お手軽☆牛乳パックでドライブレコーダーの直射日光対策
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
ドラレコは直射日光の熱で故障や変形してしまう場合があります。
特に怖いのが、サンシェードとフロントガラスの間に溜まる熱です。
サンシェードって、商品によっては銀色と青色の面がありますよね。あれは銀色の面を太陽に向けてください。
青色の面を太陽に向けると、熱を吸収して熱くなり、サンシェードとガラスの間に熱が溜まります。
なので、私は写真1のように、サンシェードの裏側になるべくドラレコが隠れるようにします。
駐車監視モードを使う方は、ルームミラー周りが大きく空いているシェードも売ってます。
日光が当たるだけなら良いんですが、シェードとガラスの間にドラレコが挟まれた状態だと、かなり熱を持ちます。
2
今回は牛乳パックを切って「日よけ」を作りました。
黒い素材だと熱を吸収してしまうので、白やアルミなどの牛乳パック、あるいはハガキ等を使いましょう。
3
あとはセロテープで止めるだけです。
見た目はダサイですけど、実用性重視。
カメラの視界を遮らないようにしましょう。あまりデカイと上半分が映らなくなり、信号などが撮影できなくなりますし、法令違反にもなります。
このままでもちゃんと撮れるので、駐車時も走行時も付けたままです。
4
外から見たところ。
取り付け前はドラレコが日光で熱くなってましたが、コレを付けてからは大丈夫です。
ドラレコ自身からも熱が出るので、側面や後面は排気のために覆わない方が良いと思います。
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