市販されている商品もありますが自己満足のD.I.Yです。
ブルーミラー鏡面も良かったのですが、まずは純正ドアミラー鏡面でチャレンジしました。
なぜ納車後にしないのかと言うと寒冷地仕様で熱線がありD.I.Y不可と思われるからです。
春になったら装着し飽きたら寒冷地仕様に戻せますしね。
また、車内にスイッチを付け車検対処もしたいと思います。
邪魔な金具はドライバーでこじって外し、熱湯にしばし漬け置きし熱いうちに鏡面部を取り外します。(バケツにお湯をためるのは大変でした)
と最初はやりましたが、2個目は金具も取らずにミラー鏡面をダンボールに入れヒートガンで温めましたが、問題なく早く作業できました。(時間はかかるけどドライヤーでも可能かと思います)
矢印型LEDですが仮取付け発光時に光が鏡面裏側で拡散し、表から基盤本体の抵抗が透けて見えることと防水処理がされていないので対策です。
その前にひと手間、配線のハンダ付けが盛り上がっていて鏡面に干渉したので再ハンダ付け。
〇イソーのスイーツデコソースが粘度もあり固まった後の強度や熱にも強そうなので採用しました、色はチョコレートを使い乾燥に一晩放置です。(裏の配線根元も忘れずチョコレート)
作業は線の入っている助手席側ミラーの鏡面から始めます、位置合わせは外側より11mm、線に対し平行に上8mmで決定、運転席側は助手席側に合わせます。
油膜や手垢をシリコンリムーバーで脱脂し接着です、鏡面は滑るので固定するのが大変ですが身近の物を利用し固定、仮止めをチョコレートで何点かして一晩放置し、後日にすべての接着を行ったほうが良いでしょう。
グルーガンの黒も考えましたが使いにくいし熱に弱いので、粘度もあるチョコレートが一番です。
矢印型LED基盤と鏡面が接着できれば良いのですが、作業を急ぎ一回で決めようとするとLEDチップと鏡面の隙間にチョコレートが侵入し大騒ぎになります。(経験談です)
(3枚は運転席側ですが固定している写真は助手席側です、違うのは取り忘れのため)
点灯している写真ではわかりずらいのですが、完成のよいんにひたり長く点灯していたことで発熱し鏡面内部の反射コーティングが溶けて米粒大の透明な部分ができてしまいましたがご愛敬です。
LEDが発熱することは承知していましたが本当に内部が溶けるとは、抵抗を入れると暗くなるし通常のウインカー使用時は溶けたり発火しないことを祈ります。
(ハンダ付けの雑さといい、さすが低価格の〇国産は覚悟がいります)
冒頭に車検対処のスイッチといいましたが、オレンジ(アンバー)なら可、その他の色はダメみたいです。(個人的にスイッチを付けたいだけです、車検にもチャレンジしますよ)
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D.I.Y | クルマ
Posted at
2016/12/24 00:24:48