暫定税率復活で高速道路は・・・パート３

ガソリン税の暫定税率が復活した１日以降、高速道サービスエリアなどにあるガソリンスタンドのガソリン価格が二極分化している。

　北海道や東北、関東地方の高速道路を運営する東日本高速道路では、７３か所のスタンドで販売しているレギュラーガソリン平均店頭価格（１リットルあたり）が１日は１４８円、２日は１４９円と４月３０日の１３０円から２０円近く値上がりした。

　滋賀県以西の高速道路を受け持つ西日本高速道路のスタンド８２か所では、４月３０日の価格帯は１２８～１３３円だったが、５月１日は１５０円以上が４５か所に上る一方、１２０～１３０円台も３７か所あった。

ちなみに朝7時の時点で関越道上里ＳＡは１３０円くらいだったらしいです。
安いガソリンは暫定税率分が入っていないタンクにあるガソリンであって、明日辺りから値段が上がるかもしれませんね。