冷却ファンなのか、冷却ヒートシンクなのかって思ったが、CPUクーラーでいいんだよ。
いや、ころころ名称変えてすまん。
結論から言うと、まさかマザーボードを取り外さなければいけないことになるとは思わなかった……(´・ω・`)ホゲー
面倒くさいを通り越して、絶望の崖。
しかし、現物の無限五が目の前にある。
やるしかない。やらなきゃ終わらない。
とりあえず今までのファンを外す。
奥のが外したやつ。遠近法で小さく見えるのではなく、無限五がでかいだけ。
ファンも小さそうだなと思ってたが、既存のものよりは大きいじゃあないか。
これはクーラーを外したところ。グリスの跡が綺麗な円形だぁ……。型番はLGA1150。
ここで説明書を改めて見る。115xは裏にプレートを付けろと描いてある。ひえっ、こいつは絶望の崖ですよ……。これ、正直なところ型番忘れてて良かったかも知れない。わかってたら面倒を優先して購入してなかったはずだから。
コネクタやらなんやら、いろんなものを外してから、マザーボードを外した。外しまくった。埃と静電気が怖いから私はこのときすでにパンツマン。なんだ、このおっさん!? プレート留め。
……疲れたがまだ折り返し地点。
表から。ステーを取り付けた後の写真、撮り忘れた……。
おりゃっ。田舎に高層ビルが建てられました。締め付けは動かなさそうならそれでいいやと、適度なところで止めた。本気で締められるだけ締めると多分割れる。
うりゃっ。ファンの固定ステーはめはちょっとコツが必要。
元通りに戻す。狭い。もう分解したくない。見えないけど、マザボにいらない負荷が掛からないように釣ってある。890gらしいし。紅男さん、助言ありがとう。
飛び出してませんかね……?
ええい、ままよッ!
(´▽`) ホッ ちゃんと入った。
電源を入れる。
ここで通常起動しないと崖から飛び降りることになるのである。
回った! オッケー。
温度はこんなもの。前は最大で75℃、常時50℃までくらいではいってた。
めでたしめでたし、と行きたいところだがそうでもない。
そもそもなんでCPUクーラーを変える決意をしたのかというとWindows10に強制アップデート喰らってから、
CRITICAL PROCESS DIEDとしょっちゅう出るようになった。Windows7のときは一回も出なかったのに。同じような目にあってる人は多いようで、ひとつにはCPUの熱が原因である可能性があるとのことなので、変えたってわけ。うーん、このOS。
まあ、つまり、まだ出るようなら……。私の予想じゃまだ出ると思う。75℃は確かに熱かったとは思うけど、そもそもCPUに負荷かけるようなOSはダメだろう。
温度が目に見えて下がったから、そこは満足だけどね。
追記。
通信系ケーブルが抜け掛かってたのもあって、そこを治したらブルースクリーンは出なくなりました。
Posted at 2018/10/13 18:46:56 | |
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