34こばのブログ一覧

先日、ついに90,000kmとなりました。

このところ、年間3,000kmぐらいの走行距離ですので、3年後には、100,000ｋｍになりそうです。

100,000kmが近づいて来ましたので、今後も壊れる前に対策することを心掛けて維持して行きたいと思います。

6月16日（日）にオーテックジャパン本社（茅ヶ崎市）にて、神奈川県内の日産販売店が協賛した日産車フェアがあり、1台のみ製作した希少車や市販車、また、架装工場とデザインスタジオにも入ることができるということで、行って来ました。

本来は、奥多摩湖なのですが、雨がいつ止むかわからない状況でしたので、仲間に連絡をし、行かないことにしていましたので、オーテックに行きました。

敷地内の駐車場は満車になるほどの来場者があり、基本的には新車商談会なので家族連れが多いのですが、やはりこの場所は櫻井眞一郎さんが初代社長を務めたオーテックジャパンということで、日産車大好きという感じの方々も来ていました。

赤いクルマは「オーテック・ザガート・ステルビオ」で、レパードをベースに製作されました。
日本では100台市販したとされています。（実際は下回っていたようです）
社員さんによると、アルミボディはイタリアで製造され、日本に到着後、オーテックで最終仕上げをするのですが、日本の品質基準からすると再度やり直しとなる箇所が多く、大変だったそうです。

また、若い社員さんと会話することができ、愛車は33GT-Rとのことで、話が盛り上がりました。
9月のR's Meetingでお会いしましょう、となりました。

撮影した写真は、フォトアルバムに保存しましたので、ご覧ください。

日産プリンス西東京販売㈱拝島橋店では、R31GTS-Rの後、入れ替えで座間から持って来た240RSが展示されました。

「ラリーの日産」として、S110シルビアをベースに市販用Gr.Bラリーカーとして仕立てたものです。
エンジンは、FJ20型をモデルに新たに製作したFJ24型を搭載。
4WD化が進むなかで苦戦していましたが、印象に残る1台です。
オーバーフェンダーは、PA10型バイオレットのラリー仕様と同じ四角いデザイン。
310型サニーのTS仕様車もこの形状でしたが、当時の日産に多かった外観です。

5月26日（日）に、神奈川日産と日産プリンス神奈川販売のイベントで、「日産車フェア in 座間」が開催されましたので、行って来ました。

このフェアは、ヘリテージコレクションのある座間事業所の場所で新車展示と商談などが行われ、一部企業ブースもあります。

ヘリテージコレクションは、通常は事前予約でしかも平日となりますので、事前の予定が立てられないときが多いと思いますが、この日であれば、希望する時間帯に見学することができます。

10時過ぎに到着しましたが、既に知り合い2名が到着しており、合流して見学しました。
ニスモ／日産コレクションでは割引販売があり、ついグッズを購入してしまいました。

ヘリテージコレクションで撮影した写真はフォトアルバムに保存しました。
ご覧ください。
なお、約束事で全車公開はNGとなりますので、ラリー車、Gr.A、JGTCなどに限定しました。
ご了承ください。