いや~寒い、寒いからバイクいじろうw
もともとバイクいじろうと思った複数の理由の一つに、バイクならほとんどのパーツは家の中に持ち込めるから冬でもいじれる!
っていう考えの元にDT50を購入しました(^-^)v
ここしばらく掃除や点検などをしていたリア周りを取り付け
実は燃料をかける際にいつもフューエルコックを回し、キックしても燃料が落ちてこず、やっとエンジンをかけて、スロットルを捻ると回転数の下がりが悪く、毎回かけるときはキャブ周りをいじってかけてたので
まぁ色々とキャブが悪いのだろうと、1度やってみたかったキャブのオーバーホールをします。
一つどーでもいいことですが
キャブレター?
キャブレーター?
どっちなんでしょう?w
分解したのがこちら、チョークはゴムとプラスチックがついており別にし、フロートバルブもゴムが着いてるのでわけて、残りの金属パーツをキャブクリーナー漬けに
ここで、ちょっと謎が出てきました。
↑上の写真に写ってる、キャブの蓋?
DT50用だとボルトで回せるところは無いはずなんですが、
調べてみると、どうもこのキャブはDT125か何かの別の車種のキャブが着けてあるみたいです。
前のオーナーは何を狙ってたんでしょう?パワーアップ?
これでやっと前の方に移ります。
とりあえずタンクを取り外し
タンク内を別の角度から撮影
やっぱ綺麗です。
20年近く前のバイクとは思えない(^_^;)
と、思いましたが
やっぱ、裏などのタンク外は錆が出てますね(^_^;)
一様、外す際に燃料は抜きましたが、中に少量残ってるガソリンを色んな方向に回して、穴も無いのを確認出来たので、錆を落として塗装しようと思います。
タンクを外した状態
まぁ、後ろのフレーム同様に錆がちょいちょい出てますね。
こっちも同じように錆を落として防錆塗料を刷毛塗りします。
ここで、エンジンかけても電装系が着かない理由が判明
これはたしかレギュレーターだったかな?
(レクチファイア?とも言うらしい)
プラス側が根本から折れてます(゜_゜)
そりゃホーンもウインカーもテールも使えない訳だわw
計画では6Vで少し使用したのちに、12V化を考えてましたが、最初から12V化した方がいいかもしれませんね(^_^;)
Posted at 2017/11/26 16:12:26 | |
トラックバック(0)