KAMIKAZE COLLECTIONでメンテ洗車とコーティングメンテナンス😀

今朝はメンテ洗車とコーティングのメンテナンスを行いました。
ホントは何もする必要ないくらいキレイでしたがせっかくの秋晴れなので軽めの2時間コースです(笑)
まずはNO1 ANTI-AGING SHAMPOOでホコリを洗い流します。
スケールと油分・排ガス汚れは無さそうでしたので下地はこれでおしまいです(^_^)

さてお初のNO4 ANTI-AGING TREATMENT 2.0です。これは面白いですネ～ただし「施工直後」の艶感は好き好きが別れると思いました。
●リールホース水流に向けてプッシュするだけで塗装面に溶液が乗ります(拡がります)。
①パネルに水流とトリートメントをブレないようにドアパネル単位で2プッシュ当てる⇒
②水流をパネルに満遍なく当ててトリートメントを延ばす
以上がポイントです。
●クロスやスポンジで延ばす・仕上げる必要はなく均一に艶感が出ます(^_^)
●予めOVERCOAT等で滑水性を良くしておけば尚良しです。
●艶感は～多分フッ素成分多めと予想しますが～KAMIKAZEらしい透明感は強いものの少し厚ぼったさ(＝テフロン感)を感じます( ´△｀)
●このアタリはノータッチでの成分定着を優先した結果かと思います。

あとはコーティングのメンテナンスです。好みのラメ感強め鏡面を目指します。
①OVERCOAT 3.1
(HAYABUSA DRYING TOWEL 〈MINI〉2枚で湿式)
②OVERCOAT 4.0《LIQUID》
(同タオルで半湿式)
③ANTI-AGING ION WATER
(RUSSIAN BLUE MF TOWELを精製水で堅絞りにして半湿式)
下に入れたトリートメントの艶感は確実に感じますが～HPに記載される「時間経過に伴う艶変」を待ちます(*^-^*)

ハニカムグリルとGTIエンブレムの際(きわ)等をお初のDETAILING MICRO BRUSH 10mmを使いNO1シャンプーで掃除します。
毎週の手入れで自信はあったのですが(笑)～やっぱりブラシは汚れました!!( ; ﾛ)ﾟ ﾟ細かい箇所の汚れが取れたのでしょう😄
歯ブラシのように見えるブラシですが～毛の一本一本が遥かに柔らかいタッチのMFブラシです。
欲を言えば～ヘッドがもう一回り小さい(上下に薄い)サイズもラインアップされれば最高ですネ☺️

ウインドーモールはNat-α(モデル2)でクリーニングした後にNO6 KIWAMI TIRE DRESSINGで艶出しコーティングしています。何れもエコマイクロファイバーワイプを使いました。
落ち着いた感じのシットリ艶になりました😀この部位はハード系のゴムっぽい樹脂で傷も付き易いのですが～NO6は塗布時の滑りがとても良く好感触です☺️
ウインドーはNO7を使いDETAILING GLASS WIPE TOWELでサッと一拭き～いつも通りのクリアな視界です(^_^)

タイヤとホイール～珍しくボディの後に手掛けました。
●タイヤはNO1シャンプーで洗浄(WAXコーティングは「無し」)
●ホイールはNO1シャンプー+お初のNO9 KMKZ IRON CLEANERで洗浄
ホイールは艶入れしなくても十分な艶でした🙌ボディに施工したトリートメント水流が一部ホイールにかかった故でしょうが～NO9のコロイド成分が効いている可能性もありますネ🤔

4.0シーラントのキャップをLUXURY PUMP〔無償交換用〕に替えました。何の効果もありませんが(笑)～キラキラキャップで何故か気分は上がります☺️
元のノズル部の残留分シーラントが勿体無いので(笑)～チンスポと猫髭とハニカムグリルをシーラントでコーティングしました❕
屋内という事もありますがギランギランに映りました☺️

施工7時間後～日を浴びた事もあり漸く艶変～イメージ通りのラメ感強めの鏡面に映りました🙌
テフロン感が無くなりOVERCOATの艶と同化した感じです🙌
艶変したNO4トリートメントの艶感はOVERCOAT3.1の艶感に良く似ていますネ。フッ素系メインの透明感が強い艶～下地の良し悪しをそのまま反映させます。
ノータッチでコーティング成分を補充する機能は画期的で～実際ノータッチでキチンとボディに乗りました😀
また艶変後の艶感はOVERCOAT3.1に近しく私の好みです☺️
ノータッチで楽しむには～普段の滑水性確保が肝でもあるのでKAMIKAZEユーザーにはドンピシャのメンテナンスケミカルだと思います。
次回はホイールにも施工して見ます❕
今週もご覧いただきありがとうございます(^_^)