へら彦のブログ一覧

ハイオク、出光スーパーゼアス


レギュラー、どこかのガソリンスダント


燃費、

ハイオク、出光スーパーゼアス　　　　　L/14km

レギュラー、どこかのガソリンスダント L/15km


ハイオクの方が燃費が良くなると期待してハイオクを入れてみたのですが、、、
結果は、たいして変わりませんでした。

むかしは、レギュラー指定の車にハイオクを入れて走ると燃費が良くなったのですが、、、変わらないですね。

もしかして、ハイオクもレギュラーも同じガソリンですか？
レギュラーガソリンをハイオクですと偽っても、われわれ素人には区別つかない
から、何が入っているのかはわからない。
ハイオクと思っていても、そのガソリンの正体は、ただのレギュラーかも知れません。

ホイール




錆が出る間もなく磨き続けている。





赤錆はなくなり、地金の輝きが鈍く光っている。


<

製造から、四半世紀を経た車には似合っているのではないか。

軽自動車協会

こみこみ８万円のトッポBJ.はじめての車検。


当時は、グーグル検索全国で一番安いトッポでした。車検残り乗り出し価格８万円。
オークション評価C.外装に無傷や凹みはなく、めちゃくちゃ汚いだけ。。。
苔むして、塗面汚れは固形化していて、ないそうには、うんこ染みが。

整備記録簿が残っていました。年間走行距離は4000kmほど。
一年間は放置されていた様子。

エンジンはかかるが、なにかおかしい。
スピードも出ないし、燃費は5kmぐらい。

そんなトッポでしたが、とうじお金がなかったので、今も、悩んだ挙句「これにします。」

売り主の店長は、転売ヤーにてっしているようすで、「くるまのことはなにもわかりません」が「このトッポはにほんいちやすくしています」で「こわれていません」まっ「ぜんこくからたくさんのおといあわせがあります。」
「あすにはうれてしまいますよ」
ノークレームノーリターンを主張していましたが、なかなか売れることはなく、、、。けっきょく、うっかり購入してしまいました。


お店に並んでいたトッポ


こうにゅうご、、、。

なんとなく、この車のつくりの良さ。気負いのないデザイン。大きくフカフカなシート。など気に入り、少しづつトッポが好きになりました。

不具合個所は、自分で修理して、今に至っています。
燃費もl/5kmからl/18kｍに化けました。加速もよくなり、三速オートマチックのギアチェンジを感じながらダッシュしてゆきます。

いままで、いっさい洗車をしていなかったであろう車体は、洗車をしただけで新車のような光沢に化けました。


そんな、トッポは、いま、とても喜んでいると思います。

製造から四半世紀を経て、車検の満了が近づいてきました。



ユーザー車検に


事前にシールをはがしておく。



朝七時半、すでに車が並んでいて、












代書屋さんで書類を用意しました。代書代2.000円

書類の記入は、住所と氏名ぐらいのものです。自分で書いてもよさそうですが、テスター屋さんに付属している行政書士と仲良くしておくと、なにかと助けてもらえます。



テスター代
光軸と再度スリップのみで　4000円　調整込み
すべてお任せで　　　　　　5000円

せんじつ、タイロットエンド交換したのでクリアランスが心配でした。
ここに来る前に、自分で走りながらハンドルのセンターだしをしておきましたが、
心配なのですべてお任せしました。
不具合個所は、光軸のみでした。いがいと、走りながらのセンター出しでクリアランスが調整できていたのに驚きです。


群馬テスター


親切で、いろいろアドバイスもしてくださりました。ありがとうございます。




見学者の入り口

検査の様子を見学する。やく、一時間近く見学していました。
見学しているうちに、私の中にある大きな不安が小さくなっていくのを感じました。


きんねん、光軸検査が「ロービーム検査」になると言われていますが、、、・。
ここ群馬では再検査は「ハイビーム」でおこないます。落ちる人もいないようです。まっ、私以外は全員プロでしたが。

ユーザーなど、慣れない人は①レーンに誘導されます。

初めから最後まで、係員が同行してくださいます。

下回り検査で終了です。
交付窓口へ行くとその場で車検所とシールが発行されます。



合格

衣装ケースに取っ手を付けました。

片手で持てます。


銅パイプとステーを付けました。
ボルト止めなので強度が高いです。

　　こみこみ八万円で売られていたトッポ。

予算こみこみ十万円以内で探していた。関東圏内いたるところへ出かけて激安車を観て歩いた。

激安車を買う事は、日々、店員との戦い。客扱いされない理不尽を呪い。ちいさな個人販売店や転売ヤーを訪ねて歩いた。

グーネットで見つけた車を訪ねてみれば、すでに無い。ドアノブが一つも無い。写真とは違う車。総支払に盛られてしまい。安いゆえに試乗は出来ない。

そんななか、自暴自棄となり、なげやりになり、なんでもいいやと現車確認もしないで「それでいいです」「買います」と契約してしまったのがこのトッポ。

その日本一安いと誉れの高き激安車の現実が是である。

わたしは、この車が好きだ。とても程度良い中古車に違いない。壊れているように見えるがちゃんと走るし止まる。

濁った眼差しはとてもキュートだ。

車検切れは、今年の九月。それまでにこの車を整備して安心して乗れる車に仕立てよう。

そうしようと思う今日この頃。