TOP FUEL 水冷オイルクーラー  

【総評】　スポーツエンジン搭載のタイプRなどで、純正採用されている水冷式オイルクーラーを、
S660用に仕立ててリリースしています。
Σd=(･ω-`○)ｸﾞｯ♪

空冷式に比べ スペースを必要とせず、油圧の損失が少なく 安定したオイル供給はそのままに、冷却水の循環による安定した油温をキープしてくれます。
*+:｡.｡ｲｨ(o´Д`o)ｨｲ｡.｡:+*

しかも、万が一の オイル漏れリスクが、大幅に軽減！これは、ありがたいですね！　


大体、商品化したショップ（TOP FUEL）さんには悪いけど……、このパーツは そもそもホンダ（メーカー）が標準装備してもいいんじゃないの？
( ･`ω･)-○))～～～～～～～Ю☆

そのくらい、ＭＲに優しいアイテムだと思います！
GOOD☆( ﾟДﾟ)b



【満足している点】　驚くほど、油温と水温の上昇を抑えてくれているところ。　　もう、これに尽きますね！

※　オイルクーラーを装着する前に、油温計・水温計を取り付けていなかったので、ビフォー、アフターの変化を伝える事が出来ませんが、今現在のメーター読み取りを記しておきます。
《2017/冬場・関東・》　φ(･ω･ )

●初期アイドル終了時【Ｓメーターのテンプランプ青表示消灯】から、徐々に乗り出して10～15分で、油温50～60℃位で推移していきます。

●街中走行、近所の買い物時のこまめな エンジンのＯＮ・ＯＦＦなどでは、油温は70℃ちょいで安定しています。この繰返しが長時間続くと80℃を超えてきます。（当然ですが）

●ロングラン走行、バイパスや一般自動車道などのクルーズでも、油温は88℃辺りをキープしています。加速時にタコメーターを5000r/min以上・ブースト1.0kgf/cm²以下まで廻して、程々のドライブしても、油温95℃に届かない位をキープします。

●首都高や表筑波スカイラインを数本流すと、軽く100℃を越え、やもすると105℃以上で巡航していますので、安パイラインとしてクールダウンします。　　サーキット走行などでは110℃でも良いとの事で、その手前で抑えるようにしておかなくては……

●ちなみにオイルは、お高いモノを入れています！
純正オイルでは、S660のエンジンを守ることは出来ません！
ドノーマルで道路交通法を厳守している場合は大丈夫でしょうがね。


▲以上のような温度管理を高回転、長時間において 可能にしてくれているパーツだと、思っています。
当然のことながら、水温の上昇抑制と、油圧のタレを抑えること。水温計も、88～98℃をキープし続けていますので、まず問題ないですね。（一度だけ、ナラシ後に、首都高走行直後にクーラントのリザーブタンクからオーバーフローしたことがありました！！！）
こんなアクシデントも今は、ありません。d(〃v〃)
楽しく・長くS660と過ごすためには、必要なアイテムですね！
ヽ(●´∀`)人(´∀`●)ﾉ




【不満な点】　しいて挙げるなら、そうですね～～～
つけているのを見せられない事かなっ！パーキングなどでボンネットを開けても、空冷式みたいに冷却コアが無いため、「ドーよっ」みたいなインパクトを与えることが出来ない点ですかね～。
(*´ﾉд)