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経済産業省は、クリーンディーゼル自動車の補助金が、9月29日到着の申請分で、平成22年度の予算額を超過することが確定したと発表した。

　クリーンディーゼル補助金は、排出ガス性能が一定条件を満たす車両を購入する際、ベースとなる車両（ガソリン車の同等グレード）との差額の半分を国が補助するというもの。クリーンディーゼル補助金の条件を満たす車両は、日産エクストレイルと三菱パジェロ、メルセデス・ベンツEクラス、メルセデス・ベンツMLクラスの4モデル。9月29日時点で申請件数は1409件、申請額は3億2208万円で、予算額の3億2046万円を超過した。

　予算超過当日に到着したものについては消印日の早い申請から順に、予算が終了するまで補助金の交付が行われる。その際、同一消印日における複数の申請によって予算残額を超過する場合には、当該消印日の申請分から抽選で先着順位を設定し、補助金の交付が決定される。

こっちの方は同じ日でも抽選、ガソリンの方と扱いが違うんですね。

先日ディーラーに遊びに行ったときに今話題の？子供店長グッズをいただきました。

経済産業省は8日、エコカー補助金の7日の申請状況を公表した。7日は約92億円（6万6000件）を受理し、補助金残額が約10億円。現時点で、8日分の申請は既に予算額を超えていることが明らかとなり、7日分をもって申請受付を終了とすると発表した。

エコカー補助金は、7月の申請状況では当初予定されていた9月末まで続く予算状況であったが、8月に入ると駆け込み需要により1日あたりの申請金額が増大した。9月になると、最後の駆け込みで購入されたと見られる申請が相次ぎ、6日の申請額は過去最高となる約116億円（約9万6000件）を記録した。

また再点検の結果、未反映の約130億円、9万3000台が6日にあきらかとなり、当初の予定より大幅に期間を短縮して終了になった。

在庫車でない工場から作り始める新車では納車におよそ1～2か月かかるので、7月の時点で9月末まで制度が実施されると期待して新車を購入した人の中には、納車待ちの状態で打ち切りとなる人も多数発生する状況となった。

私の補助金はたぶん大丈夫だと思いたい。

納車時の記念撮影の一こま。
新旧マシンです。

もちろん最初で最後の２ショットです。

先日長年連れ添ってきたイプサムと別れ、やってきたのはヴァンガードです。

イプサムと比べると排気量もアップ、ボディーサイズもアップです。

今回イプサムが車検ということエコカー減税、補助金などがありトータル的に考えると買い替えにはいいチャンスなのかなと思い購入してしまいました。

今話題の補助金はたぶん権利があるのではと思っております。

これからも大事に長く乗って生きたいと思います。

新しい車でも宜しくお願いいたします。