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2017年01月25日 イイね!

古き良き思い出 『パイクスピーク ヒルクライム』

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先日、みんからのブログに載せるため、過去に所有していた愛車の写真を探していたら、懐かしいものを見つけた。

今から17年前の2000年に、モンタナのボーズマンから遥々訪れた、アメリカでインディ500についで2番目に歴史のある人気のレースの『Pikes Peak International Hill Climb』(パイクスピーク インターナショナル ヒルクライム)を撮影した希少な写真数枚である。

当時は、携帯も所有してなく、デジカメもほとんど普及してなかったので、もっぱら写真は、使い捨てカメラの「写ルンです」とか電池駆動するフィルムカメラで撮影していた。

その為、フィルム代や現像代を気にして、今みたいにスマホで無駄に写真を撮りまくることが容易に出来なかった。ものすごく後悔しているけど、自分史上一番でっかい魚を釣ったり、超有名で人気の観光スポットに行っても、その写真はほとんど残っておらず、貴重な思い出は頭の中に記憶として残っているだけ。

そんなパイクスピーク ヒルクライムの希少な写真を、文章とともに古き良きアメリカの思い出としてブログに残したかったので、写真をプリンターでスキャンしてパソコンに取り込んだ。だいぶ画質が粗く、ところどころ色褪せている感じだったけど、自分の記憶の中では今でもくっきり、色鮮やかに鮮明に、あの時のことを覚えている。

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『Pikes Peak』(パイクスピーク)は、コロラド州のロッキー山脈東端に位置し、最寄りのダウンタウンの「コロラドスプリングス」から車で16km、すぐのところにある。

フォートコリンズにあるコロラド州立大学に通っていた時は、どちらかと言えば車よりもフライフィッシングの方に重きを置いていた為、ホントにしょっちゅう、コロラドスプリングスを経由してパイクスピークの脇を通過して、その先にある絶好の釣りスポットに行っていたが、残念なことにコロラド時代の4年間、一度もレースを見に行くことはなかった。って言うか、おそらくレース自体の存在を知らなかったと思う…

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パイクスピークのヒルクライムレースは、1916年から毎年独立記念日の7月4日前後に開催されており、昨年の2016年のレースで100周年を迎えた。スタート地点の標高は2,862mあり、ゴール地点となる頂上の標高が4,301mとなるので、実に標高差1,439m、走行距離約20km、156ものコーナーを一気に駆け上るという過酷なレースである。その様子から、上の写真にある当時の入場チケットにもあるよう、『Race to the Clouds』(雲に向かって突っ走るレース)とも呼ばれている。

しかっし、過酷なレースだよなあ、ホント。路面がダートな上にずっと急な上り坂だし、標高差が1キロ以上あるから気温差や気圧差が著しいし、酸素濃度もだんだん薄くなるからエンジンに負担が掛かるし、天候も下界と頂上では変わってくるだろうし……とにかく凄すぎる!


さて、そのヒルクライムレースに大学の時の友人とモンタナ州のボーズマンから、カウボーイで有名だけど何もないワイオミング州を経由して、コロラド州のコロラドスプリングスまで約1,300kmを運転しレース前日に到着した。

到着してすぐに、試しに車でスタート地点から頂上のゴールまで運転してみたが、道路は舗装されていなく赤土のグラベルロードで(未舗装路の土が周辺環境に悪影響を及ぼすため、2012年に全コースが舗装された)ガードレールなどは設置されてなく、チョットでもよそ見運転でもしようものならば、崖下にまっ逆さまに落ちそうなくらいで、ものすごく怖かった。

しかも、山の麓の下界は、7月ということもあり夏真っ盛りであっついのに、パイクスピークのゴール地点の頂上は、半袖ではメチャクチャ寒くて、雪が所々にまだ残っていた。それもその筈、頂上付近の標高は、富士山のそれ(3,776m)より断然高いからね。


レース前日の夜は、コロラドスプリングスのモーテルに宿泊して、翌朝の4時からゲートが開いて入場出来るとのことだったので、早起きしてレース場に向かうことにした。

スタート地点近くの駐車場に車を停め少し歩くとすぐ、レースの出番を今か今かと待っているフルチューンされたド派手なレースカーが、自分たちを迎えてくれた。

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ダッジのトラック、シボレー カマロ 、キャデラック STS などのマッチョなアメ車を始めとし、ポルシェをベースとしたコンプリートカーの「RUF」、日本車である三菱 ランサーエボリューションや、著名なモンスター田嶋のスズキ カルタスなどなど…

特に、この記事のトップ画像の『SUBARU IMPREZA 22B-STi version』は、アメリカでは販売されていなく、日本でも400台の限定販売で、1台500万円もするのにたった2日で完売したという、伝説の名車だった。しかも、レース用にフルチューンされた逸品。同じSUBARU車を弄っていた当時の自分には、もう、恐れ多い神がかった存在。そんな『神』を目の前にして、吐きそうなくらい感激し、死ぬほど興奮した。

レースを観戦するのに、駐車場から上の方目指して結構歩いて、良さげなコーナーを見つけたので、うまい具合に、レースカーがコーナーで砂けむりを上げて豪快にドリフトするのを見れるのかと思いきや……

自分にとったら、そこそこキツイR(アール)のカーブだったのに、砂けむりなんてほとんど上げず、直線並みにアクセル全開で、何事もなかったように通り過ぎていく車がほとんどだった……失敗 ( ;´Д`)

レースカーとプロドライバーを甘く見てた。もうちょっと、急なヘアピンカーブみたいな所で観戦すべきだったなあ、と後悔先に立たず。

でも、猛スピードで、しかも、エンジンが爆発しているんじゃないの?っていうくらい爆音を轟かせながらゴールを目指して駆け登っていく様は、実際にレースを観戦している人しか味わえない、凄まじい迫力だった!それだけでも見る価値が十二分にあったから良かった。

あまり車に詳しくない友人でさえ、レースの雰囲気と迫力に圧倒され、楽しそうに過ごしてたよ。

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脳裏に焼き付いて、死ぬまで忘れることが出来ない、古き良き思い出だったなあ。

ホント、いい思い出。

今の自分は、過去の思い出を糧に生きている。

過去があっての自分という人間。

この先待っている暗黒な未来を案ずるよりかは、楽しかった過去を思い出していたほうが一億倍マシ。

まさに、死の直前の走馬燈のように過去を思い出す感じに近い。

でも、本当は、思い出に浸るだけじゃなく、またいつの日か行ける日が来るといいんだけどなあ、とは想っている。

ダートと違って舗装路になったコースでのヒルクライムレースも、また一味違っていいんだろうなぁ〜 笑

《ブログ『今日は死ぬのにいい日だぁ』も見てねっ!》
Posted at 2017/01/25 13:20:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2017年01月21日 イイね!

マナーは守ってね! ハンディキャップ駐車場

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身体が不自由になって、それだけでも日々の生活が辛く感じることが多く悩みが尽きないけど、その他にも思いの外、不自由に思う事が多い。

その代表的なものが、駐車場。

健康だったときは、もちろん、こんなことで悩んだことがなかったが、杖や車椅子になった途端に、浮上してきた駐車場問題。

杖だった頃から、車のドアはそれ以上開かなくなるまで全開に開け、シートの肩の部分とドア内側の内張りの部分に手を掛けて、腕の力を使って立ち上がっていた。

車椅子になってからも車種や介助者の有無、乗り降りの方法にもよるが、やはり、ドアは全開にしないと車椅子に乗り移ることが困難。

つまり、車の前後左右に車椅子が行き来できたり、ドアを全開にできるような余裕が、駐車する時にどうしても必要になる。

そうでないと、車を停めても降りることが出来ず、身動きが取れずに意味がない。

身体が不自由な方が優先的に駐車できるスペースは、そういったことを考慮されて(考慮されずにとって付けたかのように取り敢えず設置されたのもやたらと多い、専用スペースすらないところもある)、車体の 前後、特に隣の車との間隔は斜線で差別化され、ドアを全開にしても隣の車と接触しないようにスペースに相当な余裕が持たされている。

身障用駐車スペースは単にお店や建物の入り口から近いというだけでない。

 もちろん、入り口から近い位置に車を停められることは自分にとっては重要で、車椅子を漕ぐ負担の軽減にもなる。特に雨が降ってるときは、傘がさせず濡れるだけでなく、手の平や車椅子のタイヤについているハンドリムというクルクル回して漕ぐところも濡れてしまうので、元々握力が弱い上に、雨水でツルツルすべって、いっこう前に進まない。ちょっとした傾斜があろうもんなら、そこでほとんど立ち往生。

身体障害者用駐車スペース。

自分には非常に重要な意味を持っているが、いつも停められるとは限らない。

っていうか、停められない事の方が遥かに多い。

いっつも誰かに停められている。

そんなに車椅子や障害者のひと多い?

実際は自分たちが思っている以上に、車椅子や身体障害者手帳を持っている人は確かに多い事が分かった。平成27年の全国の障害者(知的、精神障害者を含む)の数は788万人にのぼり、実に全国民の約6%がなんらかの障害を持っていることになる。

普通に歩けてピンピンしてて、一見、健常者となんら変わりのないように見える人でも、内臓の機能的疾患を持っていたりして手帳を所有していることが普通にある。

ただ、手帳を持っていても、もし必要性がなければ、やたらめったら身障者用スペースに車を停めるのは考えないといけない、無理のない範囲で。

障害者の中でも、譲り合いは必要である。手帳は特権でも優先チケットでもなんでもないからね。


しかしながら、大きくなった子供連れや高齢者が利用してるのは、正直理解に苦しむ。

大きい子供連れは議論のしようがない。

百歩譲って高齢者だったら誰でも駐車して良いなら、今後訪れるであろう超高齢化社会で、どれだけの数の身障者用スペースをつくったらいいのか?今現在でも4人に1人は高齢者なのに、このままだったら将来的には、下手したら駐車場の半分は身障用駐車スペースにしないと、本当に必要な障害者が停められなくなる、確実に。

それならまだしも、絶対に違うだろ〜おまえ、っていうアニマル柄のファーをダッシュボードに敷いて、窓にはもはや違法なんじゃない?というレベルの黒のレースのカーテンをつけて派手に装飾した改造軽自動車や、ちょっとした段差でフロントスポイラーをガリガリ擦ってしまうくらいに車高を落としてフルスモークでヤンキース仕様のクラウンや高級車が、そういった身障者用駐車スペースに堂々と停めてあるのを見かける事が多い。

ある意味障害者同然。

しかも、買い物終えて戻ってきたコワモテ風のお兄さんが、サッサと帰らずのんびり、ヤンキース車の前でうんこ座りして悪気も無くタバコを吹かして一服してる。

まさに、奇跡的な光景。

「昭和かっ!」ってツッコミ入れたくなる。昭和の生き残りがまだここに。写メ撮っていいですか?

型落ちのクラウン弄るのが定番なのか?新型のクラウンアスリートの方が好きだけどな、個人的には。


まあ、そういった方々の中にも、もちろん、身障用スペースを必要としている人は絶対にいるはずだし、一概にみんながマナー違反とは言えない。

でも、多すぎ‼️

最近までは、マナー違反と思われる車の運転者には、声掛けて必要性が無ければ控えるようにお願いしてたけど、たまに口論になったり、そうで無くても後味悪いので、もう見て見ぬ振りする事にした。

でも、やっぱり気になる。言ってもわからないんだろうけど、言わないともっとわからない。さすがにヤンキースには言わないけど……


アメリカのハンディキャップ駐車場には『100ドル罰金』って、目立つ様にデカデカと公的な標識が立っている。場所によっては最大500ドルの罰金が課せられる事もあり、頻繁にパトカーが往来しているので、怖くて絶対に停めようとは誰も思わない。その代償は大きすぎるし…

アメリカンポリースは本当に容赦ない。ちょっとでも不審に思われると、すぐに青色赤色灯を派手に輝かせ、大音量で複雑な音色のサイレン鳴らして職質される。時には車内も物色され、その時は釣りの帰りだったので、日本から持ってきた蚊取り線香を持っていたら、爆弾か麻薬かなんかの不審物だと思われすぐに応援呼ばれ、パトカー数台に取り囲まれた事も。

また、高速道路でスピード違反の車を、対向車で走行していたポリースがレーダーで捉え、しばらく経って安心した頃に背後からUターンして襲ってくる事も。

ポリース、あなどれない。


話を戻して……日本じゃ公道だったら警察の管轄なんだろうけど、身障者用駐車スペースのほとんどが私有地なのでその土地の所有者の定めたルールに従うだけ。罰則なんてありゃしない。

甘いよな、日本。ポリースに見習うべき。

それ以前に、日本人のモラルの低さに問題があるからなんだろうなあ。

自分も人の事言えた柄じゃ決してないけど……

まさか、優先駐車場の意味誤解してるのでは?電車やバスの優先席感覚で駐車しているの?電車やバスなら例え優先席に座っていても、身体に障害がある人に声掛けられれば、席を譲ることは出来るが、駐車場ではそう簡単に出来ないよね。


障害なんて関係ない、縁がない、と思っていても、自分みたいに青天の霹靂で突然、障害者になる可能性が誰にだってありうる。

まさに、明日はわが身。決して他人事じゃない。

でも、ポリースは本当に怖い。

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Posted at 2017/01/21 03:03:41 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ
2017年01月15日 イイね!

30%割引も! KeePer 手洗い洗車 その3

さて、その『キーパーラボ』だけど、ガソリンスタンドほど店舗が多いっていうわけではなく、どちらかって言ったら、レア。

運良く、東北には仙台の長町に1店舗のみ。全国にも41店舗しかない。

それらは直営店であり、キーパーコーティングと洗車に特化して、全店に純水装置と自動手洗い洗車機、コーティング専用ブースを完備し、コーティング技術一級資格取得者が作業を行っている。

それゆえに、技術面に関しては申し分ない。

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洗車の様子をゲストルームからボーっと眺めるてると、スタッフの手際の良さとリズミカルな動きに目が釘付け!

特に、ミトンみたいモップを手にはめて車体を優しくなでるようにきめ細かく泡だてていく様子は、もうなんかのパフォーマンスを観ているみたい。

洗車待ちしてる時のゲストルームも、すごく清潔感があり、雑誌も各種用意されており、無料のWi-Fiも利用でき、居心地がとてもよい。

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肝心な、気になる洗車のお値段も、『新車割引5%off』、『web割引5%off』、そして、『web予約割引5%off』もあるので場合によっては10%オフになり、高額なコーティング施工時にはかなりお得になる事も。

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しかも、クレジットカードを使って支払いしても、TSUTAYAのtポイントがつく‼️

さらに、障害者割引もあり、手帳を見せるだけで、な、なんとお、30%割引になる‼️‼️

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今の愛車のエスクアィアは以前の愛車プリウスのMサイズより大きくて、LLサイズになるので、プリウスよりも洗車の料金が約500円高くなって、本来なら2550円税込みで支払うはずが、驚く事に1785円で済む。

恐らくどこの手洗い洗車の店舗よりも、断然に安いと思う。

LLサイズの車が、1700円代で手洗い洗車できるなんて‼️

キーパーラボ、サマサマ。

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Posted at 2017/01/15 12:52:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2017年01月05日 イイね!

『純水』凄すぎ‼️ KeePer 手洗い洗車 その2

キーパーの手洗い洗車といっても、施工する場所や人によって、仕上がりがちょっと変わってくる事がある。

特に、ガソリンスタンドなどで『キーパーコーティング施工店』とうたっていても、実際は技術的に不十分な、どう見てもバイトだろう、っていう感じの人がやってたりする。

ガソリンスタンドは近所にもあり、買い物ついでに手軽に洗車できるというメリットもあるが、自分がお願いしていたガススタは、ホイールなどに目立った洗い残しがあったり、室内清掃を頼んでも、座席の下にティッシュのゴミが散らかってたりする。しかも、毎回。

接客やサービスがいいだけに、洗車の技術面では非常に残念。

また、これは最も重要な事だけど、洗車時に『純水』を使用しているかも疑わしい、っていうか恐らくただの水道水。

『純水』っていうのは、 逆浸透圧の原理で水道水の中に溶け込んでいる、ナトリウムやマグネシウムなどのミネラル分をほぼ完全に除去したピュアな水。

つまり、水道水ではミネラル分が多く含まれるため、乾燥したときにうろこ状の『水しみ』が見られるが、純水だとそういった水しみができにくい、ということ。

ちなみに雨水は大丈夫らしく、とにかく水道水や井戸水が問題って。

確かに、熊本の時に自宅の水道水っといっても思いっきりミネラル豊富な地下水で洗車していたが、納車してわずか数ヶ月でうろこ状の水しみで車体全体が白っぽくなった。

5年以上持続するトヨタのグラスシーラントのコーティングをしてても、関係無く、容赦しませんよって感じで水しみはついた。

現在の愛車、エスクアィアは今月で納車後半年が経過するが、キーパーの純水のおかげとキーパークロスのミネラルかき取り効果も手伝って、今でも納車のときの輝きを維持してる。うろこ状のシミ、ひとつない。

恐るべし、純水‼️

というか本場キーパーラボ専門店のスタッフの技術面のほうも凄いかも‼️

〈次回にも続く…〉

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Posted at 2017/01/05 02:21:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2017年01月02日 イイね!

超ピッカピカ! KeePer 手洗い洗車 その1

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月一回のペースで仙台の長町にあるキーパーラボで『純水手洗い洗車』をお願いしている。

以前に乗っていたプリウスを購入した当時は、まだ全然ピンピンしてたので2、3週間に一度、熊本の自宅でホースを使って水道水で手洗い洗車をやっていた。仙台に移動してからも、病気が進行するまでのしばらくの間は、コイン洗車場で手洗い洗車を。

自分で言うのもなんだけど、車のメンテナンスや洗車には一応、こだわりを持っていて、機械で洗車したり、高い金を支払ってまで人に洗車してもらうなんて、『絶対にありえない』、『自分の車は自分で洗うのが当たり前』っていう考え。

余談になるけど、大学生の時はキャンパスにあるオートショップで働いていて、洗車はもち論、オイル交換、ブレーキ類消耗品、タイミングベルト、クラッチ、サスペンションの交換などなど、ほとんどすべての修理・メンテナンスは勤務後のオートショップのガレージで自分でやってた過去が。

・・・が、しかし・・・

約2年前に足の病状が悪化して、さすがに杖を突いて洗車するのは無理があると思い、生まれて初めて、その時は近所のエネオスのガソリンスタンドで、2000円くらい払ってやむ終えず、キーパーの手洗い洗車をやって貰うことに。

約40分後に戻ってきて、洗車が完了したプリウスを見て、ビックリ‼️

まさかこんなに綺麗になるとは?

想像以上の仕上がり。

しかも短時間でっ!

どうやったか不思議なんだけど、何故かワックスをかけたかのように、ツヤツヤに輝いてる。

仕上げにキーパー専用クロスを使用してるから⁉️

洗車後も結構きれいが長持ちするし!

自分が今までやっていた洗車って何だったんだろう・・・って恥ずかしくなるは情けなくなるは。

やっぱりプロフェッショナルは違うなあ〜っていう事で、それ以降は迷うこと無く月一回キーパーの手洗い洗車を。

まあ、コスト面で心配な部分は正直あるけど、今まで月二回コイン洗車してておよそ1200円払って、暑い時はまだいいが、真冬の寒いときの苦労を考えてみると、2000円前後の金額って決して高くはないはず!

〈次回に続く…〉

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Posted at 2017/01/02 01:28:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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『tad』といいます。よろしくお願いします。 ブログ「今日は死ぬのにいい日だあ」絶賛公開中!! http://good-day-to-die.blog.jp...
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