スロポジセンサーとパワステポンプを交換しました

おはようございます。

今日も生憎の雨ですね。

昨日は、自転車通勤なので完全に濡れて帰宅しました。

夕食後すぐに維持作業開始するつもりでしたが、どうも少し寝てしまったようです。

結局開始は22時からと・・・。


まずは、スロットルポジションセンサーを交換です。

最近は、アイドリングの不整やエンストもなかったんですが、燃調関係のセンサーの最後として交換しました。

スロットルボディーに７ｍｍの小さいボルト２本でとまっています。


ホース類が少々邪魔ですがなんとか外れました。


同じものです。


ボルトが小さいのと、スペースが狭いので、少し取り付けには苦労しましたが、10分くらいで完了です。


次はこれです。


パワステポンプ。

使用不能というような不具合はなかったんですが、最近わかるくらい作動音が大きくなってきたので交換してみようかなと。

ドライブベルトは先日も外したので手際よく・・・その後は、冷却水のアッパーホースを外した後、プーリー側の3ヶ所、エンジン側3ヶ所、黒いプレート2ヶ所のボルト（たぶんそれくらいだったと）をゆるめてポンプを外れる状態にし、ポンプ内のオイルを抜いてパイプとホースを抜いたら外れました。


ここからは、手がオイルまみれなので写真は・・・ないです。

本体交換後、オイルと冷却水を補充して、エア抜きで完了しました。


予想より簡単にいきましたね・・・て気がつけば１時回ってましたが。

今回は、プーリーの穴からボルトを緩めるのに、ロングソケットやソケットの組み合わせで長さを調節したりが必要でした。

また、フレキシブルジョイントもあるとスムーズに進みます。

狭い空間でも、ツールの組み合わせでなんとかなることを感じた作業でした。



とりあえず、これで今回の一連の維持作業は終了・・・かな。