビートも若い頃に後輩のを運転させてもらったことがありますが、とても楽しいクルマでした。
でも故障したときのことを考えたら、初期費用はかかるけどなるべく新しいクルマの方が安心と思って・・・。
結果としてはS660は中古だし修理歴もあるけど、カーセンサーの保証もついていたし良い買い物をしたと思っています。
自分は病気も良くなってきたし、S660は今まで出会ったクルマの中で一番自分に合っていたと思います。
話は逸れましたが、今朝も猫を病院へ連れて行きました。
もうそろそろ命が尽きるのだろうと思います。
しかし最後まで全力で可愛がってやるのが飼い主の使命です。
頑張って病院に連れていこうと思います。
なぜなら母がいなくなってもひとりぼっちにならず、常にそばには猫が寄り添ってくれていたおかげで限界ギリギリの精神を保つことができたのですから。
今は母も家に帰ってきていますが、母や兄はもう信用できないし、最後まで猫を可愛がり、しっかり自分の病気を治して、頑張ろうと思います。
Posted at 2017/01/16 12:15:57 | |
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