この記事は、
デイトナ7月号 について書いています。
出張の新幹線でひまなのであまり面白くなさそうなのを承知の上でDAYTONA買いました。
案の定、あまり面白くなかったのですが、ふと見ると・・・・
雑誌お持ちの方はP105を参照ください。
Saleen Mustang PARNELLI JONESの街頭での写真があるのですが、そのナンバープレート見てください。
おかしいのに気づきましたか?
なんと“1ナンバー”なんです。
8ナンバーならまだわかるのですが、1ナンバーなんです。おかしいですよね?
気づきましたか?さらに変なところ。
なんと!! 封印がないんです。ナンバーの。
やばいですね。
わざわざナンバー付けて撮影ということは、おそらく自走でしょう。
自走するために、ごまかし目的で適当にナンバー付けてきたのでしょう。
通常、簡単にはずせるのはフロントのみですから、おそらく前後違うナンバーの可能性大です。
こんな車で事故を起こしたら、どんなことになるのか解ってるのでしょうか?
自賠責も入っていないわけですから、死亡事故なら車業界から退場ものです。
責任所在はブルーフレームなのか、DAYTONAなのかは判りませんが、絶対にやってはいけません。
10数年前に、HKSが公道でテスト走行をして退場寸前になりましたが、それに匹敵する問題ですね。
しかし、なんで仮ナンバー取らなかったのでしょうね。
さっぱり解りません。
雑誌側は単にナンバーの消し忘れなのでしょうが、責任問題にして欲しいですね。今回は。
ネコの雑誌相当買っていますが、これから当分は雑誌の購入は控えようかと悩んでいるところです。
Posted at 2007/06/07 00:04:55 | |
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