今日は、東京八重洲のドンピエールにカレーを食べに行ってきた。
ドンピエールは、銀座に本店を構えるフランス料理店だ。
昨年に、池袋にカレーとお酒を楽しめる、カレーバルを出店したが、東京にもあるようなので、行ってみた。
場所は、東京駅の八重洲北口を出てすぐの、キッチンストリートの中にある。
中に入ってみると、インド人のシェフが3人程厨房にいて、注文のあった料理を作っていた。
店の内装は、シンプルだが洒落た感じが漂っている。
新幹線の乗車時間まで、カフェ代わりに利用している人もいて、中途半端な時間の割には、お客が結構いた。
以前から、絶対食べようと思っていた、ホワイトカレーのドリンクセットを注文した。
こちらが、そのカレー
本当に、クリームシチューのような色をしているが、味は間違いなくカレーだ。
初体験の味なので、上手く伝えられないが、グリーンカレーに近い感じだと思う。
フュメドポワソンという、魚介の出汁をベースにしているようで、コクのある深い味だ。
しかも、スパイスのきいた辛さも後から出て来る。
具材は、ぷりぷりした海老、炒めた茄子、ニンジン、フライドポテト、ブロッコリーといったところ。
さすがに、有名フランス料理店が出すカレーといった感じだ。
お土産に、カレーパンを頼んだ。
こちらが、そのカレーパン
ノーマルのカレーパンと、今日食べたホワイトカレーのカレーパンを、1個ずつ買った。
全部で、2,650円なり。
帰りに、駅の改札の中にある、人気の駅弁屋「祭」に寄ってみた。
いつものように、旅行客、自分のように駅弁のみ買いに来た人入り混じって、ごった返している。
富山のます寿司か、小田原の鯛めしを買おうと思っていたが、結局、宮川本廛のうなぎ弁当を買って帰った。
去年の暮から、今年にかけて、シラスウナギが不漁で、全然捕れないらしい。
今年流通する鰻は、去年捕れたシラスを鰻に育てたものなので今年は何とか凌げると思うが、来年は不漁の影響がもろに出ると思われる。
ということで、鰻を味わって食べました。
食後に、カレーパンを食べてみたところ、ホワイトカレーパンは、中に海老が入っていて、今日食べたカレーが、そのままパンの中に入っていて旨かった。
写真を撮り忘れたが、中はこんな感じ。
お土産としては、鉄板な感じで、間違いなく喜ばれるし、モテルだろう(笑)
今度は、王道の特製ビーフカレーをぜひ食べてみたい。
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Posted at
2018/02/03 22:48:42