ヘッドライトスイッチ取付 Part.1

KITACOのH4バルブヘッドライトスイッチの取り付けです。
私のスカイウェイブ(CJ46A)はヘッドライトがデュアルタイプなので当然ながらこちらの商品もデュアルタイプ用を購入しました。
この商品はデュアルタイプ用とシングルタイプ用がありますので購入時に間違えないようにしましょう。
私は危うくシングルタイプ用を間違えて購入するところでした。(笑)

画像では分かりにくいですが、スイッチ部とH4ソケットのハーネス部に別れています。
それぞれギボシ付きの赤線(プラス)と黒線(マイナス)のコードが20cmほどあって、それをつなぎ合わせて配線するようになっています。

先ずハーネスを取り付けます。
今回はヘッドライトバルブと車体側ソケットにハーネスを割り込ませる作業とスイッチ部をハンドルに取り付ける簡単な作業なので前面のカウルを外さずに前輪側から手を突っ込んで作業しましました。(^_^)
ではバルブ側と車体側の間にKITACOのハーネスを割り込ませるのでヘッドライトのH4ソケットを左右とも外します。

私のスカイウェイブは前にLEDヘッドライトに換装しているのでソケットがゴチャゴチャしてますので取り敢えず結束バンドでとまとめておきましたが、固定する場所が見つからずそのまま宙ぶらりん状態にしています。
ハンドルを左右に切って確認しましたが、特に問題なさそうですので暫くそのままにします。(^_^;)
今回はカウルを外さずに作業したので固定できる場所を探せませんでしたが、後々カウルを外す事があればその時にちゃんと処理したいと思います。(^o^;)

次にスイッチ部の取り付けです。
スカイウェイブ タイプSにはハンドル取り付け部分にメッキの保護カバーが付いてます。
ハンドルに取り付けるスイッチ配線をヘッドライトソケットに接続したハーネス部とつなぐためカバーを取り外します。
では、指でさしているハンドルカバー固定ボルトを外します。

六角レンチを使って取り外します。

外れました。
ハンドルカバーを固定しているだけのネジですね。

ハンドルカバーはフロント側とリア側の2構造になっています。
先ほどのネジを外すとリア側のカバーを取り外す事ができました。
これでハンドル側から配線を通す十分な開口部ができましたのでフロント側のカバーは外さなくても大丈夫です。

※枠がなくなりましたのでPart.2へ続きます。