
会社の人からお借りしていたDVD『トラ・トラ・トラ』を観ました。
日本が中心となって話が進行していますが、アメリカ側からも真珠湾に至るまでの経過・当日の様子を辿っています。
歴史上の事実としては知っていますが、日米とのやりとりの詳細、国内での政府の動きなどは知りませんでした。
特に山本五十六の心情は、興味深いです。
それから零戦。早朝、赤城から発艦していく一二型だか二一型だか(忘れた^^;)の姿は迫力がありました。
次々と発艦していくにつれ朝日が登り、空がだんだん明るくなっていく様子など感動しましたね。
敢えて言うならば、特潜艇や九軍神について書かれていなかったのが残念です。
あと、ちょっと空襲のシーンが長かったかな。
ま、真珠湾に至った経過を勉強するのには、淡々としていていい映画だと思います。
ブログ一覧 |
ミリタリー | 日記
Posted at
2007/12/27 20:14:25