鬼門のウインドー洗浄と素晴らしかったNat-αモデル2~^^
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秋冬の朝はウインドーの汚れがどうしても視界に入ります。今回久しぶりに上手くできました^^
①EPYON(中性)を濡れたウインドにプッシュしてみかんモフで洗浄・流水で流す。強く擦る必要はありません。
②GPS-P(弱アルカリ性)をGRIOT'Sのデュアルウェーブグラスタオルで洗浄・流水で流す(EPYONで落ちない汚れを掻き出すイメージ)。
③チンチラ青で拭き上げてGANBASSウインドークリーナーで仕上げ。
④内窓は別のチンチラ青を使って
GANBASSウイドークリーナーで拭き上げ。
多分、EPYONが一番効いています。普段ホイール洗浄にEPYONを使っていますが「中性にしては洗浄力が高い」という印象で案の定ウインドーにも最適でした。デフォルトで弱酸性、弱アルカリ性を使うより~初めにEPYONを入れる方が汚れが落ちた事には(@_@)しました。
ウインドーの洗浄クロスは汚れを掻き出すタイプのクロスがイイと思います。いずれにしてもウインドー洗浄は奥が深く鬼門です!
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柔らかい秋の日差し~ボディは濡れ艶・鏡面を目指します。初めてNat-αのモデル2を入れました。先輩達のレビューで艶感はSUPERSPECS寄りと聞いていましたが~購入した100mlフィンガースプレーは使いづらい事もあり、旧版Nat-α(1:1)の残150mlにモデル2を精製水で2倍希釈(=200ml)して合わせました。勝手にハイブリッドですネ(笑)なお、写真左端のグリーンのキャニヨンスプレーにEPYONを入れています。
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先週末に塗ったコイコイをあまり落とさないイメージで下地を造ります。
①EPYON+コーティングレギュレータ(みかんモフ)
②マルチメンテ(同上)
③PM-LIGHT(卸して2回目の吸水クロス白)
④ORIGIN(みかんモフ)
⑤REBOOT(同上)
土曜のベタっとした黄砂っぽい汚れを払拭したくて~PM-LIGHTを多め・念入りに入れました。
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最後にNat-αを濡れたボディにみかんモフで延ばし更に同クロスでもう一回1回撫でました。モデル2は延ばしている時から旧版Nat-αよりも「キラっと感」が強い事が分かりました^^いつもどおりボンネット単位で3プッシュくらいの量です。
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Nat-αを水で流しそのままロンブル2枚で水分を拭き上げる傍らPG1-7MAXを延ばしていきます。拭き上げながらルーフがMAXで撥水するときは~下地造りが上手くいった時です。Nat-αモデル2はMAXの輝度立ち上がりの遅さを一気に2ランク持ち上げた感じでガラス感が強くなる事にもかなり(@_@)しました(笑)
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30分程日を当てた後~リバーシブルクロスを精製水で堅搾りにしてSUPERSPECS Ver2.0を薄~く延ばします。ドア単位で2プッシュくらいです。MAXの上にVer2.0を合わせると緑系を中心に色味が濃く仕上がります。
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一期一会ですが~Cピラーあたりのヌメット感、柔らかい水飴感はイメージ通りに仕上がりました^^今回コイコイ程の膜厚感は出ませんでしたが、モデル2を入れる事でVer2.0のニスっぽい艶感を濡れ艶・鏡面方向にシフトできました^^モデル2~かなりのおススメです。
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勤労感謝の日~もう1回Ver2.0を上塗りしようかと思いましたが風が強く断念しました><抹茶ヴァージンクロスを堅搾りにし(水の重さを感じるくらいの堅絞り)~拡げて掌圧をかけずにボディ上を動かし・叩き~黄砂っぽいホコリをクロスに吸着させます。
ウインドーはチンチラ青を堅搾りにしてEPYONを1プッシュして拭き上げ~同クロスを丁寧に濯いで拭き上げるとキレイさっぱりに~EPYON恐るべしです(笑)
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