犬ドック

月曜日､風邪を引いて死んだように寝ていたもっちゃんですが…

深夜､仕事から帰って来たチビ亀からは全く無視され

こちらを見る事も､話しかけて来る事も一切ないままビールの栓を開け､テレビを見ながら晩酌を始めました

一方…

次の日､火曜日はポピーの検査入院の日でした

チビ亀は朝から自ら病院へ付き添い､とっても心配そう

昼にはメールが来て『腎臓の検査も追加してもらった』との事


動物とは言え､犬ドック代は人間並に高くて､高級温泉旅館に泊まれる程のお値段でしたが､チビ亀は大満足のご様子


たくさんのデータにレントゲンにエコーと､私が見ても全～く何の事だか分かりませんが､ほぼ異常無しとの事で安心しました～


心臓に少々問題があるようですが､手術には耐えられるだろうとのお墨付きを頂き､月曜日に手術を受ける事に決めました


しかし…

何も知らずにシッポを振ってるポーちゃんを見ると不憫です

正直､顔が変わってしまうのは､かなり抵抗があります

でも､もし逆の立場だったら？？


不慮の事故や病気で容姿が変わってしまった飼い主でも､動物はきっと前と同じように接してくれるはず


とにかくチェリーと二人､一日でも長生きして欲しい…


でもやっぱり､月曜日…

手術の日が来なければいいのにと思ってしまう､もっちゃんでした