
千葉県習志野市にある
陸上自衛隊・第一空挺団習志野駐屯地・
納涼祭に行って来ました。
空挺団といえば日本で唯一の落下傘部隊で、
C-1や
CH-47Jから丸いパラシュートで降下し、空からの制圧を主な任務する部隊だ。
精鋭部隊として強い精神力と強靭な体力が求められ、空挺レンジャーという過程があり、厳しい訓練で知られるレンジャー訓練の更に上をいく過酷な訓練はもう鬼のような世界だとか。。。
なので同じ陸自でも空挺団に入ることは一般隊員にとってはステイタスになるほどらしい。
また一般人からも「空の神兵」とか「鬼は空から降ってくる!」とか言われ、
DVDや
傘の会HPがある程の人気ぶり。
そりゃそうだよね。。
あんな高いところから飛び降りるんだもん。
想像を絶することには、想像を絶する訓練と精神力があるってことか。
習志野駐屯地までは遠かったorz
JR総武線・津田沼駅に着くとバスに乗り、20分ほど。「自衛隊前」下車。
開催時間が1500~2030までだったのだが、混んでたのもあり、着いたのは1700過ぎだった(^^;
門をくぐり、

正面には「精鋭無比」と書かれている。
イキナリ、ヘリから落下するのは危険なので、最初はこの塔を使って隊員は訓練するらしい。
思っていたよりとても高く、驚いた。
当然だけど、遊園地にあるバンジージャンプ台より高いんじゃないの?!
降下系の絶叫マシーンが苦手な藤原には信じられないです。
空挺隊員って、すっごい覚悟が必要なんだな。
中央即応集団に編成されたのも納得。
本当は資料館が見たかったのですが、行った時間が遅かった為に閉館していました。
戦時中に活躍していた
義烈空挺隊について知りたかったので、かなり残念(--#
しかも、
1930から予定していた花火大会は、強風の為2000まで待機したが結局良くならず中止に。
残念!!
とにかく凄い人でした。
またしても、一緒に付き合ってくれた中学の友だち・2人に感謝m(_ _)m
遠いところ、どうもありがとう。
あー、もうちょっと写真撮っておけば良かったな。
てか、もっと早く行けばよかった!!計画が甘かったことを反省。
また来年の正月に開催される「初降下訓練」に行った時にレポートしますw
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イベント(JGSDF) | 日記
Posted at
2007/08/05 12:57:13