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Takajuのブログ一覧

2020年07月17日 イイね!

MR-Sの評価

カローラツーリングに乗り換えてからというもの、様々な方のカスタムやレビューの記事を拝見しています。

自分が乗っている車と同じ車について書かれている記事は、とても興味深く、いつも楽しく読ませて頂いています。

私の車については特に大きなパーツの入れ替えやカスタム等をする予定は無いので、コンセプトはMR-Sの時と同じく、一見純正、よく見ると少しだけ違う、といった状態でしょうか。

そもそも、MR-Sと違い、カローラツーリングは実用車として利用する上では何も不満がないのですが、車好きな人間としては、ほんの少しだけでも手を入れることでより愛着が湧くと思っているので、コツコツとやっている状態です。

ところで、カローラツーリングの記事を読むようになって、みんカラに以前よりもログインする頻度が上がったことで気が付いたのですが、どうやら私のMR-Sについて書いた記事を、日々幾人かの方が読んでくださっているようです。

MR-Sの記事は、もう更新しなくなって長いですし、車の画像がたったの二枚しかなく、ほぼ文字だけですが、それでも何かしらが検索ワードにでもかかるのか、それなりの頻度で訪れてくださっている方が居ることに驚きます。

みんカラ全体では、3500名以上の方がMR-Sのオーナー、元オーナーとして登録されている様です。

また、みんカラに限らず、近年、ND型のロードスターを筆頭に、ライトウェイトスポーツが、というより世界的な環境負荷への関心の高まりと相まって小排気量の車自体が見直されているように思います。

ここで、少しだけ昔話をさせていただきますと、MR-Sが新車で販売されていた当時(1999年~2000年台)を知る方は、これから書かれる内容をご存じかと思われますが、MR-Sの前モデルであったSW20型のMR2がモアパワー、モアスピードを求められた時代の末期の車であったこともあり、フルモデルチェンジで名前を変え、排気量1.8l、140馬力と排気量も馬力も抑えられたこの車は、控えめに言っても、発表当時デザインも含めて多くの車好き、自動車評論家のお歴々からの評判は芳しくありませんでした。

主な評価は「非力すぎる」「剛性が低い」「デザインがチープ、或いは某社の真似事」などと言ったところだったと思います。

「バックで前に進むカローラ」という言葉を見かけた時は、なるほどと思った記憶があります。

国産MRレイアウトでオープンカーという、当時唯一の稀有な存在でありながら、その頃のトヨタが目指したFun to Driveというコンセプトは広く浸透するには至りませんでした。

誤解を恐れずに書きますが、カタログスペックで排気量〇〇リットル、〇〇馬力、という、大きな数字が持て囃されていた時代の余韻が、MR2の後継者としてのMR-Sを認めなかったということでしょう。

また、いくら車重が軽く、小回りが利いて運転が楽しい車と言えど、大人気車であるマツダ・ロードスター(当時はNB型でした)に敵うことはなく、その上ロードスターにすら付いているトランクが存在しないという、あのトヨタが作ったとは思えない程に潔く、不便極まりない車が、商業的に成功するわけがありません。当然の如く販売台数は全く伸びませんでした。

このようにスポーツカーとしてマツダ・ロードスターや、同じトヨタのセリカなどと比べて評価が非常に低く、世界のトヨタの車でありながら、極一部のマニアにのみ好まれていた所謂マイナー車でしたが、実はMR-Sの販売自体は2007年まで続いており、これは同年代のソアラ、セリカより息が長いものでした。

2007年の販売終了後、2012年に86が販売されるまで、MR-Sはトヨタ最後のスポーツカーだったのです。

…と、MR-Sの過去を少しだけ振り返ってみましたが、どうやら現在においてはMR-Sは当時ほどは悪い評価ではないようです。

最も、当時この車に対して悪い評価をしていた方々は、単にいつまでも不人気な古い車に固執する事なく、過去のものとして扱い思い出すこともないだけ、ということも大いにあるでしょうけれども。

私個人としては、2015年に、ND型マツダ・ロードスターが先代のNC型よりも排気量、重量を落として先祖返りしたことで評価されていることからも、当時のトヨタが目指した、非力ながら軽量コンパクトで、操ることが楽しい、Fun to Driveというコンセプトは間違ってはいなかったと思っています。

仮に今、MR-Sが当時と変わらずに販売されていたならばどのよう様な評価を得ることになるのでしょうか。
あの頃と変わらないのか、それとも。
(環境負荷、安全性能が現在の基準に適合していないのであり得ませんが)

MR-Sを含め、時代にそぐわず、ひっそりと消えて行った車は枚挙に暇がありませんが、新車で購入して16年間という、長い時間を共にした私にとって、沢山の思い出があるMR-Sは、やはり特別な車です。

速いとか遅いとか、馬力が大きい小さいとか、どこそこの物真似だとか、そんなことは些末な事なのです。

遅くて非力で他社の物真似だと揶揄されても、それでも私はずっとMRーSに乗っていました。

色んなところに一緒に行きました。

いつもエンジンを掛けるだけでもわくわくして、走り出すのが楽しくて楽しくて。

そんな車と出会えた私は、とても幸せだったと思っています。

そして、今でも好んでMR-Sに乗っている、或いは降りてなお、私のMR-Sの思い出にアクセスして下さる、そのような素敵な方々の存在を改めて認識できたことは、MR-Sが大好きな私にとって、とても嬉しいことでした。


最後に、毎度の事で恐縮ですが、このような取り留めのない文章をここまで読んでくださいまして、ありがとうございます。

これからも、どうか素敵なカーライフをお過ごしください。
Posted at 2020/07/17 18:19:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年02月29日 イイね!

MR-Sを手放した

新車からずっと乗ってきたMR-Sを手放しました。

派手な色、うるさい音、燃費も乗り心地も悪くて人間が二人しか乗れない上にトランクも存在しない。

不便極まる車でした。

ですが、屋根を開けたときの解放感や軽快なハンドリングが最高で、エンジンを掛けるだけでもいつもわくわくしていました。

自分で色々なパーツを取り付けたり、馴染みの整備工場の方達とMR-Sの前でああだこうだと車談義をしたり、あちらこちらへドライブをしたりと、楽しいことが沢山ありました。

手放すとなった時も、色々な思い出を振り返り、惜しくて惜しくてたまりませんでした。

出来ればずっと乗っていたい。

私にとってはそんな一台。

ですが、昨年から病気を患い、夜間の運転が不安になってしまったため泣く泣く手放す決断をしました。

病気になったときより、もうこの車を運転出来ないのだ、となったときの方が悲しくて、悲しくて、とても落ち込みました。

次の車にカローラツーリングを選んだのは、衝突安全ブレーキを始めとした最新の安全装備を潤沢に備えていたこととが決め手でした。

お陰様で夜間の運転の不安はセンサーに助けて貰うことで解消されましたが、16年の時を経た車の進化は凄まじく、多彩な機能に戸惑いもありました。

ですが、人間が五人も乗れて、更にカーゴスペースがとても広く、車とはこんなに便利なのか!と感動もしました。

MR-Sのように軽やかに走れる車ではありませんが、これからはMR-Sでは出来なかったことをカローラツーリングとともにしていきたいと思います。

勿論、MR-Sは今でもとても大好きです。

私はMR-Sには乗れませんが、新しいオーナーとともに元気に走っていて欲しい、そう願っています。

今、MR-Sに乗っていらっしゃる皆様は、好んでMR-Sを選んだ変わり者(褒め言葉)だと思いますので、これからも是非、MR-Sを楽しんで下さい。

纏まりも何もない文章ですが、ここまで読んで下さり、ありがとうございました。
Posted at 2020/02/29 11:58:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年03月05日 イイね!

リザーブタンクから冷却液が溢れました

随分と久しぶりの投稿になります。

内容はタイトルの通りです。

新車登録から15年を超え、そろそろ車としては高齢車に差し掛かってきているMR-S。

先日ついにLLC(冷却液、クーラントとも)が漏れました。

走行中は特に何事もなく、普通に自走して帰ってきたのですが、駐車場に車を止め、ふと地面を見てみると、先ほどまで車を止めていた場所に冷却液がこぼれて水溜まりが出来ていました。

水溜まりの大きさからしてこぼれていたのはコップ一杯分くらいでしょうか。

当然、びっくりしてエンジンルームを確認します。

MR-Sは左テールランプ近くにLLCのリザーブタンク(リザーバータンク、サブタンク等呼び方は色々あるみたいです)があるのですが、そのタンクが一杯になり、ラジエターキャップから赤いLLCが少量ずつ溢れていました。

純正の水温計を見ると、針の位置はいつも通り。

純正の水温センサーを信じるならばオーバーヒートはしていない様です。

ラジエターの電動ファンもちゃんと回る。

何故?

とりあえず速攻で入院です。

思い当たる節は特になかったのですが、そういえば半年ほど前にウォーターポンプが不調とのことで、LLCが滲みだしてエンジンアンダーカバーに垂れていると指摘されました。

その時は指摘されてすぐウォーターポンプ交換を実施しました。
(その際一緒にベルトで回っている他の補機等も駄目になっていないか確認して貰いました)

交換後、当然LLCも入れ替えて貰い、その後の半年間何事もなく(LLCの漏れもなく)高速や一般道を元気に走っていました。

漏れている箇所がポンプ付近ではないので、交換したばかりのポンプの異常は流石にないはず。

他に考えられるのは、ラジエターキャップの故障です。
(エンジンのヘッドガスケット抜け等、他の原因も想定されましたがそれは最悪のパターンなのでひとまず除外)

ラジエターキャップの役割については他に詳しい解説をされている方が沢山いらっしゃるのでここでは触れませんが、壊れると冷却液関係で異常が出るので、最初に疑われるパーツの一つです。

通常、一般的なラジエターキャップは専用の測定器があれば正常かどうか確認できるそうですが、持ち込んだ整備工場ではMR-Sのラジエターキャップに対応した測定器が無いということで、壊れているかどうか確認できませんでした。
(外したラジエターキャップに欠損等はなく、外観は異常はありませんでした)

とりあえず車を預けて、確認して貰ったところ、一週間ほどで帰ってきました。

まず、明確な原因はわからない、と言われました。

ラジエターキャップのせいかもしれないし、そうでないかもしれないとのこと。
※ラジエターキャップ異常かどうかはこの工場では測定できないため

ただし、工場の人がトヨタに電話して聞いたところ、トヨタ曰く「半年前のウォーターポンプ交換が怪しい。当時のエア抜きが不十分だったのではないか?」と。

皆さんご承知の通りMR-Sはエンジンが後ろで、ラジエターは前にあります。

車のお腹の下をLLCの流路が往復しており、通常の車の倍程度(普通4~5Lに対してMR-Sは10Lくらい)のLLCが入っています。

流路が長く複雑になる程、LLCのエア抜きもやり難くなるのは自明ですが、それでもしかし、交換したのは半年も前ですし、その後症状が表れるまで高速や一般道等普通に走っていましたが、そんな兆候は一切ありませんでした。

今一つ腑に落ちないのですが、トヨタの中の人もMR-Sで過去同じ症状で悩んだ末、兎に角LLCのエア抜きをしっかり、それはもうしっかりとして直ったことがある、というのです。

結局、持ち込んだ整備工場では、ラジエターキャップを純正新品に交換して、エア抜きをしつこいくらいに何度も何度もやって、LLCを補充して、高速をガンガン走ったりして確認したところ、LLCが溢れてくることが無くなった、ということでした。

釈然としないのですが、そういうことなら、ということで車を引き上げて乗っています。
まあきっとラジエターキャップの故障だったのかな、と考えています。
(とはいえまだ怖いので、今は乗る前と乗った後毎回リザーバータンクを確認しています)

そしてタンクの目視だけでは怖かったので、水温計も付けました。

周回レースをするわけでもないし、普通に乗る分には、あまり外観から分かるようなカスタマイズや追加メーター等は不要だろう、と思って15年以上乗ってきましたが、そうも言っていられない状態なので仕方ありません。

本来はラジエターホースの一部を切って、そこへ水温センサ―を取り付けるのが一般的ですが、今回はエア抜き云々の話があったばかりでLLCの流路にセンサーをかませるタイプはちょっと避けたいと思い、故障診断コネクタから水温を拾えるタイプを取り付けました。
(純正の配線、配管に傷をつけることでさらに異常がでる可能性を危惧しての対応)

なお、追加した水温計選びについては色々とあったのですが、長くなりすぎるのでここでは割愛します。

水温計を取り付けてから運転中も気にしてみていますが、今のところきちんと97℃で電動ファンが回ってそれ以上の温度にはなっていない様です。
(真夏の渋滞はちょっと怖いですね)

因みに。
今回はオーバーヒートしなかったので自走して工場へ持ち込みました。
MR-SはそもそもLLCが普通の車よりも多いからこそ、リザーバータンクから多少溢れたくらいではオーバーヒートしないで助かった、ということだと思います。
しかし、もし水温計の針がHに達してしまったような場合は、LLCの漏れの有無にかかわらず、すぐさま自走は諦め、レッカーを呼ぶことをお勧めします。
(エンジンを大いに傷つける可能性があり、その場合は修理費用が非常に高額になります)
Posted at 2019/03/26 19:14:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年12月04日 イイね!

MR-Sの幌の畳み方

MR-Sの幌の畳み方折角こういったものを始めたので、今まで気になっていたことを一つ記事にしてみました。

時折ネットを徘徊していますと、オープンにした状態の写真を投稿されている方を見かけます。

しかし、おや?と感じる時があります。
幌の畳み方が人によって違うのです。

人様の画像なので勝手に転載することはできませんが、畳んだ時、幌のお尻が外にはみ出している、とでも言いますか、折り目が外側に出っ張っている方がいます。

画像はカタログの抜粋で小さくて恐縮ですが、この画像では、畳んだ幌とエンジンフードには綺麗なラインが出来ています。
しかし、こうなっていない状態で畳まれている方がどうやら少なくありません。

恐らくカタログを見てこの車を買った方は、皆さん幌を畳む時折り目を内側にしていらっしゃると思います。(と言うより、新車の時は、特に意識しなくても自然と折り目が綺麗に収まります)
そうでない方は知っていて敢えてそうしないのか、はたまた販売店でこの様に畳むとは言われなかったのか……

或いは、幌の内側のベルトが外れてしまっているのかもしれません。

幌はカタログの様に畳んだ方が痛みが少なく、また、収まりも良くなります。

皆さんの大切なMR-S、是非幌の畳み方にもちょっぴり気を使って頂けたらと思います。

余談
冬はオープンカーの季節、と言われていたりします。
私はディーラーの方からそう聞きました。

暖房が強力に効くので、窓を閉じれば屋根を開けていても意外なほど暖かいのです。
この時期オープンにしている方を見て、寒そうだと感じるかもしれませんが、ご本人は実は寒くなかったりします。

とは言え、MR-Sの取説にも書かれていますが、あまり気温が低い時に幌を開閉すると幌が痛む原因になりますので、気温が5度を下回る時は開閉は避けた方が良いです。


※関連URLはTRDのロールバーのページへのリンクですが、画像には綺麗に畳まれた幌が写っています
Posted at 2016/12/04 14:43:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2016年12月04日 イイね!

MR-S記録開始

MR-Sを乗り初めて12年が経過。
屋内車庫で、あまり乗っていなかったのでこれを書いている時点で走行距離はまだ40000㎞に届いていません。
そのため、冬になると良くバッテリー切れを起こしてしまい申し訳なく思っていました。

通勤に使うようになったのを期に自分の車の記録を残す目的でアカウントを作成しました。
Posted at 2016/12/04 00:42:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「MR-Sの魅力 http://cvw.jp/b/2725846/44188073/
何シテル?   07/17 18:19
新車登録 2004年3月 細かい物は出来るだけ自分で付けています
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