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サダ杉岡のブログ一覧

2008年08月30日 イイね!

イベント開催

イベント開催昨日はまるごと準備してました。ただし終了のち焼肉食べられたんで嬉しかったです。

しかし京都滋賀の定例会参加のみなさん、欠席すみませんでした。まあ僕がいなくても盛り上がってやられたことでしょう。

今日も今から行ってきます。

雨が・・・

Posted at 2008/08/30 05:58:30 | トラックバック(0) | 日記
2008年08月29日 イイね!

地曳網、そして準備の日です

地曳網、そして準備の日です8月29日、雨です。

東海地方をはじめ、各地方は雨、ひどいことになってるんですね。皆様に被害が少ないことを祈ります。

さて雨と言えば、住んでる町でも明日に夏の終わりの市民まつりを行うため、ここ数日大忙しです。北海道から帰って、仕事少ししたものの、結局こっちで大わらわの毎日です。

今日はこれから朝工場入り、そのまま会場へ行き、一日中準備します。雨が降らないようにと願っています。

昨日は夕方からメイン会場から離れた、別のイベントである地曳網の練習をしてきました。琵琶湖で子どもたちに体験してもらうのですが、網を湖中にはなち、それを引きます。

昨日はブラックバスとギルばかり・・波は荒いし、本番は大丈夫かな?ちなみに写真は去年の練習の風景です。

帰って疲れすぎてて、早く寝ちゃいました。そして早く起きました。健康的です。

というわけで今月末の京都滋賀定例会はそんなわけで行けませんが、天気があまりにも悪かったら開き直ってこっそり遠目から参加します。

参加される皆さん、楽しんでくださいね。東海からの参加?も雨の関係で少し無理になるかもしれませんが、される方は楽しんでください。
Posted at 2008/08/29 05:49:32 | トラックバック(0) | 日記
2008年08月28日 イイね!

旅行記ブログ+フォトギャラ上げた日です

旅行記ブログ+フォトギャラ上げた日です8月27日~28日、思い切って旅行記・フォトギャラ挙げてみた日です。

早くこれをしないと、他の事にも手をつけられません。そんな気がしました。

よければまたご覧ください。

【フォトギャラ】

北海道記その1 行きのフェリー編

北海道記その2 船下りて~日高・芽室編

北海道記その3 足寄~池田

北海道記その4 池田~帯広~更別

北海道記その5 更別キャンプ

北海道記その6 更別~花畑・帯広

北海道記その7 帯広~富良野

北海道記その8 富良野

北海道記その9 富良野~三笠~札幌

北海道記その10 三笠~札幌

北海道記その11 札幌~石狩スタックなど

北海道記その12 札幌ドーム前篇

北海道記その13 札幌ドーム後篇

北海道記その14 札幌~小樽

北海道記その15 小樽つづき

北海道記その16 小樽つづき食事・観光編

北海道記その17(完) 小樽~フェリー

【旅行記】その1~その5(あまりにもダラダラと長いので興味ない方は読まないほうが良いかと・・)

【北海道記その1】プロローグ・・・あるいは壮大な言い訳

【北海道記その2】1日目・2日目<敦賀出港~苫小牧~芽室編>

【北海道記その3】3日目<芽室~足寄・池田・帯広~更別編>

【北海道記その4】4日目<更別~帯広~富良野~札幌編>

【北海道記その5】5日目<札幌~石狩~小樽そしてエピローグ>


さて、これで少し荷物が軽くなった状態で、ほかのことができそうです。

改めてがんばろうと思った日です。
Posted at 2008/08/28 00:44:47 | トラックバック(0) | 日記
2008年08月27日 イイね!

【北海道記その5】5日目<札幌~石狩~小樽そしてエピローグ>

【北海道記その5】5日目<札幌~石狩~小樽そしてエピローグ>5日目<札幌~石狩~小樽編>そして感謝の言葉

サイコーさん宅で起きたのは7時40分頃だったと思う。2段ベッドの上段にトウイ、ハナちゃんがいて、僕は下に。起きた瞬間に「なんでそこにいるのさ?」と聞かれる。

なんでだろう?

他、ゆっくりとnamijiさん・Dosan:5先生も起きてきて、みんなで朝ごはんを頂く。

朝ごはんは、サイコーさんの奥さんの手料理。ご飯とお味噌汁、というのがサイコーさん宅の決まりのようで、全部がおいしい。僕は普段、朝工場に入った後は蜂蜜にレモンを溶かしたモノを飲んで終りなので、まるで旅館にきたようだ。

その後テレビを見たり、クルマ見たり、トークしたり、サイコーさんバギーに子どもを乗せてもらったりしながら、荷物を整理し、午前中をサイコーさん家で過ごす。

12時過ぎ、石狩市の砂浜に移動、砂地で擬似ラリーをするも、中級者(サイコーさん・談)コース手前でまさかの ぶらさん号がスタック1号(4WD-LOCKしてなかった模様)、そしてそれを助けようとしたSGのDosan:5先生も続いてスタック2号、ミイラ取りがミイラになる。

その瞬間、運転席からのサイドステップに乗って大きく手で×を描いたDosan:5先生のあの表情、あのむしろすがすがしい態度・・・。今でこそ爆笑できますが、一生忘れません。

とりあえずそうなったらぶらさん号を助けるのが先(僕のもサイコーさんのもバンパーの関係で牽引は不可・・・)なので、先生のスコップを強奪し、なんとかぶらさん号の重心を右にし、左輪の前を頑張って掘り、お姉ちゃんと妹にも右に乗ってもらい、何とかぶらさん号を救出する。

その後Dosan:5先生のSGをぶらさん号にてロープ牽引、そして救出、無事にみんな生き返る。ロープもスコップも、先生持っててスゴイ!!と思う。

ただ、終始namijiさんがさびしそうにしていた。スタックしてから呼ばれ「引っ張りに呼んだのだね・・」という顔を・・・。決して、そんなわけではないから、namijiさん拗ねないで・・。

このとき!!

先生救出前後のドタバタの際、全員の目が先生のSG号に行ってるさなか、サダJrが砂で遊んでいたところ、関係ない強風によって砂が巻きあがり、目と口に大量に砂が入り、泣き叫ぶ事件が!!スタック3台目である。車内にいろ、と命令していたにも関わらず、遊びたくて出てきたわが子。目を離していた母親。そして僕。

全員が悪いのだが、この際はそんなことはどうでもよく、一家であわてる。

まだうがいとか、顔洗いが自分でできない子どものためどうしてよいか半狂乱になり、ダート会場をあとにした後も、痛みが取れないようだった。

(今となってはnamijiさんが撮ってくれた砂浜走行の写真も、内実はこんな状態だったため、見ると少し胸がうずく)

ヨメもこんな状態に慣れておらず、何を聞いても「わからない」「考えてる」と言うだけのため、距離を走ってしまって目が腫れるとかを避けたかったため、誰かの迷惑になってもやむなしと決め、サイコーさんに電話し、隊列を止めてもらい、サイコー父が眠る霊園内の洗面所で水を確保し、目と口を洗う。

サイコーさんと奥さんに助けられ、既に泣いている状態のヨメが押さえ、僕が目を真水で流し、パニックに近い状態で息が止まりそうになってる状態ながら、目を流されるわが子。

これも親になる試練だな、親の都合で勝手にこんなところ連れてきて、ゴメンなと詫びながら、水をかけて、顔を拭く。おかげで目のほうは取れた!!口の中の砂は、しばらく咳込んではいたものの、咳自体がなんとかマシになっていたのでよかった。

しばらく走行後、痛みが治まったせいか、目もとが赤いものの車中で無事に寝るサダJr。本当に、よかった・・・。でも子どもにも、周りの方にも申し訳ないな、と思い深く反省・・・。

このあと給油時、Dosan:5先生が奥様から呼び戻しの電話があり、先生のみ解散。

先生、いろいろ楽しませていただきまして、ありがとうございました。またいつか、一緒に走ったり、飲んだりしましょうね!!歌も聴きます・・。

他の一行は一路、札幌ドームへ向かう。

14時半、ドーム到着。ここも僕が行きたい場所としてサイコーさんに聞かれ、気軽に頼んだのだが、子ども次第でどうかな、と思っていたところ、快方に向かっていたのか、到着前に気分よく目覚めたのでほっとする。そして全台・入場料(駐車場料金)で500円をとられたため、しっかり観光することにする。

大のプロ野球ファンで、近年ではイナバイブなどの流行も生み出し、常勝軍団となった日本ハムファイターズの本拠地であるこのドーム。サッカーにおいてもコンサドーレ札幌の本拠地でもあり、2002年のW杯をみていたものとしては、イングランド対アルゼンチンの行われた会場であることなどを踏まえ、感慨深く各所を眺めていた。

ぐるっと一周して、外のサッカー用芝生をみたり、内部で少年野球をやっていたため内部の野球用芝の見学もできたし、シートなどのすわり心地もしっかりと確認した。

札幌ドームは間違いなくS級。素晴らしい球場である。

15時半、さんざん見学したドームを後にし、しかしながらお昼の食べ時を完全に失い、子どもの腹減ったコールを聞かないふりして一行は、小樽方面へ。

道央道での札幌方面から小樽への道は山間部の道も多く、風が強く、サダ号はルーフボックス設置の関係で大きく揺れ、車体が流されるくらいだった。スピードを抑え目にしてもらい、小樽市内につくまで安全に向かった。ダートで大丈夫だったのに、ここで転覆したら・・・。

16時半、小樽市内到着。サイコーさん奥さん、ぶらさんちのお姉ちゃんと妹、うちのヨメなどの女性組はガラス細工作成を体験する(すこし遅めの開始となる)。

しかしながら個人的には、この時間を利用し、ここでまったりとできたのが非常によい時間であった・・。僕は子どもたちにお菓子を食べさせていたり、芝生で一緒に遊んだりしていた。幸せな時間だった。

ここで、少し小雨が降り始める。

女性陣のグラスづくり体験後、ご飯を食べに市内へ。18時半、昼も夜も込みで、Dosan:5先生お勧めのお店でついにご飯。「番屋丼」なるもののボリュームなどに舌鼓。僕は寿司、子どもたちは天丼などを食べていた。うちの子はとにかく焼き魚が好きなので、ホッケとご飯。

やっぱり、北海道はおいしいものが多い・・。でも、子どものお茶を何回いっても出してもらえず、生まれて初めて飲食店で強く人にモノを言った。

20時過ぎ、店を出て、全員で小樽運河見学をした。運河の倉庫はレストランなどになっているのか、などと感心する。その前にサダ家のみ、子どもをぶらさんちに任せ、数時間後に乗るフェリーの準備のため、荷物仕分けと買い出しをしてから見学。

小樽は景色も含め、上海や香港みたいな外国の町みたいだった。普通の景色に見えても、どのシャッタータイミングで写真をとっても、どこで撮っても絵になる不思議な町だ・・・。

21時すぎ フェリー乗船登録のち、くるくる羊蹄さんと合流、小樽温泉オスパにて入浴(羊蹄さんはその間クルマを見学・・)。この段階での「さよならオフ」は、温泉にみんなで入浴、だった。北京オリンピックの閉会式を借景に、男みんなで入った露天風呂を忘れない。

羊蹄さんとはあまり話せなかったですが、すみません。エルフォバンパー、稀ですよね。

22時40分 周りをみんなに囲まれ、周りのクルマの目線を感じながらもサダ家はフェリー乗船。皆さんに見送られる。

そして23時半、皆さんを下に見ながら、見送られて幸せな出港。

航海中、波は静かで快適。酔いもなく、ほとんど寝て過ごすことができた。個室をとることができたせいもある。

翌日 21時 無事航海終了。降りたところでMAC205さん(舞鶴在住)のお出迎えを頂き、お話をする。お土産ありがとうございました。

小浜市内で食事をとった後、23時半に自宅到着。

いやあ、疲れた・・。まだぐるぐる頭を船が、北海道が巡っていた。あんなに寝たのに、またすぐ寝られた。

翌朝の仕事はいつもどおり始めたが、ものすごく体の重い、頭の中は北海道でいっぱいの変な状態だった。

そんなこんなで旅は終わった。

ぶらさんに誘われ、人任せで成り行きで行ってしまった旅だったが、本当に人さまあってのものだなと感じた。


迎えてくれたサイコーさん、いろいろイライラしたこともあったでしょう。でも僕もヨメも子どもも、おかげでいっぱい楽しめましたよ。ありがとう、サイコーさん。何度会っても、しばらくぶりに会っても、昨日会った友達みたいに考えてしまってごめんね。今回もその調子で甘えてしまいました。

サイコーさんの奥さん、今回もサイコーさん一家と一緒に、好き放題させてもらってありがとう。いろいろ助けて頂いた点、ヨメにも見習わせます。子どもの目の洗い流しの際にもホントありがとう。

トウイ君、ハナちゃん、いっぱいイタルと遊んでもらってありがとう。イタルは今でもお兄ちゃん、ハナちゃんってときどき言って遊んでます。

namijiさん、今回は少しだったけど、一緒に走って、ご飯食べて、でまた一緒にしゃべれるって嬉しいことですよね。富士山で会っても、大阪で会っても、敦賀で会っても、北海道で会っても、namijiさん号はやっぱりカッコイイです。時間ないのに、遊んでくれて、ジャガイモも持って来てくれてありがとう。

そしてぶらさん、誘ってもらって本当に感謝しています。行きのフェリーでも、本当は自走で行きたかったぶらさんがこっちに合わせてくれて、遠い敦賀まで来てくれて、あんな酔う状態の船に一緒に乗ってくれて、北海道では行きたい所もあまり言わず、黙って合わせてくれて。ありがとう。

お姉ちゃん、いっぱいイタルを抱っこしてくれてありがとう。宿題もしたいだろうし、部活やいろんなことあるだろうに、エラいなって思います。

ぶらさんちの妹さん、イタルやちっちゃい子の面倒見てもらってごめんね。おかげでずいぶん、助かったよ。本当にありがとうね。

北海道は寒かったけど、僕の心は今、温かい気持ちでいっぱいです。

北海道をはじめ、みんカラ、D:5、家族、メンバーの皆さん全部に感謝します。

ありがとうございました!!

Posted at 2008/08/27 18:25:55 | トラックバック(0) | 日記
2008年08月27日 イイね!

【北海道記その4】4日目<更別~帯広~富良野~札幌編>

【北海道記その4】4日目<更別~帯広~富良野~札幌編>4日目~更別カントリーパーク~花畑牧場~高橋まんじゅう~六花亭~富良野~三笠~札幌サイコーさん宅

朝、7時に車中泊の状態でクルマの中で起きる。途中、数回起きたものの疲れがあったのか、今までにないくらいよく寝られた夜だった。普段4時間も寝ないのに、この日に限って8時間以上寝た。

起きたらサイコーさん、ぶらさん、十勝さんなどに「待ってたのに~」と言われる。そうえいば、仮眠のつもりで寝たのだった・・・。でも先は長いので、まあよしとする。

朝ごはん、自分で作ったカレーを食べる。ぶらさんの言う通り、少しトマトが多かった。ルーも甘口×2だったんで余計そう感じた。それから「焼きそば弁当」をコテツとフウタ(十勝家二男)にとられそうになるも死守。

コテツは「フウタが好きだから」と言い

フウタは「僕、焼きそば弁当が好きだから」と言う。

十勝さんも「フウタは焼きそば弁当が一番好きだからね~」と言う。

この国で多数決取ったら僕の負け・・。でも、これは明らかに僕のもの。僕が自費で買ったもの。大人げがなくても、本州にないものは、この際食べないとエラいことになる。なのであげない。彼らには未来があるから・・・。

代わりに、うちがもってきた赤いきつねの関西風味をあげた・・・というか、彼らはすでに朝の段階ですでにそれらを食していたらしい。台所にあるものはこっそりでも食べちゃうのかい?(北海道風に聞く)

十勝さん「4人だからね~」

いやいや、それはわかるけど、十勝さん。4人兄妹になったの、今年になってからでしょう?(と北海道風に考える)

その後も彼らは高橋の食パン(ちなみにヨメが並んで買った分)などもおいしそうに食べ、有り余る食欲を見せつけたのであった・・・。

教訓・・・十勝家との合同キャンプは覚悟すべし

さておき9時半すぎ、出発。午前中の目的地、花畑牧場、帯広市内・たかはしまんじゅう、六花亭を目指す。

10時45分まで花畑牧場。キャラメル買う。でも田中義剛牧場では、並んだ人の数の倍数しかキャラメルを買えないという。しかも5歳以下は認めないとのこと。とりあえず、ソフトクリームを買ってもらえなくてふてくされていたサイコーさん宅のトウイ君を拉致して、一緒にレジに並んでもらう。

みるみる間に人気牧場の列は増えていき、最初は20mだったのが帰る頃には60mくらいになっており、車は満車。

こういう経緯があって、そこそこ苦労して並んで買ったキャラメルなのだが、いくらおいしくても、もらった人は嬉しいのでしょうかね?並んだ当人は考えてしまう。まあしかし、皮肉にもほとんどお土産品で消えていく・・。

そこからしばらく運転して、11時30分には、うちの希望で帯広市内の高橋まんじゅうに寄る。ここもドリカムの吉田美和さんが高校時代に通ったという、ドリカム好き内の人気スポットである。

十勝さんいわく「普通のお焼き」だということですが、帯広の甘いものは平均そのものが高いので、おいしいなと思う。

ここでサイコーさん号は先回りし、給油。

11時45分 六花亭で土産を買いもの。ここで十勝家と別れました。なんやかんや言ってもコテツもフウタも娘さんもしっかり育ってるなと思うし、かわいい。そして生まれた赤ちゃんも。奥さんは4人も産んだのに、きれいでしっかりしてて、十勝さんは幸せものだと真剣に思う。

十勝さん、奥さん、本当にありがとうございました。こちらへ来られた際は充分に食料を確保しておきますのでお待ちしております。


12時15分、少しというかなり待たせてちょっとイラッとしてる(だろう)サイコーさんをリーダーに、ぶらさん、サダ号で一路富良野へ向かう。サダ号は子どもをチャイルドシートに乗せる時間がかかるので、いつもみんなに待ってもらわなくてはいけないので申し訳ないなあと感じる。

その後カーチェイスをしながら・・・

どうしてサイコーさんの車は上り坂で1●●km/hが出るのかな?ぶらさんも全然余裕だとか言ってたし・・。

ともかく、僕のあこがれの地・富良野市に14時15分、到着。

富良野ではあの三日月食堂でラーメンを食べる。

ここはへそ祭りのあと、丸太小屋が燃えた直後、自分の不始末で燃えてしまったことを詫び、泣きながらラーメンを食べる純のどんぶりを下げようとする店員に五郎が「子どもが、子どもが食べてるでしょうが!」と言い、そのあと純に「食べなさい!」といって自らも麺をすする名シーンが撮られた場所である。

やっぱり、この店の雰囲気は独特で、本当に嬉しかった。こともなげに連れて行ってくれたサイコーさんに本当に、改めて感謝しつつ、シンプルなラーメンで、美味しいと僕は思った。

満足な食事後、14時45分、麓郷へ向かう。

15時15分、「麓郷の森」着、燃えたはずの小屋を含め、ドラマの舞台を見て回る。どのシーンも、蘇ってくるようである・・。
僕には役者か落語家になろうと思っていた時期があって、富良野で富良野塾という劇団を倉本聰さんが主宰されており、そこへ行くことばっかり考えてた時があった。

大学辞めて、北海道へ・・。行く勇気はなかなかでなかったけど、劇団の公演は機会があれば見に行った。就職しても、しばらくはそんなことを考えながら暮らしていたように思う。

なので、僕にとって富良野は簡単な気持ちで訪れることはできない町だったし、ましてや数時間の観光では・・・訪れにくい町だった。富良野は寄るだけでいい、と僕がサイコーさんに告げたのはそのせいだった。

でも、家族が出来て、今回こういう機会があって、やっぱり流れというものがあるのかもしれないと思い、流れを、逃してはいけないと思った。このまま一生行かずに終えるより、やっぱり行くことができて本当に良かった。

ありがとうサイコーさん。そしてありがとう、付き合ってもらったぶらさん。

15時40分、アンパンマンランド富良野店へ行き、子どもたちの観光地でひと時遊ぶ。子どもをだしにして女子大生らしき観光客と戯れ、ヨメに見つかる。

そこをあとにし、一路札幌へ向かう(ここでサイコーさん工事現場・誘導者ブッチ事件が発生・結局D:5 3台がGO・・)。

17時50分 眠くなるような山道を一路走り、ぶらさんに追われつつも三笠IC付近イオンでしょうたにさんと合流、お話しする(2インチ上げるらしい)。しょうたにさん、ブログでのコメントより無口な方でした。ホントに僕とかぶらさんと会って楽しかったんだろうか??などと思う。

18:10 再出発、サイコーさんならではの道で、僕とぶらさんが一生覚えられない道で札幌まで。

19時前 サイコーさん宅到着。すでにD:TASYUさんは来られていた感じ。そのTASYUさんに「どこから来たんですか?」と聞かれ、おおっとこれは北海道オフ本気開催なのか?と思いつつ「滋賀です」などと答える。

20時前 北海道オフ?が開始され、聖竜丸軍曹さん:500kさん(と、美人の奥さん):部長課長さん:MARK5さん:Dosan:5さん:kyanさん:とおいパパさん:最後にnamijiさんなどが合流。

軍曹さん、またよろしくお願いします。名前の由来聞けてよかったです。

D:TASYUさん、無理に改名しないでも良いと思います。ベッドすごかったです。

部長課長さん、相変わらずのトークぶり、堪能しました。おなか大事に・・・。

MARK5さん、お友達申請してなかったんですね、スミマセンでした。

kyanさん、奥さんと仲良く、そしてまたこれからも楽しみですね、お大事に。

とおいパパさん、すっかり北海道に溶けていましたね、自然でした・・。

500kさん奥さん、楽しくて仲の良いご夫婦で、いいなあって思います。ミルメークプリン、ごちそうさまでした。実はこちらこそ、500kさんのブログのファンです。洗車してコーヒー飲むシーンは絶品ですんで・・。


その後は僕はふらふらと、サイコーさん宅2階で子ども・奥さま方とトークしたり、下降りてnamijiさんのじゃがバター(うまい!)食べたり、クルマ見学会などを・・・。

26時過ぎ わがヨメなどの要望により、Dosan:5先生リサイタル開始(全3曲)。新曲「●ねばいいのに」を披露いただく。なんでこんなに歌うまいのに、こんなに真剣に歌ってるのに、先生の歌は面白すぎるのか?

みんなが好調なまま、僕は27時過ぎに寝る。この日は二段ベッドの下。

おやすみなさい。

【その5に続く】
Posted at 2008/08/27 16:26:08 | トラックバック(0) | 日記

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「@サダ杉岡 うわうわ。下の息子(2歳)がipod touchから打ったみたいです。すみません、暗号みたいになってしまいました。ちなみに元気です。」
何シテル?   12/17 13:06
滋賀県のサダ杉岡(自営・39歳)です。みんカラをはじめて3年以上たちました。 以前にもまして、毎日を仕事と雑用に追われて過ごしています。みんカラや、イベン...
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