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2018年09月17日 イイね!

新潟県胎内市カーエンジョイフェスティバル アンダー65万円部門にてユーザー賞と1位をいただいた とのこと

僭越ながら、私が管理人を務めている『A MEETING of ENJOY SOUND』に所属するメンバーである、しの坊さんから、「新潟県胎内市で行われるカーエンジョイフェスティバルに参加するからオーディオの調整しておくれ」と5月頃に依頼があり、私が手解きした、しのさんのヴェルファイアが、昨日、胎内市で開催された『改造費アンダー65万円部門』にて、同部門の参加者によって最も支持された対象に選ばれる『ユーザー賞』と、同部門の審査員に最も支持された対象に選ばれ「『1位』を同時にいただきました!」と朝一で連絡がありました。

おめでとうございます。

しのさん、大会に出る度に賞掻っ攫ってくると大会荒らしみたいになるので、エントリーはせずにもう顔見せくらいでいいんじゃないですかね?(笑)

因みに調整の仕方ですが、『大会なんて関係ない。良いと思った音を出すだけ』というスタイルでした。そうすれば選ばれなくても凹みません(笑) 半ば大会向けに予想調整して、かすりもしなかったら悲惨です。

詳しい大会の様子はしのさんがブログを書いてくれるんじゃないかな~?と
静かなプレッシャーを掛けておきましょう。(コメントでもいいですけど)
Posted at 2018/09/17 11:29:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | A MEETING of ENJOY SOUND | 日記
2018年09月13日 イイね!

お客様第一号

お客様第一号昼間にまた100満ボルト金沢本店に行ってきた。
ソニーのA9F、買えるとなったら、それなりに疑問も出てくるってもんです。

一昨日にいた店員さんとは違う人だったが、色々聞いてきた。一昨日の店員さんは残念ながら大のオーディオ好きというわけではなかったが、今日の店員さんはお好きらしく、なにがきっかけで本格オーディオの話になったかは忘れたけど、その折に「スピーカーは何を使ってらっしゃるんですか、アンプは?」とか、いろいろ訊かれた。「KEFです。LINNです」とその都度答えると、「渋いですね~、素晴らしいですね!」と仰る。そうか、KEFは渋くて、LINNは素晴らしいのか。他人の意見は新鮮だ。LINNは素晴らしいのには同意だけど、KEFは渋い……かな?自分じゃあ、わからんね。

それはともかく。A9Fで気になったところ。A8Fで確認したりもしている。

電源オフの状態での映り。
→A8Fと同じくグレアとのこと。(店員さん談)

ch切り替えの速さ。
→デジタル放送としては並み。アナログ時代当時のようなパッと切り替わる速さはない。(店員さん談)

デモは綺麗だが、今の地デジとかはどう映るのか。
→A8Fで確認したが、テロップの類は綺麗かな、といった感じだった。4K放送というやつじゃないとダメなのか、再現に対して放送が追い付いてないのは皮肉なことだ。放送側が引っ張る立場じゃないといけないだろうに。エロの力があれば原動力となって普及も早いんだろうなァ。

画面の傾斜角度について。
→音質面(真横に拡がるよりはやや上向きの方が開放的な鳴りになる)を考慮してのことと、三次元的な奥行き感を得る見え方を考慮してとのこと。(店員さん談)

有機ELの画面焼き付きについて。
→1日中、動かないものを表示し続けていてやっと残像(まだ焼き付きという段階ではない)が残る程度らしい。(店員さん談) 業務系じゃなければ気にしなくてもいいらしい。

転倒防止について。
→木のラックならワイヤーのようなものをねじ止めして固定できるが、ガラスと金属で構成されたラックをお使いなら、ねじ止めできないからやってみないとわからない、とのこと。因みに私が具体的にどんなラックを使っているか、写真の類は見せていない。衝撃吸収マットを加工して挟むとか、そういう対応するしかないか。ワイヤーだというなら余った部分をラックの横支柱に巻き付けて固定とか?

画面が振動して音を出すアコースティックサーフェスは、音量を上げた時に画面が震えて見えてしまうのでは?
→画面が受け持つ帯域は概ね中高域で、低域は裏のサブウーファーが担当するので心配いらない、ソニーの人もそこは充分わかっているとのこと。まあ、そりゃそうだ。そうだとしたら私の予想では恐らく、振動で震えて見えるくらい音量を上げたら周りから苦情が来る、あるいは耳が痛くなるほどの大音量になってしまっているのでは、とも思う(苦笑)

ヘッドフォン端子の位置について。
→裏手なので迂回させる必要があり、ひょっとしたらケーブル長が足りなくなる、あるいは毎回の付け外しが面倒、かも。仕方ないし、現物で確認するしかない。Bluetoothヘッドフォンなら、と仰っていたが、今のヘッドフォン、気に入ってるんですがね……。

レコーダーについて。
→4Kチューナーが内蔵されたレコーダーは今はまだないので(店員さん談)、既存のものでOKとのこと。じゃあ、レコーダーは続投で頑張ってもらおう。

支払い金額や今のテレビの処置についてについて。
→今まで使っていた物に対する感謝と、新しい物に対する期待。両方やらなくっちゃあならないってのが買い替えのつらいところだな。およそ45万円を飛ばす覚悟はいいか? オレはできてる。

と、まあ、こんなところかな。
で、タイトルになるわけですが、A9Fを話題にするお客さんはいても「買う」と言い切るお客さんは私が初めてだったようだ。65型、55型問わず、A9F当店1ロット目の納品になりますねって。ほーん。テレビってロット単位呼びなのかと、変なところで感心した。

連絡先を伝えたので、とりあえず10月に入ったら、また連絡をくれるらしい。忙しくなりそうだ。

今のテレビはまこっちゃん邸で第二の人生を歩むことになったので、安心して見送れます。

ただ、ここまで読まれた読者様の中には詳細なレビューを期待してる方も今からいらっしゃるかもしれませんが、どうレビューしていいのか、映像系はまったくもってわからん。あまり期待はしないように。価格.comとか見ててもあんな詳細なレポは書ける気がしない……。

だいたい綺麗かどうかなんて、オーディオほど判断は難しくないだろうし、私のようにお店行けば見れるものだろうし、そっちの方が確実ですよ。私としては上がっていくスタッフロールテロップがカクカクしなければ満足すると思う(笑)

そうすると、部屋に合わせて使いこなしたレポートになるのかな、という予感がしている。
あとは肝心の、実際の値段、かな。数字はわかりやすいだろう(笑)
画質写真は上手く撮れるか不安。
なんならまこっちゃん愛用のペンタックスで撮ってもらいましょうかね。
Posted at 2018/09/13 23:12:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2018年09月12日 イイね!

とんでもないことになった

とんでもないことになった前回のあらすじ。
なんやかんやあって、スピーカーと戦うことになった。


えーと、事の顛末を記す。

スピーカーの間隔を広げるために、まずスピーカーケーブルに余裕を持たせることが必要だ。
使っているのはモノラルアンプだから載っているラックを両方それぞれ横に動かす。しかしプレイヤーとプリアンプを繋いでいるラインケーブルの長さにも限界があるので、端子に負荷が掛からない程度でやめておく。

オーディオラックは水平を保つために、ラックの脚の下にインシュレーターこと500円玉を何枚か噛ませているので、そこもきっちり合わせなおす。(安上がり)

ふぅ。イコライザーの間が空いちまったぜ。

覚悟を決めて、「ええい、ままよ!」と右スピーカーを横に動かす。3cmくらい。ああ、やっちまった。
次いで「もうどうにでもなーれ」と左のスピーカーも横に動かす。3cmくらい。
角度は適当。

定位置についてリファレンス調整曲を聴いてみる。
動かす前の音は100満ボルトに行く前、既に聴いておいたのさッ。
……なんてこったい。わかってたことだけど、こんなことしたら音像が左に偏るわ、ぼやけるわ、大変なことになってしまった。前後位置はそう動かさなかったからか、音調バランスは思ってたほど崩れないのが救いだ。

さて音像、左に偏ったということは右スピーカーを少し前に出してみる。後ろの空間を維持するという意味でも左スピーカーを後ろに下げることはしたくない。
……うむ。奇跡的に一発で真ん中に来たな。でもまだちょっとぼやぼやと、ぼけてるかなァ~。

では少し両スピーカーの角度を内振りにしてみよう。気持ち。

聴いてみる。
……悪く……ないぞ?
オーディオの判断において第一印象は疑ってはいけない。しかし、過信してもいけない。
とりあえずCD1枚聴いてみるか。音がふらつくかもしれないし。

……聴き終えた。その間、いつもなら気に入らないと、勘と経験を頼りに、すぐ対応するのが常であり、ちょっとでも気に入らなかったらそりゃあ直さなければいけないし、そのつもりで聴いていたのだが……。そのまま聴いていたということは問題なしということだ。

……いや、待て待て。もう一度頭から聴いてみよう。

……!? 一通り聴く前より良くなってる?
これはひょっとして『スピーカーが部屋の空気と配置を覚えた』という現象か。

ここでひとつ。
読者様の中には「スピーカーが物を覚えるってAIでも搭載してんのかよ」とツッコミを入れたくなる人もいるかもしれないが、至極真面目に言っている。というのも、オーディオファイル、オーディオマニア界隈では通説になっているようなものなのだ。耳が馴染むのではなく、スピーカーが部屋に馴染むのだ。あるいは部屋がスピーカーの出す音圧に慣れるとも言う。現に同じ曲を聴き続けた挙句の『鳴り方が変わった』ではないのだ。原理はわからない、知らない。オーディオの不思議ということにしてある。エンクロージャーが圧を覚えるという説もあるのだが……。

閑話休題。

ともかく、この鳴り方はとんでもないことになった。
どうせ変わるなら元の音は出ないだろうし、位置を変えるなら動かす前より良くしてやろうという魂胆であった。こんなにも上手くいくとは思わなかった。

一番変わったのは、右ch音像の出方。
スピーカーの前で鳴ってた音像がスピーカーの後ろから聴こえるようになった(正面直線上の真後ろではない)。これは決して控えめになった、ということではない。では左ch音像は今までどうだったかというと、わりと後ろで鳴ってた。じゃあ、右chだけそうならないのは変だよなとは思っていたのだが……。

音場を描くキャンパスは画面で例えたら、目測ではあるけど16:9比率で100インチは優に超えてしまった。そして予想していたようにやっぱり16:9よりはちょっと横に長いかも。広大な奥行きも更に出るし、楽器の音も更に繊細になった。ただ、ちょっといかにも「これが高級な音ですよ~」ってスピーカーが喋ってる感はあるが(笑)、基本的にいいこと尽くめだ。でも荒々しくて野暮な音だってちゃんと出るから、これでいく。

そしてリファレンスCD以外をよくよく聴いていたら、右スピーカーが壁に近づいた分、ベースの低い帯域での低音の音像の出方(拡がり)に右側への偏りがあったため、イコライザーにて71Hz、80Hz、90Hz、100Hz、112Hz、125Hz、180Hz、200Hzの帯域を各0,5dBずつ上げた。勿論出過ぎなら引き算するのが当然だと思うが、芳しくなかったので足し算にしてみた次第。
125Hzと180Hzの間には140Hzと160Hzの帯域があるのだが、そこは比較的持ち上がっていたのであえて触っていない。それにしても1年半ぶりにイコライザーのデータが動いた。日付でセーブしておくと年月が経っているのが感慨深くもある。



さて、ここからが本番。
ここまでやって白いラックをまたそれぞれ左右に動かした。右は特に重い。50kg以上はある。
テレビの間が……おっ、空いてんじゃ~ん。(空けたんだよなァ)


肝心要のラック間121cmの幅はどうなったのか。どれくらい隙間ができたのか。


……。


このときの私の心境ったら、ドキドキものですよ。最初に3cmずつくらい動かしたとはいえ、微調整で動かしてるし。

えっ、早く言えって?フヒヒwサーセンww



























結果的に125cm。125cmを確保したのである。


55型、有機EL導入がここに決定しました!
ちゃんちゃん。

色々測ってみたら、スピーカーの距離は私の眉間からスピーカー正面までとして、それぞれ210cm、スピーカーの正面中央同士での距離が228cm。これ、個人的に面白く感じた部分なのだが、スピーカーの位置を動かす前は208cm二辺に、224cm一辺であった。角度計算したらどちらもほとんど変わっていないので、音は人なりというやつに違いない……。
スピーカーの内振り角度は顔を正面に向けたまま、左目で右スピーカーを見たらスピーカーは正面が見え、右目で左スピーカーを見たらこちらもスピーカー正面が見えるといった角度で落ち着いた。

オーディオの音も良くなって、最新のテレビも導入できる。出ていくのは軍資金と使っていたうちの子だけというのはあるが、こんなにいいことがあると何かの拍子に命も出ていきそうだ。怖い。

前回書いたように今のところはソニーのA9Fに目をつけていますが、A8Fより、白がより白らしく発色するのが次のモデルだって店員さんからの受け売り。A8Fだって充分綺麗だと思いましたがね。

画面が発振するアコースティックサーフェスっていうのは店員さんに勧められたから遠慮なく触りましたが、確かに画面が震えてて面白い。大音量を鳴らしたら画面はぶるぶるして見えるのかな? またお店に行ったら確認してみよう。PS4と特別何かってことはないのかな。ソニーなんだからPS2もぼやけずに遊べます、とかそういうの欲しいんだけど。ソニーのゲーム機はソニーのテレビにつないで遊ぶ、というのはメーカーにとっては客を逃がさないという意味では理想だよね。

一段落したところで、ソニー、パナソニック、東芝の三社だけですが、有機ELのCMを見てみました。北川景子、綾瀬はるか、有村架純。採用イメージキャラで言えば有村架純って子が可愛いし(誰かよくわからんが)、楽器を押し出したCMで、東芝のやつがいいですね。東芝がオーレックス作り続けていればバズーカレグザではなく、オーレックスレグザになっただろうに。ソニーかテクニクスで言ったらちょっと硬派なテクニクスが好みかな。

それにしても今使ってるのは、当時出たばかりではあったものの、46型が液晶(2K)で倍速機能付きってくらいしか売りがなかったテレビで30万だったことはよく覚えている。性能が上がってて、45万は高いのか安いのか、わからんね。
Posted at 2018/09/12 15:14:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記
2018年09月11日 イイね!

置き場所がないんじゃあ話にならないわけで

置き場所がないんじゃあ話にならないわけでテレビを買い替えようとしている。

昨今の主流は有機ELだそうだ。
4Kとか3Dテレビとかが始まった辺りからテレビ情報に疎くなってたので、なんのことやら、さっぱり。

さっぱりながらも自分で調べ直したら有機ELテレビを出しているメーカー、国産メーカーはあれど、供給源は韓国ということで、さっそく渋い顔の私。購入しても反日野郎の烙印は押されないですか?(苦笑)

とりあえずカタログ入手&視察ということで珍しく家電量販店に行ってきた。百聞は一見に如かず。
向かうは100満ボルト金沢本店である。腕時計のフェアをやっていた。
フランクミュラーが安売り? もう持ってるのでいりません。
ああ~、でもユンハンスいいなァ。まじまじ。

……はっ。時計を見に来たんじゃなかった。
テレビコーナーに向かわねば。

ってことで、有機ELを見てきた。おのれ、美しいぞ。いったいどうしたらいいんだ。

液晶は普通だね。電源クリーナー通した2009年製のテレビの方が綺麗に見えるくらい。でも素の状態だったら、画質良くなってるなって思ったかもしれない。つまり、うちに導入すればより綺麗になるだろうってこった。

そんな『綺麗』の程度を有機ELは鼻で笑うかのように、流麗な画質だった……。
いつだったか、アンティフォンでソニーのテレビを見たけど、今思うとあれは有機ELだったんだろうな。あのときのも大層、綺麗だった。そんな美しさもいつも見てると感動しなくなってしまうものなのだろうか。それってちょっとだけ悲しいよね。

でも置けないんだよ。
添付画像、ラックをスピーカーギリギリまで寄せてみた。
思ってたようなオーディオ音質ダメージはなかった。ひとまず良かった。

でも121cm。55型の約123㎝の幅が無理。あと2㎝足りない。
どうすれば幅が稼げるかというと、スピーカーの位置をほんの少し広げればいいだけ。1cmずつ。
簡単ですよね。

だがしかし。
今の位置は、お不動さんなんです。
私以外でスピーカー動かせるのは地震だけってそれ一番言われてるから。

幅を更に広げても良い音が出るように挑戦してみる……か。
センターの音が薄くなるのが嫌なんだ。
音場の比率が16:9から18:9くらいになってしまうし。
さりとてラックをどかすこともできないし……。
そういえば、CDラックに色々移したから随分さっぱりしましたよ。
右側に積んであるのは少し前に買ったCDたちですが。

あ、そうそう。
新しいテレビですが番組表が一瞬で表示されるのには軽く感動しました。
なんか知らないけど、うちのは酷いときは5分くらい待っても出ないときあるもの。

聞いた話だと来月の終わり頃にソニーの新型が店舗に並ぶそうです。新型だから55型は45万くらいになるだろうって。軍資金はあるんだよ、置き場所がないんだよ……。

でも有機ELテレビを電源クリーナー通したらどうなってしまうのか、興味ありますねェ。繰り返しになりますが2009年製が2018年製の素を上回るくらいになってるんですから。

店員さんに聞いたけど、家電量販店のディスプレイはむしろ一般家庭より画質悪いんじゃないかって。ということは、普通に繋いだら店舗より良く見えて、電源クリーナーを通したら、それはもうとんでもないことになってしまうわけですね、わかります。

どうしたらいいの。

いや、道はひとつしかないのはわかってる。スピーカーを少し広げるだけ。良い音に仕上げるだけ。
うーん、うーん。

目星としては、有機EL55型ならじきに出るソニーのA9F、
スピーカー動かさないなら、液晶49型でパナソニックのEX850かな……。
サイドスピーカーはなくて、いいやつは? 「これは画質も音質も良くしたもの」とのこと。へー。他にはシャープもお勧めされましたが、シャープの液晶もわりと綺麗でしたね。シャープのテレビは実家で見れるし、という謎理論を盾に、多分買うことはない(笑)


それにしても下手に幅が足りなくて良かった、かもしれない。
置けてたら買って帰ってきてたかもしれない。そういう魅力があるくらい有機ELは素敵だった(笑)

オーディオだったらもう少し簡潔に書ける自信があるけど、映像はド素人感想ですまぬ。
Posted at 2018/09/11 14:43:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2018年09月06日 イイね!

マイナーチェンジRC

マイナーチェンジRC足踏み式パーキングブレーキしか欠点がない最高の車なんだって?(笑)

いや、私は足踏み式のギチギチって感触は好きですよ。

私もなんか言いたい。

現行のオーナーらしいことを言わせてもらえば、なによりバックカメラの位置ですね。

はい、MC後のRCも、雨が降ったらこのカメラは使い物にならないですね、間違いなく。

リアコンビネーションランプ。

MC前のやつは光をどうやって綺麗に拡散させるか、ということに苦心したそうですが、そんな苦労もぶん投げていくスタイル。過去は振り返らないぜ、ってか。だから『次』に繋がらないんですよ。温故知新、というほど歴史を刻んでいないけれど、そういうの大事だと思うの。

ヘッドライト。

のぺーっとしたデザインになったね。「LCの流れを受けて~」……真似してどうするの。住み分けできてない。LCを買えない貧乏人が買う車がこれなんですか? 好きでRCを選んだオーナーに対してこういう喧嘩売ってる記事が多くて気に障りますね。それからRCはラジカル・クーペの略でしょう。先進的、革新的、急進的、そんな意味合い。LCで開発したものをスワップしても手抜きに見えるんだ。RCにしかない技術的要素、RCにしかない魅力がどこにあるのでしょうか。フォグランプもなくなってコスト削減すっきりしましたね。まあ、フォグはMC前でもお飾りぐらいにしか思ってませんが。
でもヘッドライトウォッシャーが引っ込んだのは評価したいですね。……最初からやれ。

ドアミラー。

不思議なことに僻みでも煽りでも、アンチ派がやり玉にあげてる人がなぜかいない。BSM(ブラインド・スポット・モニター)を入れてると容易にはスワップできないだろう。

インテリアデザイン。

まるで成長していない……。ドア内装を除いて、MC前の頃から「つまらん」、「ISの内装を伸ばしただけじゃないか」と散々言われていたのに、こういう機会に変更しなくてどうするのか。MCだからやっちゃいけないなんて、理由にならないぜ。だからと言ってMC程度の変更ではやれないなんて、言い訳だぜ。これを見る限りではドアミラーはMC前より、大きく見える。


スピンドルグリルに続いて、ライトから涙を流すのがレクサスでは主流になってしまうのでしょうか。デザインにデザインを重ねてブランドイメージを押し出そうとするのは悪手だと知らないのか。LCの真似だというなら、むしろ没個性だ。停滞。いやさ、退化。

以上、辛口と愛に満ちたコメントでした。この分だと、MC前RC以上に、えぐい(誉め言葉)立体的なヘッドライト形状なんてのはもう出てこないのかもしらんね。
Posted at 2018/09/06 11:41:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記 | 日記

プロフィール

ウィックと申します。 特技はオーディオ調整です。 就活では役に立ちそうにありません。 趣味の方では役立ってます。 『A MEETING of ENJ...
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