敢えてスペアタイヤを装備

Jetcity1972は通勤でヨーロッパを使用している関係で敢えてスペアタイヤを装備する事にした。
今まではパンクに備えてパンク修理剤を搭載していたのだが、以前エスティマＳＣの時代に左後輪がバーストした経験が有る事を思い出し、バーストしてしまったらパンク修理剤など何の役にも立たない事を思い出したからなのであった。
旅行やツーリングなどではバーストしてもＪＡＦか任意保険を使ってレッカー移動させて改めて仕切り直しをすればよいのだが、仕事となるとそうは行かない💦💦
今回装備するタイヤは以前から装備していたもので「かなり古くなってしまっている」のだが、近い内にちょうど良いサイズのものに履き替える事を計画している。


今装備しているタイヤに比べると.....155ＨＲ13はかなり心もとない（汗）



当座の装備なのだから良いのだろうが....細いなぁ



MADE IN GREAT BRITAIN ！！




無事にフロントに収まったスペアタイヤなのだが、前回使ったのが３９年前の北海道！
まだ舗装されていない道路が多く快適な舗装道路を走っていて大きく左カーブを切ったら.....いきなり砂利道（驚！）
なんていうのは茶飯事で、確かパンクしたのは名寄辺りで.....稚内でパンク修理してもらったのでその間で使った事になる。
このスペアタイヤはまだまだ沢山の残り溝があるので、そこに埋まっている石粒は３９年前の北海道のものだろう（懐）

３０㎏程度ノーズが重くなるので軽快さが薄れるかも知れないが、回頭性が良くなるかも（笑）
通勤で使っている以上仕方がないし「後ろ指」を指されないためにも必要な処置なのであった。