
相模湖での練習会が正真正銘ラストとなってしまった、今回のテクチャレ。
普段より多目の40人の参加者で賑わいました。
相模湖ラストということで、雰囲気もいつもとチョッと違った感じでした。
なんかさよならパーティーというか、そんな感じに感じてしまいました。
さてさて、自分はというと、今まで一番良い感じで走ることが出来ました。
実際の走りも多分良い感じだったと思いますが(あくまで自分としてはですが)
気分的に一番ノッテ走れた感じでした。
これが一番良かったと、今になって思います。
今回のblogは少々長めになりそうです。
今回は、参加人数が多いことも有り、練習コースは一つで
午後はタイムアタックというスケジュール。
午前のコースは、
相模湖?テクチャレ?名物の短い幅でのスラローム
→加速が直線的に取れない上に、加速距離の短い360°ターン
→規制パイロンつきのパイロン間隔短い8の字
→ここは結構普通だった定常円を使った「の」の字ターン
初めて来た時は、何一つ出来なかったであろうコテコテのテクニカルコースでございます。
そんな練習風景を2本アップしますね。
M2U00174
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ken-
この走行、スラロームは師匠からのダメだしとりあえずは無し
その後、360以降がグダグダ OTL
で、次の走行が一応全部出来たつもり。映像を見てもらえば解りますが、
カメラトラブルw により後半のみ。でも、8の字も「の」の字も出来ましたという事を言いたかったw
そんな映像がこちら
M2U00175-1
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ken-
午後は通年同じコースの恒例のタイムアタック!
今回、慣熟歩行をしてみて、最後だから悔いがないようにという気持ちもあったのですが
今まで気が付かなかったことに色々と気が付けた。これは大きな収穫だったなと。
しかし、大会の時はその日の朝にコースを見て、色んなことに気が付いて、走りのイメージが
出来るのだろうか??とか色々と考えてしまいました。
で、目標は1分6秒切り!
1本目
前回の反省を踏まえ、一本目から前回でアタック。
映像では解らないのですが、これがタイヤが冷えてて滑るんですよね。
で、思ったようにアクセルが開けられない。
まー、自分の荷重の掛け方とか他にも色んな要因はドライバー側に有るのは解るのですが
とにかく、自分としては踏みたいのに踏めない一本目。
でも、今までで一番良く走れた。
M2U00176
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ken-
2本目
さっきの一本目で最後のパイロンアプローチまでのイメージはやっと出来ました。
ここまで来るのに1年掛かってますけどねww
というより、ここまで来るのに、他にも色んな課題があって、ようやく最後のパイロンまでたどり着いたw
「ミスコースしたときに動揺しない」
これは何度かミスコースすると慣れましたw
でも、経験して無いと飛びますねw色んなことが。
「スピンしても、動揺しない精神」
これも慣れが必要でした。
あと、スピンした後の対処。しらないと怖いスからね。
自分は、ダメだと思ったら即フルブレーキが良いのかなと思ってます。
ホントは、ダメと思うような操作をしないことが一番ですがww
「相模湖土手の恐怖との戦いw」
これは、自分の操作の結果、車の挙動がどうなるかという事の理解というか、
安全マージンの理解というか、ネジが何本か抜くまでの時間というか、
コースに集中する集中力というか精神力との戦いだったかな。
「サイドターンに自信が持てないの克服」
これは、未だにサイドターンに自信は無いけど、とりあえずそれっぽく車が動くようになって来た事
ミスった後、折れないで、アクセルを踏めること。ダメだったときのことを考えないこと。
ミスったときは、ミスった後に考えること。走行イメージを持つこと。また、イメージを持てるように
偶然上手く行ったときの事も、なるべく自分なりに理解すること。かな??
「流れた後のコントロール」
慣れが必要でしたw
まだ流れてから、ほぼ本能でコントロールしてるww考えてない!
思い出す限りで、このくらいかな。色んなことを乗り越えて最後のパイロンにアプローチ出来るまでに
さっきの一本目でなったのですよ!!
で、イメージを大切にラストの相模湖タイムアタック!
M2U00177
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ken-
結局、最後のパイロン回れなかった。。。 川OTL
色々と突っ込まれてます。
てか、突っ込みの内容がドンドン上のレベルになってる気が・・・
確かに、中間は車の挙動に不安があったり、迷ってたりと踏めてないです。
つまり、曲がることだけじゃなくて、その先その先を見越した脱出姿勢を作るってのが
次の課題になるんでしょうかね??
そうすると、また色んなものと戦わないとですね。頑張ります!!
でもね。↓今年の初め、上手くなりましたよね???
M2U00073
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ken-
褒めてくださいヨ少しはw おだてられたら木に登れるタイプですからwww
Posted at 2009/12/20 19:18:47 | |
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ジムカーナ | 日記