利根川上流の山道を走行中に、パワーダウン。
山荘の脇へ停めて下から眺めたらガソリンが滝のように流れていた。其れを見て、ひゃーっ、「こんな古い車はもうまっぴらだ」と、情けないことを考えてしまった。人間゛どんなに頑張っていても、いざ、災難に襲われると・・・
あーっなんて情けないことを
原因
①で、最初に思ったのは、前回、適当な清掃を施したスロットルバルブのことで、これはスロットルのオーバーフローだろう゛と考えてエアクリーナーを外して眺めてみたが・・・になも分からない。
なんともないな・・・?
②は、エンジンを止めていたのでガソリンは止まっていました。とりあえず、火事にならないように冷まさなくては・・・あとは、レッカー車をよぶしかないのか。
③が、ためしにエンジンを掛けてみた。
すると
ジャーーーッと音を立ててガソリンのミストがボンネットから湧き上がった。
ここっこれだ!゛フィルターのホースからきし麺の様にガソリンの帯が出ていた。ホースが縦に割れている。
直す
前回、フィルター交換とセットに燃料ホースを交換していたので、車に乗せていた工具箱から前回の余りのホースを見つけて交換してみた。
うんっ でも気になる
もしや
あれれっ
そうかっ前回のホースは非耐圧ホースだった。「ストレート・燃圧5kg・120℃・非インジェクタ」
やっぱり880円の普通のホースじゃだめだったのか・・・
ホースを探すが・・・
アマゾンやヤフーで耐圧燃料ホースを探してみるが、なかなか「インジェク・・」と記載してある商品が無い。
じゃ゛燃圧の高いものを探せばいいのかと考えて、探してみると、kg/2cm Mpa psi と、いろいろな圧力の表示記号で書かれているのでどれがよいのか分からない。
これ゛
とにかく、このままでは、いつ再びガソリンが噴出すか分からないので、一刻も早くマシなホースを買って交換しなくてはならない。
しかたがないホース
Continental コンチネンタル フューエル ガソリン オイル 最高級 耐圧 ホース 1m 常用耐圧50PSI バーストプレッシャー250PSI 耐熱温度-40℃~125℃ (5/16インチ(内径約8mm/外径14.2mm)) 非インジェクション
画像を見るとなにやら丈夫そうに見える。
最高級ホース 頼もしい言葉だ
アマゾンの売り手に電話で聞いてみた
私「インジェクションに使ってもいいですか?」
店員「はっぁ゛・・・」無言の址に「・・メーカーの注意書きにはインジェクションには使えないとかいています」・「けど」・「この商品は耐圧性能が特別優れています」・「バーストプレッシャー250PSI ですので実際にはインジェクションに耐ええる・・・かも・・・知れません」
と
私「じゃためしてみます」「至急゛送って下さい」
すぐ送るらしい゛
今頼んで明日到着するのだからとりあえず安心。
その後、ネットで検索していたら、「ホースガレージ.com.」に「STARFLEX「フューエルホース(8mm)」燃料ホース」と言う名前のホースを発見した。
うんっ゛私の探していたホースはこれか!゛
まとめ
ストレート 5kg/2cm
コンチネン 50 psi
starflex 1.0mpa
やはり゛分かりにくい。
もっと、分かりやすく 冒頭に「キャブ車用」 「インジェクション車」・と大きく表示してほしいものだ。
Posted at 2019/10/13 20:25:47 | |
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